朝日小で生成AI研修会がありました。【令和7年9月24日(水)】
今年度、朝日小学校と御船が丘小学校は、校務利用にかかる生成AIパイロット校の指定を受けています。両校では、働き方改革を踏まえて積極的に研究実践に取り組んでいます。本日は、朝日小で研修会を開催しました。より専門的な大変充実した内容で、市内の他の小・中学校からもオンライン参加がありました。来週は、御船が丘小学校にて同じ内容の研修会を予定しています。
朝日小で生成AI研修会がありました。【令和7年9月24日(水)】
今年度、朝日小学校と御船が丘小学校は、校務利用にかかる生成AIパイロット校の指定を受けています。両校では、働き方改革を踏まえて積極的に研究実践に取り組んでいます。本日は、朝日小で研修会を開催しました。より専門的な大変充実した内容で、市内の他の小・中学校からもオンライン参加がありました。中等教育資料9月号に、武雄中の実践例が掲載されました。【令和7年8月28日(木)】
新地先生(宮崎大)のご指導の下、教育DXと合わせて活用している「授業構想シート」について掲載されています。その活用のねらいや武雄中での実践例の紹介です。指導案と併用していますが、現在は、さらによりよいものへと改善・検討中です。研究指定校の山内東小で研修会がありました。【令和7年8月27日(水)】
山本先生(中村学園大)を招聘し校内研を開催しました。はじめに来週予定の研究授業についてコメントをいただき、さらに、11月28日の研究公開の授業についても、グループ協議したことに対して的確な指導助言をいただきました。こちらです。九州教育情報化セミナー2025夏が中村学園で開催され、武雄市の取り組みを発表しました。【令和7年8月22日(金)】
はじめに、前 山梨県教育長より、山梨県の教育改革についての基調講演がありました。続いて、パネルディスカッションがあり、今回も九州各県から発表されました。そのあと分科会で実践事例の報告と続き、関係分科会のテーマは「AIの教育利用リーディングDX」。武雄市がこれまで取り組んできたことなどを含めて、生成AIの活用事例の現状などについて発表しました。最後に総括講演もあり、大変意義あるセミナーでした。武雄市教育研究会全体会と兼ねて、キックオフイベントを開催しました。テーマは「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指した授業の在り方」です。【令和7年6月4日(水)】
昨年度に引き続き、中村学園の山本先生の講話をいただきました。指定校4校以外の小・中学校は協力校に位置付けています。市教研の研究と合わせて、武雄市全体での深まりに期待できます。なお、前段に、教育長から「武雄市学校教育ビジョン」について説明がありました。本日の様子はこちらです。今年度の研究協力校の山内東小、西川登小、川登中、それに指定校の武雄中が、振り返りとまとめの合同研修会を開催しました。【令和7年3月26日(水)】
来年度のスタートに向けて、山本先生(中村学園大)を招聘し合同研修会を開催しました。今までの自校での取り組みの振り返りや課題を明らかにし、方向性を確認することができました。こちらです。また、この4校は、来年度11月28日(金)に同日開催で研究公開(ツアー形式の終日計画)を予定しています。九州教育情報化セミナー2025春が中村学園で開催され、武雄市の取組を発表しました。【令和7年2月24日(月)】
九州各県より発表があり、そのあと分科会で実践事例の紹介など発表がありました。その中で、武雄市がこれまで取り組んできたことなど授業者のインタビュー動画を交えながら、成果と課題について発表しました。引き続き最後は戸田市と高森町の教育長との鼎談もあり、大変意義あるセミナーでした。これまでの方向性は間違ってなく、来年度以降も継続して取り組んでいきます。令和5年度リーディングDXスクール実践事例動画で紹介されました。【令和6年11月25日(月)】
令和5年度リーディングDXスクールの取組をまとめた実践事例動画が文部科学省のYouTubeチャンネルより公開され、「端末の日常的な活用」をテーマに武雄中の実践が紹介されました。第50回全日本教育工学研究協議会全国大会において、武雄市の取組を発表しました。【令和6年10月28日(月)】
先週、10/25~10/26に港区立小中一貫教育校赤坂学園赤坂中学校を会場に開催されました。大会テーマは、「Next GIGA ~創造性を育む ICT を活用した新しい時代の教育を目指して~」です。公開授業や研究協議会があり、その中で本市の取組・実践について、発表しました。文科省総合教育政策局教育DX推進室より、武雄中視察のため来校されました。【令和6年10月25日(金)】
