これからの展示コミュニケーション
を考えよう
ワークショップ（オンライン開催）
コロナ禍以降の展示コミュニケーションの変化や可能性を、グループワークで知見や考え方を共有します。そして、これからの展示コミュニケーションのアイデアを参加者が協働して生み出すワークショップを開催します。従来のハンズオンなどのリアルなコミュニケーションに加えて、バーチャルやリモートなど急速に発展する技術・手法が、展示コミュニケーションに与える新たな可能性をみなさんと考えていく場にしていきます。
ファシリテーター：小島潤子 氏 開催協力：安斎聡子 氏（青山学院大学）
3月6日(日) 午前の回9:00~、午後の回14:00~
担当講師/ファシリテーター
小島潤子（こじまじゅんこ）氏
フリーランス研修講師 / ワークショップデザイナー
青山学院大学ワークショップデザイナーコース ワークショップデザイン担当講師
HRインスティテュート アライアンスパートナー
出版社を経験後、2004年から2016年までHRインスティテュートのコンサルタントとして企業研修や、コンサルティングプロジェクトに多数従事。コミュニケーション系から思考系まで幅広くコンテンツ開発を行う。現在は、企業内コミュニケーションデザインや、企業内施設を活用するためのワークショップデザイン、コンサルティングも積極的に行っている。青山学院大学ワークショップデザイナーコースでは講師を担当。
■目的
グループでの恊働作業を通じて、コロナ禍で変化した社会状況や自身の周辺の展示やコミュニケーションについて、日頃の考えや知見を巡らし、グループ内で協議しながら、「これからの展示コミュニケーション」について１つの仮説をまとめ、グループ発表を行う。
■進行
PART１ 「コロナ禍以降の展示コミュニケーションの変化について
感じている事、考えている事」についての相互インタビュー 60分
＜休憩＞
PART２ インタビュー内容から浮かびあがってきたキーワードを整理 20分
PART３ キーワードを使って、アイディアを出すためのマトリックスを作成 20分
PART４ マトリックスを活用しながらアイディアを創出 20分
＜休憩＞
PART５ 各チームのアイディアとして、まとめ＆発表 60分
