『光はいつも東から…』
東の山々から太陽がのぼると、佐久平に光があふれ、朝がやってきます。
朝に一番似あうのは、元気な子どもたちです・・・。
東小学校の校歌を作詞された、山川啓介さんは、そう語られました。
東小学校が目指す子どもの姿は、次の3つです。
〇自分や他の人を大切にする子 (つながろう)
〇自分の考えをもち学び続ける子 (考えよう)
〇健やかでがんばりのきく子 (きたえよう)
山川さんは、自然豊かな佐久の東の地で出会った東小の子たちを、次のように称されました。
「みんなのびのびと輝いていて、よく晴れた日の、佐久の空のような子どもたち」
私達東小学校は、子どもたちにとって、ここで過ごす6年間が、幸せな時間となるよう、心から願い、力を尽くしてまいります。