3月その4
ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』集英社(929.13/H)
韓国の小説。町の本屋さんが舞台。
浅倉秋成『家族解散まで千キロメートル』KADOKAWA(913.6/A)
ミステリーを含んだ家族小説。
服部正策『奄美でハブを40年研究してきました。』新潮社(487.94/H)
奄美での研究生活を中心にした科学エッセイ。
にゃんこそば『ビジュアルでわかる日本』ソフトバンククリエイティブ(291/N)
ピンポイントなデータを見える化して地理情報を読み解きます。
カーラ・マーシャルほか『思考する教室をつくる概念型探究の実践』北大路書房(375.1/Ma)
先生向けの本。概念型探究のアプローチと実践方法を解説しています。
3月その3
今井むつみ『学力喪失』岩波書店(375.1/I)
生きた知識を身につけるにはどうしたらいいかを考察しています。
肘井学『10代のきみに読んでほしい人生の教科書』KADOKAWA(159.7/H)
勉強の重要さと勉強以外の大切なことを解説しています。
石川宏千花『電子仕掛けのラビリンス』理論社(913/I)
中高生向け小説。主人公は中学生女子。
川村康文監修『SUPER理科事典』受験研究社(407/Su)
高校生までの理科で知りたいことが分かるような構成になっています。
黒木真理監修『ふしぎだらけのウナギ』岩崎書店(664/F)
さまざまな面からウナギを紹介しています。
3月その2
又吉直樹『月と散文』KADOKAWA(914.6/Ma)
エッセイ集。
君塚直隆『君主制とはなんだろうか』筑摩書房(313.6/Ki)
君主の誕生から現代までの約5000年を解説しています。
安川康介『科学的根拠に基づく最高の勉強法』KADOKAWA(002.7/Y)
科学的に効果の高い勉強法を紹介しています。
アスビョルンセン編『太陽の東 月の西』岩波書店(388/Ta)
ノルウェーの民話集。
川村秀憲『10年後のハローワーク』アスコム(366.29/Ka)
10年後に伸びる職業などを紹介しています。
3月その1
岡田美智男『<弱いロボット>から考える』岩波書店(548/O)
周囲の助けが必要なロボットを通して人が生きることについて考えます。ほかジュニア新書1冊入りました。
西岡壱誠ほか『高校生活の強化書』東京書籍(376.4/N)
高校生活約1万時間を何に使ったらいいかを解説しています。
藤原行成『ビギナーズ・クラシックス日本の古典 権記』KADOKAWA(918.6/B)
平安貴族たちの日常生活を記した日記を厳選して解説しています。
旺文社編『中学生のための英検5級合格レッスン』旺文社(930.79/C)
中学生向けの英検参考書。準2級から5級まであります。
萩谷宏ほか『小学館の図鑑NEO 新版岩石・鉱物・化石』小学館(458/Sh)
実際の標本の写真が豊富に載っています。
2月その4
前田まゆみ『ライオンのプライド探偵になるクマ』創元社(835.2/Ma)
英語の集合名詞(Collective Nouns)をイラストで紹介する絵本
スエヒロ『戦国時代のタイムライン』朝日新聞出版(210.47/Su)
スマホでSNSを読む感覚で戦国時代の出来事を学べます。
JA全農広報部監修『みんなのおいしい食べ方帖』玄光社(596/J)
必要最低限の食材、工程でつくる料理を紹介しています。
増田俊也『七帝柔道記II』KADOKAWA(913.6/Ma/2)
寝技を主とする旧帝大学柔道を描いた小説の続編。
Jesse Terrance Daniels『自分だけのボードゲームを作ろう』オライリー・ジャパン(798/D)
ゲームのデザインのしかたを紹介しています。
2月その3
川原繁人『「あ」は「い」より大きい!?』ひつじ書房(801.1/Ka)
身近な題材を例にしながら音声学について紹介しています。
syun cooking『常識やぶりのアイデアおやつ』大和書房(596.6/Sy)
材料4つまででできるおやつ100レシピを紹介しています。
