ソーシャルワーク実践のバックボーンとなる基礎的な理論を学びます。そのうえで、実際の援助の展開に必要な基本的な方法を身につけます。これらのジェネリックな学修を通じて、社会福祉のさまざまな領域に応用可能なソーシャルワーク実践が期待できます。
配置される科目群は、社会福祉の高齢、障害、児童、経済的困窮等の個別領域の相談実践に必要な基礎理論およびソーシャルワーク実践を学ぶ援助技術科目です。また、この科目群は、社会福祉士および精神保健福祉士受験の必修科目が含まれます。したがって、社会福祉士の受験資格取得を目指す学生は、社会福祉学メジャーに加え、このマイナーを履修する必要があります。精神保健福祉士の受験資格取得を目指す学生は、精神保健福祉学メジャーに加え、このマイナーを履修します。
※注 社会福祉士または精神保健福祉士国家試験の受験資格に必要なその他の科目については、「資格に関するページ」を参照して下さい。
修了要件
必修または選択必修を含め、合計20単位以上
他学群学生の履修欄が○の場合、他学群の学生も履修できます。△は担当教員の許可を得て履修できます。×は他学群の学生は履修できません。 その他科目によって個別の注意事項がある場合があります。各科目一覧を確認してください。