桜美林大学は、「桜美林大学履修規程」第31条にあるとおり、本学の基礎・教養教育を構築することを目的として、各学群に「コア教育領域指定(通称「コア7」)」プログラムを配置しています。それぞれの学群で専門教育を受けるための基盤となる学びを、大学全体として重要と位置づける7つの領域のもとで進めるものです。
このコア7は、建学の精神に基づく共通的な学びとなる「キリスト教理解」と国際コミュニケーションのための「外国語」の2領域、豊かな人間性を涵養する一般教養としての「人間・社会」「芸術・文化」「生命・自然」の3領域、大学での学びを進めるうえでコアスキルとなる「論理とコミュニケーション」「情報リテラシー」の2領域、合計7領域より構成されています。