太田ゆか『私の職場はサバンナです!』河出書房新社(482.4/O)
南アフリカでサファリガイドをしている著者の仕事について。
小川仁志ほか『「ロッチと子羊」で学ぶ中高生のための哲学入門』ミネルヴァ書房(100/O)
中高生の悩みに世界の哲学者が解決のヒントをくれます。
池上彰『池上彰の世界の見方 フランス』小学館(302.35/I)
ほかフランス関連の本「小さなフランス図鑑」も入りました。
2月その2
河島弘美『名作の英語にふれる』岩波書店(837/Ka)
名作の原文から自分のことばに翻訳するやり方を解説しています。
櫻庭由紀子『はじめての落語』すばる舎(779/Sa)
落語の構成や演目などを解説しています。ほか落語関係の本1冊入りました。
左巻健男『世界史は化学でできている』ダイヤモンド社(430.4/Sa)
化学の成果が人類の歴史にどのように影響を与えたのかを解説しています。
中山心太『仕事に役立つ新・必修科目情報I』PHP研究所(007/N)
情報Iの概略と理解の深め方について解説しています。
伊藤賀一監修『ふしぎなぞとき日本史人物事典』朝日新聞出版(281/F)
日本史の重要人物143人をイラストや漫画で紹介しています。
2月その1
ファン・ヨンミ『優等生サバイバル』評論社(929.13/H)
中高生向け小説。主人公は韓国の男子高校生。
斎藤広達『頭のいい人が使っているずるい計算力』PHP研究所(336.1/Sa)
社会人になっても役に立つ計算をショートカットする方法を解説しています。
佐藤成美『なるにはBooks大学学部調べ 水産学部・畜産学部・森林科学部』ぺりかん社(376.8/N)
各学部でとれる資格や卒業後の進路などを紹介しています。
藤嶋昭ほか『ファラデーのつくった世界!』化学同人(289.3/F)
ファラデーの生い立ちや発明・発見が現代にどう影響しているかが載っています。
池上彰『君に伝えたい「本当にやりたいこと」の見つけかた』KADOKAWA(159/I)
自分の強みを見つけて本当にやりたいことを知るにはどうしたらいいのかを解説しています。1月その3
1月その3
角谷詩織『ギフティッドの子どもたち』集英社(371.5/Su)
ギフティッドの特徴や応じ方などを解説しています。
斎藤恭一『これで書ける!理系作文の鉄則46』化学同人(407/Sa)
日本語で理系の文章を書くテクニック・コツを紹介しています。
小室直樹『数学嫌いな人のための数学』東洋経済新報社(410/Ko)
経済学部に興味のある人に。
ライナー・クニツィア『ライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集』スモール出版(797.3/Kn)
サイコロやトランプを使ったゲームを紹介しています。
ナイアル・キシテイニー『若い読者のための経済学史』すばる舎(331.2/Ki)
同じシリーズで「考古学史」も入りました。
1月その2
本田久作『NEW HORIZON青春白書』東京書籍(913/H)
中学生向け。小学校の英語の教科書に登場したキャラの小説。
斎藤孝『高校生からの読書大全』東京堂出版(019/Sa)
高校生に出会ってほしい本180冊を紹介しています。
トーマス・S・マラニーほか『リサーチのはじめかた』筑摩書房(002.7/Mu)
研究のはじめ方をわかりやすく解説しています。
ドナルド・P・ライアン『古代エジプトの日常生活』原書房(242/R)
古代エジプトの庶民から王家の日常を紹介しています。ほかマヤ文明の本も入りました。
武田紘樹『14歳からの宇宙物理学』KADOKAWA(440/Ta)
物理の基本をふまえて宇宙の謎について解説しています。
1月その1
小林音子『アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業』ソフトバンククリエイティブ(361.45/Ko)
話し方に重要な3つの柱について解説しています。
高水裕一『宇宙最強物質決定戦』筑摩書房(440/Ta)
宇宙論の入門書。
