降雪地域では冬タイヤへの交換。春には夏タイヤへの交換が必須です。
タイヤ交換の時期に多くのお客様に弊社をご利用いただきありがたく思っています。
半年ごとに訪れるタイヤ交換。
ここでも何かできないか取り組みをしています。
降雪地域では冬タイヤへの交換。春には夏タイヤへの交換が必須です。
タイヤ交換の時期に多くのお客様に弊社をご利用いただきありがたく思っています。
半年ごとに訪れるタイヤ交換。
ここでも何かできないか取り組みをしています。
交換後のタイヤをお客様車両へ積み込みする際には袋に入れ、車内が汚れないようにするのは一般的な事です。
また必ず新品の袋に入れ積み込みする事も一般的で無料で新品袋に入れる事も普通の事。タイヤ袋を見ているとまだまだ使える物も交換のたびに廃棄。再利用出来ないかと思い、袋有料化に踏み切りました。有料化に伴う袋の売上の一部はユニセフへ寄付いたします。
2025年4月より施行した内容ですが早くも効果が出始めています。これはご利用いただくお客様のご理解があっての事です。ありがとうございます。
2025年9月までには約9,000台のタイヤ交換のご利用をしていただきました。1台の車両に4本のタイヤがあります。そのため袋をすべて新品に交換していた場合は36,000枚の袋が利用されていた計算になります。
有料化にしてからはタイヤ袋が90%(32,400枚)が再利用される結果となりました。
お客様のご理解を得られないのではないかと不安に思う事もありましたが受けいれていただいたことにはとても感謝をしています。
また始めたばかりの事で効果は小さいですが続ける事で効果は大きくなっていくと信じています。
この活動を通じ目標達成に貢献しています。
業界の常識を崩す事は時に怖くもあります。ただそれ以上に取り扱う事業者としては【つかう責任】があると我々は思っています。