The Marching Show
解 夏
Decades on a Parallel Path
第36回定期演奏会上演作品
The Marching Show
解 夏
Decades on a Parallel Path
第36回定期演奏会上演作品
迷いを抜けた瞬間に強い夏の光が射し、
私の体に一生分の思い出を焼きつけて秋がきました。
一生に一度こんな夏が来る。
解夏(げげ)とは仏教用語です。
生命が成長する雨季の季節に僧侶らはお寺にこもって、長期に渡って修行に取り組みます。そしてこの長く苦しい修行が明ける日を「解夏」と言います。
この解夏という言葉からインスピレーションを得て、花火の日に出会った少年と少女の美しい「片想い」をマーチングショーで再現します。
何年にも渡る片想いは、無事に解夏を迎えるのでしょうか。
M1:打上花火(DAOKO×米津玄師)
( 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌より)
M2:青と夏(Mrs. GREEN APPLE)
第1幕では物語の主人公である少年と少女が運命的な出会いを果たします。
ある年の花火大会。
二人はこの日偶然出会いました。
名前も知らない同世代の少年と少女。
その日から、二人の駆け抜けるような青春の日々が慌ただしく始まります。
M3:風たちの声(RADWIMPS)
(映画「天気の子」より)
M4:グランド・エスケープ(RADWIMPS)
(映画「天気の子」より)
第2幕は少し成長した二人のお話。
あの日以降出会うことがなかった二人がいくつかの夏を経て再会します。
その日から二人は逢瀬を重ね、毎日のように楽しく青春を過ごしました。
爽やかな二人の美しい青春の1ページを描きます。
Pit & Battery Percussion Show
M5:傀儡謡(川井憲次)
(映画「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」より)
Color Guard Show
M6:Silent Love(久石譲)
(映画「あの夏、いちばん静かな海」より)
第3幕は二人の心情の変化を描きます。
明確にお互いを意識している二人。様々な感情のすれ違いが芽生えます。
嫉妬や不安が入り混じり、本当に伝えたい想いが見えなくなってしまう…。
お互いの間には、精神的にも物理的にも距離が生まれ、別々の進路へと進んでゆくのでした。
M7:スパークル(RADWIMPS)
(映画「君の名は。」より)
M8:Secret base 〜君がくれたもの〜
(映画「あの花の名前を僕たちはまだ知らない」より)
第4幕は、さらにいくつかの夏が過ぎ、大人になった二人の再会を描きます。
二人が出会うきっかけになったあの花火大会。
二人の片思いは「解夏」を迎えられるのでしょうか。