平賀緑『食べものから学ぶ現代社会』岩波書店(332/H)
食べものを通して資本主義のからくりを解説しています。
ところてん『ChatGPT攻略』KADOKAWA(007.1/To)
ほかChatGPT関連本1冊入りました。
佐柄みずき『文豪ストレイドッグス公式国語便覧』KADOKAWA(910.26/Sa)
アニメのキャラとモデルとなった文豪の紹介が載っています。
12月その3
小島博己編『耳は悩んでいる』岩波書店(496.6/Mi)
現役医師が耳についていろいろな角度から解説しています。
樋口智香子『きれいな食べ方&ふるまい』ナツメ社(596.8/H)
カジュアル料理からコース料理までの食べ方を紹介しています。
池上彰『一気にわかる!池上彰の世界情勢2024』毎日新聞出版(302/I)
2023年に2024年におこることを分析・解説しています。
藤原さと『協働する探究のデザイン』平凡社(375.1/F)
探究の面白さと深さについて。
加藤重男『北海道の図書館員が進めるブックガイド』中西出版(025.8/Ka)
道内170市町村の図書館員おすすめの北海道関連本を紹介しています。
12月その2
谷口哲郎編『藤田文江全集』書肆子午線(918.68/F)
谷口先生より寄贈。
谷川浩司『藤井聡太はどこまで強くなるのか』講談社(796/Ta)
藤井聡太名人になる前に書かれた本。これまでの名人戦の歴史も書かれています。
東京大学地文研究会地理部『東大地理部の「地図深読み」散歩』マイクロマガジン(291.36/To)
都内を中心としたフィールドワークについて紹介しています。
ポール・グレンディンニング『見てわかる数学入門ショートストーリー200』丸善出版(410/G)
幅広い数学の概念・用語について解説しています。
千羽ひとみ『キャラ絵で学ぶ!源氏物語図鑑』すばる舎(913.36/Se)
ほか源氏物語関連本「京都たのしい源氏物語さんぽ」も入りました。
12月その1
朝日小学生新聞監修『調べる学習子ども年鑑2024』岩崎書店(059/Sh)
2023年の出来事と最新のデータや統計情報が載っています。
長谷川直子ほか編『今こそ学ぼう地理の基本防災編』山川出版社(375.334/I)
それぞれの地域の特徴からどのような災害が起こりやすいのかを解説しています。
山下久猛『警察官になるには』ぺりかん社(317.7/Y)
警察官の仕事内容となり方を紹介しています。
氏田雄介『54字の物語11』PHP研究所(913/U)
グルメに関する超短編小説を収録しています。
ヨシタケシンスケ『メメンとモリ』KADOKAWA(726.6/Y)
「人は何のために生きているの?」のお話。
11月その5
小手鞠るい『鳥』小学館(913/Ko)
中高生向け小説。主人公はアメリカで暮らす中学生女子。
キャベチ『宇宙ヤバイ』KADOKAWA(440/Ky)
桁違いに巨大な数字で宇宙を解説しています。
山田耕介『サッカー 前橋育英高校式メニュー』ベースボール・マガジン社(783.47/Y)
パスワークや攻撃と守備の切り替えの速さをみがく練習メニューを紹介。
長沼睦雄『10代のための疲れた体がラクになる本』誠文堂新光社(48.39/N)
つらく困った不調から抜け出す方法を紹介しています。
Ryogo『映えうまパスタレシピ』宝島社(596.3/R)
簡単においしく作れる63のパスタのレシピを紹介しています。
11月その4
見附孝一郎『自然科学ヒストリア』瀬谷出版(402/Mi)
筆者による大学での自然科学史の授業をまとめています。
池井戸潤『俺たちの箱根駅伝(上下巻)』文藝春秋(913.6/I/1-2)
箱根駅伝にかける大学生と中継するテレビマンの小説。
ジョージ・オーウェル『絵物語動物農場』パイ・インターナショナル(933/O)
新訳と美しい挿絵で名作をリニューアル。
山口美知代『ハリウッド映画と英語の変化』開拓社(830.2/Y)
サイレント映画から現代までのハリウッド映画で使われた英語について考察しています。
中野達也『英文速読トレーニング ソクトレ150はじめて編』アルク(837.5/N)
