みなさんこんにちは!
「大学に入ったら、何か資格を取った方がいいのかな?」
「商学部って、どんな資格が役に立つの?」
そんな疑問や不安を抱えている高校生のみなさんも多いのではないでしょうか。
実は、公立大商学部は数多くの学生が資格勉強に挑戦しており、「資格を取るにはもってこい」な学部なんです。なぜなら、大学の授業で学ぶ「ビジネスやお金の仕組み」をそのまま資格試験に応用できるだけでなく、時間割を柔軟に組みやすく、自分時間を取りやすいから。
今回は、商学部生がリアルに挑戦しているおすすめの資格や、気になる「取りやすさ」を経験者ベースで紹介します!
商学部生なら一度は耳にする!王道の2大資格
まずは、商学部での学びと特に関係が深く、多くの学生が挑戦している2つのジャンルを紹介します。
①日商簿記検定(3級・2級)
どんな資格?:企業のお金の動きをルールに従って記録するスキルです。これが身に着くと、会社の成績表ともいえる「決算書」が読めるようになります。
取り組みやすさ:★★★★★
3級は、1年生の必修科目を通じて勉強することができるので、多くの学生が1・2年生の間に取得を目指して挑戦しています。2級は少し難易度が上がりますが、簿記を学ぶ授業が開講されることもあるので、在学中に十分狙えるレベルです。
②TOEIC®L&R TEST
どんな試験?:ビジネスシーンにおける英語のコミュニケーション能力を測るテストです。
取り組みやすさ:★★★★☆
商学部では「外書講読」や「ビジネス英語」という科目が必修で設定されているため、授業を通じて商学とグローバルの視点の両方を同時に学ぶこともできます。また、合否ではなくスコアで結果が出るため、「前回より100点アップを目指そう」といったように、自分の成長を数字で実感しやすいのが魅力です。
その他の専門的な資格
将来の目標や興味のある分野が明確な学生は、さらにピンポイントな資格に挑戦しています。
①公認会計士
監査のプロフェッショナルとなる難関国家資格です。大学1・2年生のうちから、講義と並行して専門学校に通い、本格的に合格を目指す学生もいます!
②FP技能士(3級・2級)
簿記が「企業のお金の流れ」を学ぶのに対し、FPは税金、保険、年金、資産運用など、 「個人のお金」を学びます。3級は身近なテーマが多いため、イメージが湧きやすく、挑戦しやすい資格です。
③中小企業診断士
企業の経営課題に対してアドバイスを行う、経営コンサルタントの国家資格です。商学部で学ぶ「マーケティング」「経営戦略」「組織論」「財務」などの幅広い知識がそのまま活かせるため、ビジネス全体を見通す力をつけたい人にぴったりの資格です。
④ITパスポート
ITに関する基礎知識を幅広く証明できる国家試験です。デジタル化が進む現代において、文系・理系問わず「ITの共通言語」を身につける最初のステップとして人気を集めています。 IT系企業への就職を考えている方にもおすすめです!
⑤宅地建物取引士(宅建士)
不動産取引の専門家であることを示す国家資格です。不動産業界はもちろん、住宅ローンを扱う金融業界などでも役立つ知識が身につきます。身近な契約や法律を学ぶきっかけとしても面白い資格です。
無理なく続けるためのおすすめの取り組み方
大学には、サークル、アルバイト、友達との旅行など、やりたいことがたくさんあります。その中で資格勉強を「嫌な義務」にせず、無理なく続けるためのコツを紹介します。
①大学の講義とセットで計画する
一番効率が良いのは、大学の講義のスケジュールに合わせることです。例えば「前期に会計や経営の授業を履修し、その熱が冷めないうちに夏休みに試験を受ける」というように、授業を最大の予習として活用すると負担が軽くなります。
②長期休みを利用する
大学生の長期休み(夏・春)は約2か月あります。「毎日2時間勉強する」などのように、この期間にまとまって集中することで、十分な学習量を確保することができます。
③まずは「現状を知る」ことやスモールステップから始める
最初から高い目標を立てる必要はありません。まずは参考書をパラパラと読んでみたり、TOEICの模試を1回解いてみたりして、「今の自分がどこまでできるか」を知ることから気軽に始めてみましょう。
まずは「興味のある分野」から始めてみよう!
商学部での大学生活には、自分で自由に使える時間がたくさんあります。「何か新しいことを始めてみたい」「自分の視野を広げてみたい」と思ったら、それは新しい挑戦を始める絶好のタイミングです。
商学部での学びは、実社会のビジネスや自分の生活に直結する面白いものばかりです。
商プンキャンパスでは、実際に資格やTOEICの勉強をしている先輩から、リアルな勉強スケジュールや勉強方法などの話を直接聞くことができる、「フリートーク」というプログラムも用意されています。ぜひ気軽に声をかけてくださいね。
みなさんと会場でお会いできるのを楽しみにしています!
公開日:2026年7月23日