瀧研究室ではDeep Learningの訓練・推論を行うためのGPUリソースを保有しています。
学生はこれらを駆使し、独自のモデルネットワークの開発や最新のモデルを用いた実験を行い日々研究を進めています。
またGPU搭載のWork station及びGPUは随時追加予定です。
NVIDIA A100 TensorコアGPU上に構築された世界初のAIシステム。8基のGPUをNVSwitchで相互接続し一体化。2基の64コアAMD CPU、1TBのRAMを保有。5PFLPOSの計算性能を誇ります。
ImageNet等の大規模データセットを用いたScratchからの訓練や、大規模言語モデルのFine-tuningを高速で行うことができます。
Ampereアーキテクチャ採用のRTX A6000, A5000を搭載したWSや
Quadro RTX8000やTITAN Vを4基搭載したマシンを用いて研究を進めることができます。
またM1の学生向けに練習用の共有Linuxマシン(GTX3060搭載)の整備なども行なっています。