ほかに英文速読系の本3冊入りました。
11月その3
山崎聡一郎『こども六法第2版』弘文堂(320/Y)
新しく施行された「こども基本法」を収録しています。
川原繫人『言語学的ラップの世界』東京書籍(801.1/Ka)
言語学者が日本のラップの韻を研究しています。
斎藤淳子『シン・中国人』筑摩書房(302.22/Sa)
ニュースの裏側の中国について取材しています。
アダム・スミス『国富論(上下巻)』講談社(331.42/Sm/1-2)
リクエスト本。近代経済学・社会思想分野の古典。
笹倉孝昭『アルパインクライミング教本』山と溪谷社(786.1/Sa)
山岳地帯でのクライミングに必要な技術と知識について。ほかルートガイドも入りました。
11月その2
岡部敬史『目でみる方言』東京書籍(818/O)
日本各地の方言と関連した写真をまとめています。
NHK「言葉にできない、そんな夜。」制作班『その気持ち、なんて言う?』祥伝社(816/N)
Eテレの番組を書籍化しています。
大崎梢『27000冊ガーデン』双葉社(913.6/O)
学校図書館を舞台にした中高生向け小説。
酒井聡樹『これから研究を始める高校生と指導教員のために』共立出版(002.7/Sa)
探究活動と課題研究の進め方から発表のしかたまでを解説しています。
桑田てるみ監修『チームでつくる探究的な学び』全国学校図書館協議会(017/Ku)
学校図書館を使った探究活動のやりかた、学校図書館からのサポートについて。
11月その1
山崎哲秀『犬ぞりで観測する北極のせかい』repicbook(402/Y)
著者はボランティアで観測調査をする犬ぞり探検家。
池上彰『10代から身につけたい「伝える力」』PHP研究所(361/I)
人に伝えるために必要なことを池上さんが解説しています。
オバタカズユキ『大学図鑑!2025』ダイヤモンド社(376.8/O)
毎年情報が更新されているのかわからないけど有名大学の実態が載っています。
伊与原新『宙わたる教室』文藝春秋(913.6/I)
NHKでドラマ化されています。
ジョージ・グッドウィン『もっと知りたいクリスマス』原書房(196.3/G)
クリスマスの由来から世界のクリスマスの祝い方までを網羅しています。
10月その4
藤原実資『小右記』KADOKAWA(918.6/B)
ビギナーズクラシックスシリーズ。大河ドラマではロバート秋山さんが演じています。
川上敬二郎『なぜかいじめに巻き込まれる子どもたち』ポプラ社(371.45/Ka)
いじめの発生や深刻化の予防法を取材しています。
ベースボール・マガジン社編『高校野球時短・効率革命』ベースボール・マガジン社(783.7/R)
6人の高校野球監督が時間をうまく使う方法を紹介しています。
トニ・マウント『中世イングランドの日常生活』原書房(233.3/Mo)
時間旅行するときの参考に(?)。ほか「古代中国の日常生活」も入りました。
岩田忠久編『イチからつくるプラスチック』農文協(578/I)
ほか「イチからつくるチョコレート」も入りました。
10月その3
登本洋子ほか『学びの技 改訂版』玉川大学出版部(002.7/N)
探究学習で迷いがちな部分への説明を大幅加筆しています。
Jam『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』サンクチュアリ出版(159/J/1-2)
いやな気持ちを引きずらないための考え方のコツ。続編も入りました。
市川力『知図を描こう!』岩波書店(002/I)
正解のない問の答えについての考え方を紹介しています。
瀬尾まいこ『私たちの世代は』文藝春秋(913.6/Se)
中高生向け小説。小学生のときに感染症が流行した女子の話。
you『オーブンなしで激ウマッ!スイーツ』KADOKAWA(596.6/Y)
オーブンレンジを使わないスイーツ70品の作り方を紹介しています。
10月その2
小林朋道『モフモフはなぜ可愛いのか』新潮社(481.78/Ko)
動物行動学から人間について考察しています。
