外国人留学生と参加者(立教生)が、外国人留学生の母語、もしくは母語なみに話せる言語で40分間~1時間交流するオンライン上のイベントです。文法の誤りを気にせず、参加者同士が主体的に交流することを目的としています。また「オンラインの方が緊張しない」という今までにないメリットもあります。
2020年5月13日より開始した、オンラインワールドカフェは、2021年1月末日までに250回、延べ参加者数863名となりました。言語は、英語、中国語、朝鮮語を中心に、フランス語やドイツ語、スペイン語、日本語などの言語で実施いたしました。
5月から着実に実施をした結果、リピーターも増えていき、日常の友人同士の会話やそれぞれのバックグラウンドに関する話題など、参加者によってさまざまなフリートークが行われました。
オンラインワールドカフェでは、Zoomのブレークアウトセッションという強みを利用し、場所の制約を受けない空間を確保することで、平常時に比べてはるかに多くの回数、参加者を迎えて大盛況でした。