パブリックサービ

実践・研究センター

(CPS) について


パブリックサービス実践・研究センター(CPS)は、ポートランド州立大学の都市及び公共問題研究カレッジ(College of Urban and Public Affairs)に所属するセンターです。これまでCPSでは、40年以上にもわたり、行政学の教授陣やコミュニティで活躍する実務家たちが中心となって、地域に根を張る課題の解決に取り組んできました。地域で課題解決ができるようになるためにCPSでは、特に、公共部門や非営利団体で活躍する人々に対してカスタマイズされた人材育成プログラムを提供し、必要に応じてはCPSがコンサルタントとなって解決策を見出していきます。国外からの参加者も多く、日本はもちろんのこと、中国、韓国、ベトナム、タイ、メキシコ、中近東など、それぞれの国で活躍する公務員や非営利団体職員、大学教授や学生の人材育成も長年続けています。CPSは、大学の一部ではありますが、独自で財源を確保し、大学のモットーでもある「Let Knowledge Serve the City - 知識をもって市に貢献せよ」を掲げ、大学とコミュニティを繋ぐ橋渡役として日々活動を続けています。その他、CPSの具体的な活動内容についてはホームページ(英語のみ)をご覧ください。