お知らせ
ポートランド州立大学パブリックリックサービス研究・実践センターより、夏のプログラムのお知らせです。
JaLoGoMaプログラムをご存知でしょうか?
ポートランド州立大学が主催する夏の1週間の特別プログラム。本プログラムでは、「住民主体のまちづくり」を主軸にポートランド都市圏の様々な住民主体のまちづくりの事例を紹介し、現場に出向き関係者とディスカッションを行い、参加者同士の振り返りのディスカッションを通じて実践的に学びます。さらに、日本各地でまちづくりに取り組む参加者の皆さんと共に日本での実践方法やパートナーシップについても議論を深めます。
昨年のプログラムには、CBLを専門とする教職員の方々も多数ご参加いただきました。まちづくりにおいて大学が担う役割やコミュニティとの接点を再認識し、社会のために行動できる次世代の人材育成の手法など、現在の日本の教育において取り組んでいける要素を習得できたと好評をいただきました。地域連携教育に取り組まれている教員の皆さま、地域コミュニティーの関係者の方々にお勧めです。
プログラムは以下のとおりです。
プログラム日程:2025 年 7 月 27 日 (日) 〜 8 月 1 日 (金)
*7/26までにポートランド到着、8/2以降に帰国可能な方
参加費用: お一人様 $2450 [参加費用には、交通費、宿泊費、食費等は含まれません。]
申込締切: 日本時間 5月1日(木) 午前9時まで
申込み締め切り:[日本時間] 5月1日(木)午前9時
JaLoGoMa が焦点を当てる5つのスキル
1. 住民主体を中心としたコミュニティづくりのアプローチが考えられる
2. 自分の立ち位置からのリーダーシップを発揮できる
3. イノベーティブ(革新的)な課題解決方法が特定できる
4. パートナーシップを組んだ課題解決ができる
5. 公正なレンズでまちづくりを考える
無料オンライン説明会の内容はこちらからご覧いただけます。
また、昨年のプログラム参加者の経験談等もご覧いただけます。以下のリンクからどうぞ。
・ 大学関係者
プログラムの詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
何かご不明な点やご質問等がございましたら、プログラム事務局(CPSJAPAN@pdx.edu)までお問い合わせくださいませ。