2021年12月11日(土)
都内高野台保育園でAHABLSキャラバンコースが開催されました。
看護師さんと保育士さんが共に学び消防のインストラクターもいて、救命対応の連携意識にも繋がりました。
参加者の中には、以前実際に体験したCPR、AEDの対応場面を思い起こし不安を感じていた方も振り返りの良い機会になり、次回も参加したいとおっしゃっていました。
また、参加者のアンケートには、分かりやすく繰り返し訓練することができ、質問にも教科書のページと合わせて教えていただけてとてもわかりやすかったとの多くの高評価をいただきました。
2021年8月20日 新潟県三条市しただ郷クリニック ハートセーバーファーストエイド講習が行われました。
クリニックに従事される、看護師さん、臨床工学士さん、クラークの方、訪問看護ステーションのスタッフの方、総勢13名の参加です。
コロナウィルス感染拡大が長期にわたり、令和2年度、令和3年度のコース運営状況は新型コロナウイルス感染拡大の中厳しい状況におかれました。
当トレーニングサイトは、今年12月を持ちましてシミュレーション事業を終了することになりました。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、最後まで皆様のお役に立てるよう各コースを運営してまいります。
何卒宜しくお願いいたします。
コロナ感染対策を実施しての開催となります。
皆様には 感染対策として以下 お願いいたします。
少人数での開催となります。
コース当日ご自宅で検温をお願いします。 37℃以上の発熱・風邪症状がある方は大変申し訳ございませんが参加はご遠慮ください。 (平熱が37℃を超える方は別途ご相談ください。)
発熱、だるい、息苦しさ等の症状がある方は、参加をお控えください。
インストラクター、受講生共に全員マスク着用をお願いします。
各単元の前後・食事休憩など、手指衛生に用いるアルコール消毒・石鹸で手洗いを徹底してください。
CATSは厚生労働省の基準にのっとって感染対策を行っています。
詳しくははこちらをご覧ください。
開催日:2020年11月8日(日)時 間:10:00~
開 場:越谷ラーニングスタジオ
ご家族連れの皆さんを中心に、多くの市民がご参加くださいました。些少ですが、参加証としてお菓子とファーストエイドポーチをお持ち帰りいただきました。
①心肺蘇生レースコーナー
小児の蘇生人形の胸を正しく押せるとモニターのレースカーが進むゲームで手技に親んでいただきました。
②質の高い胸骨圧迫コーナー
成人の人形を使って、より正しい位置と深さをモニターを見ながら体験していただきました。
③乳児・小児の蘇生コーナー
あまり一般では見らせない乳児の人形を使って、乳児の胸骨圧迫や窒息解除の体験をしていただきました。
④人工呼吸コーナー
コロナ禍では家族同士以外で口を使う人工呼吸は推奨できません。バックバルブマスクを使う体験をしていただきました。
2019/5/6 体験セミナー開催報告 講師: 日本医療教授システム学会 秋場 研 様
〈以下、講師による開催報告です〉
先日、埼玉の越谷ラーニングスタジオで日本医療教授システム学会セミナーを2本立てで開催させていただきました。セミナーの全内容をお伝えすることはできませんが、概要をご紹介します。
1.救命法インストラクターのための教育工学セミナー
教育工学セミナーは、昔あったAHAコア・インストラクターの内容をベースとしたワークショップとして企画しました。
今となっては古典的な印象もありますが、成人学習の基本を再確認する内容です。日本医療教授システム学会の最近の話題はAI(人工知能)ですが、コースインストラクターの場合は、教材設計というよりは、それ以前の末端の指導スキルの方に関心があるだろうということで、学習意欲の促進や、デブリーフィングとフィードバック、現場への転用といった話題を、日頃の指導を振り返りながら考えていただきました。
また、ガイドライン改定の変遷を歴史的に追うことで、現行のガイドライン2015講習の本質を理解しようという話題も盛り込みました。
AHAガイドライン2015の教育の章を見てもらうとわかりますが、AHA講習はインストラクショナル・デザインに基づいて教材設計されています。
・認知スキル
・態度スキル
・運動スキル
この3つの統合が重要で、そのためには現実味のあるシミュレーションと、その振り返り(デブリーフィング)が欠かせません。
G2015のBLSからは、10分間のチーム蘇生とデブリーフィングという革新的な新しいコンテンツが盛り込まれました。
これは、単にCCF(胸骨圧迫比)を高くするのが目的ではありません。CCFはチーム蘇生の有効性評価ファクターのひとつであって、シミュレーションは、認知スキル・態度スキル・運動スキルの統合を体験する場であり、講習会場での真似事を現実社会に転移させるための重要な教育手法なのです。