大変ご多用の中、武雄中の日頃の実践を視察いただきました。2校時と3校時をフリーに全クラス、熱心に参観され、意見交換会ではたいへん高い評価をいただきました。12月の研究公開に向けて、武内小および若木小において指導案検討会がありました。講師として中村学園の山本先生を招聘し、指導助言をいただきました。【令和6年8月20日(火)】
武内小では、1年生の生活科、5年生の理科です。授業を行うにあたり、大事なのは、教材研究・教材開発はもちろん、学びのロードマップなどの環境整備、学びの見取りということ。また、めあてや振り返りの工夫についてもアドバイスがありました。若木小は、2年生の生活科、6年生の社会科です。一人一人を見取ることが大事ということ。振り返りは蓄積する、継続させる、共有させる…。共有させなければ従来と変わらないなど、たくさんのポイントを示してもらいました。また、学びのロードマップを用意する際、配慮すべきことや留意点などもご教授いただきました。両小学校とも、授業者だけに負担させるのではなく、校長先生の強いリーダーシップの下、校内全体で教育DXの実践に向けて進もうとされており、熱心な質疑応答が展開されました。武内小
若木小
武雄市教育研究会全体会と兼ねて、キックオフイベントを開催しました。テーマは「AI時代の新たな学びの姿とは」です。【令和6年6月13日(木)】
今年度は、指定校以外の協力校へも強力に広げられるように、武雄市教育研究会と連携協力しながら進めることとしました。きょうはその第1回全体会です。武雄市内の全小・中学校の教職員が北方文化ホールに一同に集まり、中村学園の山本先生の講話を通して研修を深めました。教師主導から子ども主体の学びになるよう、それぞれの教科での実践を期待しています。子どもが自分で選び自分で決めることをどこに位置付けるか、また、教師の授業力を高めるためには、見える授業力だけでなく、見えない授業力も大事。教材を解釈する力、教材を創り出す力、実態を把握する力など、教材研究がベースにあります。たくさんの学べることがありました。本日の様子はこちらのリンク先からです。武雄北中校区で、三校合同研修会を開催しました。【令和6年3月25日(月)】
今年度、武雄市の研究指定を受けていた武雄北中、若木小、武内小で、山本先生(中村学園大)を招聘し合同研修会を開催しました。各学校で1年を振り返り、来年度に向けての方向性を確認することができました。こちらです。また、来年度は12月6日(金)に三校同日開催で研究公開(ツアー形式の終日計画)を予定しています。佐賀新聞の論説に掲載されました。【令和6年2月19日(月)】
「武雄市の教育ICT化 先進地として一層の充実を」知事が武雄小学校を訪問されました。【令和5年12月1日(金)】
知事広聴事業「山口知事のさー行こう!!」の一環で、リーディングDXスクールの指定を受けている武雄小学校に来られました。意見交換の後、6年生の社会科の授業にはいられ、体験授業となりました。題材を「タイムスリップするなら、どの時代?」と設定し、弥生時代、平安時代、安土桃山時代、江戸時代の中から1つを選択して、その理由を考え、共有する展開でした。 児童は予習課題として事前に選択入力しており、電子黒板に表示された結果を確認後、タブレット端末を使って選んだ理由や考えなどを入力。知事さんも一緒に入力・活動していただきました。入力が済んだ児童から自由に移動し、交流タイム。知事さんの周りにもたくさん集まり、意見を言い合うなど積極的な活動が見られました。 ご多用の中、来校いただきありがとうございました。児童も自分の意見を発表し、頑張りました。武雄中学校にて職員研修を実施【令和5年6月28日(水)】
指定校の武雄中学校にて職員研修を実施し、アドバイザーである宮崎大学副学長新地辰朗先生から「DXを通しての授業改革」のテーマでオンラインによるご講話していただきました。講話の中で、・DXをすすめていくには、授業改善のマインドが不可欠。・授業の中で、学習者が自らをモニターし、学び方を選択、修正することができるようにしていくことが必要。・継続した取組となるかを常に意識しながらすすめる。とのご助言をいただきました。これまでの実践を振り返り、軌道修正を図りながら、さらにDXを進めていきます。職員向け基本研修を実施【令和5年5月23日(火)、5月30日(火)】
異動により新たに武雄市に赴任された教職員を対象に、ICT基本研修会(市教委主催)を実施しました。この日は指定校2校の他、協力校からも多くの参加者があり、端末(クラウド)の概要、Google Classroomを使用した課題の配信や回収、Google Formsによるアンケート・小テストの作成等を習得しました。Google for Educationで武雄市が取り上げられました
武雄市でのChromebookの年度更新に関する取組がGoogle for Educationで紹介されています。端末、アカウントの管理を市内一括で行い、円滑な年度更新作業を進めています。