小山佳一『クレーンゲームで学ぶ物理学』集英社インターナショナル(420/Ko)
ゲームの仕組みから景品をゲットするまでを物理の基本を交えて解説。
パク・ソリョン『シャーリー・クラブ』亜紀書房(929.13/P)
中高生向け小説。主人公はワーキングホリデーでオーストラリアに行った女性。
大修館書店編著『観るまえに読む大修館スポーツルール2023』大修館書店(780.3/Ta)
いろいろなスポーツの基本的なルールを収録しています。
パソコン博士TAIKIほか『PC&ネットのずるテク大全』日経BP(007.6/P)
パソコン関連のお役立ち情報を紹介しています。
10月その1
大岳美帆『トリマーになるには』ぺりかん社(645.6/O)
なるにはシリーズ。ほか客室乗務員、不動産鑑定士、航空整備士、特殊効果技術者も入りました。
ヴァンサン・アミエル『ハロウィーンの料理帳』原書房(596.4/A)
ちょっと不気味な料理とお菓子のレシピ集。
ひつじさん『地学・資源・エネルギーのすごい話』KADOKAWA(450.91/H)
日本の未来が明るくなる地学、資源、エネルギーに関するニュースを紹介しています。
和田雅昭監修『スマート水産業の大研究』PHP研究所(660/Su)
水産業の現状と課題、スマート水産業について解説しています。
倉本一宏『平安貴族とは何か』NHK出版(210.36/Ku)
3つの日記から平安貴族の実像について考察しています。
9月その3
池井戸潤『果つる底なき』講談社(913.6/I)
リクエスト本。ほか3冊入りました。
チャールズ・エリス『敗者のゲーム』日本経済新聞出版(338.155/E)
資産運用のバイブル。ほか「ウォール街のランダム・ウォーカー」も入りました。
村上春樹『街とその不確かな壁』新潮社(913.6/Mu)
最新の書下ろし長編小説。
リュウジ『料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか?』河出書房新社(588.6/R)
そもそも味の素とは何か?から味の素を使った至高のレシピまで紹介しています。
井端弘和『デキる選手はやっている打つ走る投げる守る』日本文芸社(783.7/I)
レベル別に基本プレーを58紹介しています。
9月その2
内村理奈『名画のコスチューム』創元社(383.1/U)
名画の登場人物の装束を使って当時の職業を紹介しています。
大﨑章弘『たった3分間のすごい世界』えほんの杜(404/O)
3分間で何がどれくらいできるのかを紹介しています。
女子栄養大学出版部編『たんぱく質早わかり』女子栄養大学出版部(498.55/Ta)
自分に必要なたんぱく質量を知り、食事での取り方を紹介しています。
アンジェラ・アッカーマンほか『対立・葛藤類語辞典(上下巻)』フィルムアート社(901/A)
いろいろなシチュエーションでの感情を収録しています。
渡辺仙州『天邪鬼な皇子と唐の黒猫』ポプラ社(913/W)
中高生向け小説。主人公は平安時代初期の黒猫。
9月その1
白根智彦『ハンバーガーとは何か?』グラフィック社(673.9/Sh)
歴史、調理技法、ビジネスなどからハンバーガーを解説しています。
あんびるえつこ『お金RPG』Gakken(330/A)
問題を解いてステータスを上げながらお金の基本が学べます。
望月修『眠れなくなるほど面白いすごい物理の話』日本文芸社(420/Mo)
身近な問題を好奇心と物理的思考で解明しています。
森沢明夫『おいしくて泣くとき』角川春樹事務所(913.6/Mo)
中高生向け小説。主人公は中学生男子で子ども食堂オーナーの息子。
有川真由美『まんがでわかる一緒にいると楽しい人、疲れる人』PHP研究所(361.4/A)
一緒にいて楽しい人の話し方や考え方について解説しています。
8月その2
澤田誠『思い出せない脳』講談社(491/Sa)
最新脳科学について解説しています。
細川貂々『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』平凡社(493.96/H)