ガイドライン2015での重要な変更点といえば、筆記試験でテキスト持込可能になったり、昔は禁止されていた一人法BLSでもバッグマスクを使うことを解禁したり、かなり劇的な教材設計の変更がありました。
これらの変更には1本の筋が通っており、それが Life is why に象徴されているわけですが、そんな謎解きの4時間を過ごしていただきました。
近々控えたG2020の教材改定にスムースに対応するためにも、ガイドライン改定の歴史を理解しておくことは重要です。
そんなインストラクショナル・デザインを専門分野とする日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンターのインストラクターのための勉強会でした。
2.血液媒介病原体講習
ハートセイバー血液媒介病原体(Heartsaver Bloodborne
Pathogens)コースは、AHAインストラクターなら誰でも開催できるプログラムですが、日本ではほとんど開催されていないのが現状です。
しかし、この4月から市民向けに止血帯(ターニケット)までも含めた出血コントロールを教える教育がスタートし、AEDと並べて軍用ターニケットを語る論調が出てきているため、救命法の指導員としては血液感染対策についてもきちんと教えられるアビリティが必要になってきます。
そこで、改めてAHA公式の血液感染対策講習を体験してもらう機会を作らせていただきました。
医療従事者であれば感染対策は常識的に知っていると思いますが、それを市民向けに伝えようと思ったときには、文化背景がまったく違いますので、医療者教育とは別のアプローチが必要です。
市民向け血液感染対策講習は日本には存在しないため、医療者向けの教育方法との違いなどを感じていただけたことと思います。
併せて、軍用ターニケットの適応とその市民教育上の課題についても、触れさせていただきました。ハートセイバー・ファーストエイド講習ではG2010から軍用ターニケットの使用について言及されるようになりました。
今、日本では、既成品のターニケットは医療機器承認がされており、緊縛止血法は医行為とみなされています。
AEDやエピペンと同様、医行為を市民に教えるという図式となり、その指導員の責任は重いものと言えます。
現実、ファーストエイド指導を行っているBLSインストラクターは多くはない印象ですが、BLS、ACLS、PALSインストラクターの中で、いちばん指導範囲が広いのがBLSインストラクターです。
医療者向けBLSプロバイダーだけではなく、応召義務のある市民救助者向けのハートセイバーCPRAEDコース、ハートセイバー・ファーストエイドコース、血液場階病原体コース、小児ファーストエイドなど、実に幅広い指導が可能な資格です。
BLSインストラクターの皆様には、ぜひその資格を余すところなく活用して、施設や地域の安全に寄与していただけたらと思っております。
救命体験コーナーが大盛況でした♪
4月20日(土)~21日(日)の二日間にわたり、ラーニングスタジオがある越谷サンシティで春のマルシェが開催され、CATSは救命体験コーナーで参加しました。
2日間で、小さなお子さん連れの親子を中心に、延べ270人の市民の皆さんに、胸骨圧迫やAED使用を体験していただきました。
指導したのはCATSインストラクター会員の皆様。良く晴れて暑い中、ありがとうございました。
2018年4月
CATSの活動には大きく分けて医療従事者向けと一般市民向けのものがあります。これまでにも市民向けにCATS自慢の講師がわかりやすいスライドなども使ってのレクチャーをお届けしてきました。活発な質疑応答もあり、常連の参加者もいて、毎回楽しく盛り上がります。
今年度CATSは越谷市のしらこばと基金助成事業に採択され、助成金を得て市民向けのセミナーを開催できるようになりました。
越谷市の助成事業である「しらこばと基金」の対象として認められたCATSの市民講座は、全4回のプログラム。
テーマは【「その時何ができますか?」映像教材から読み解く急変対応】
7月23日(月)の「夏の危険に備えよう」を皮切りに、一般市民に向けて、安心安全な生活のための備えを気楽な雰囲気で学んでいただきます。
8月27日(月)テーマは「脳卒中・心筋梗塞」です。
以前からコツコツ開催してきたCATS独自の市民講座以来の常連様たちと誘われて参加してくださる方たちや、市の広報やチラシなどを見てきてくださる方たちなど、少しずつですが市民の方たちにもCATSの活動が知られてきていることを実感しています。
CATSは第1回より、さいたま国際マラソンに救護ボランティアとして参加しています。
今回の開催日は11月12日(日)。
30名のCATS所属のインストラクター達がゴール前の最重要ポイントでランナーたちを見守りました。幸い、大きなアクシデントも無く大会が無事に終了したのは何よりでした。