発達障害当事者による生きづらさをコミックエッセイで紹介しています。
野中ともそ『遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す』光文社(913.6/N)
中高生向け小説。著者は明治大学文学部卒業生。
川原繫人『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?』ディスカヴァー・トゥエンティワン(810/Ka)
小学生からの質問に、言語学者が真剣に回答しています。
井上健太郎編『まっぷる工場見学社会科見学 首都圏』昭文社(509/Ma)
ほかに京阪神・名古屋周辺版も入りました。
8月その1
サン=テグジュペリ『星の王子さま』岩波書店(953/Sa)
中高生向け小説。砂漠に不時着した飛行士と異星人の話。
木村由莉『恐竜がもっと好きになる化石の話』岩波書店(457/Ki)
実際に化石を発掘する研究者が古生物学について解説しています。
広瀬浩二郎ほか『「よく見る人」と「よく聴く人」』岩波書店(369/H)
目の見えない研究者と耳が聞こえない研究者の対話。
川上和人『無人島、研究と冒険、半分半分。』東京書籍(488.213/Ka)
鳥類学者が無人島で調査した話を中心にした科学エッセイ。
丹羽信夫『理解するほどおもしろい!パソコンのしくみ』技術評論社(548.2/N)
パソコンを構成する各パーツとセキュリティについて。
7月その4
児玉安司『医療と介護の法律入門』岩波書店(498.12/Ko)
医療と介護の法律制度の入門書。
池上彰『20歳の自分に教えたい地政学のきほん』ソフトバンククリエイティブ(312.9/I)
地政学の観点でロシアのウクライナ侵攻などを解説しています。
伊藤羊一『マンガですぐ読める1分で話せ』ソフトバンククリエイティブ(336.4/I)
どうしたら論理的に明確に伝えられるのかを解説しています。
今福道夫『チョウの翅は、なぜ美しいか』化学同人(486.8/I)
動物行動学の研究者がミドリシジミについて解説しています。
恒川光太郎『箱庭の巡礼者たち』KADOKAWA(913.6/Ts)
中高生向け小説。短編が好きな人に。
7月その3
中野吉之伴『3年間ホケツだった僕がドイツでサッカー指導者になった話』理論社(783/N)
筆者の体験談が収録されています。
藤崎翔『お梅は呪いたい』祥伝社(913.6/F)
中高生向け小説。主人公は呪いの人形。
佐藤圭一『美ら海トワイライトゾーン』産業編集センター(481.74/Sa)
沖縄の深海生物の写真集。
西剛志『脳科学者が教える「やりたいこと」の見つけ方』PHP研究所(159/N)
自分の個性と適職が分かります。
バウンド『こども調べ方教室』カンゼン(002/B)
適切な情報収集で答えを導き出す力がつく本。
7月その2
ラオ先生『中学生のためのすごい勉強法』イースト・プレス(375/R)
自宅学習のコツや定期テスト対策などをわかりやすく紹介しています。
藤波匠『なぜ少子化は止められないのか』日経BP(334.31/F)
人口問題の専門家が分かりやすく解説しています。
島野智之ほか『新種発見物語』岩波書店(461/Sh)
11人の研究者が新種を発見するまでの実話を収録しています。
露久保美夏『キッチンラボ 温度編』偕成社(596/Ts)
温度の変化によって食材がどう変化するかを紹介しています。
川上佐都『街に躍ねる』ポプラ社(913.6/Ka)
中高生向け小説。高校生と小学生の兄弟の話。
7月その1
古屋星斗ほか『「働き手不足1100万人」の衝撃』プレジデント社(366.21/F)
2040年に備えて今できることは何かを解説しています。
上西一弘ほか監修『健やかな毎日のための栄養大全』NHK出版(498.55/Su)
栄養素についての解説と栄養成分表が載っています。
宇多川はるか『中学校の授業でネット中傷を考えた』講談社(007.3/U)
開成中学でのネット中傷に関する授業を取材しています。
木下通子『知りたい気持ちに火をつけろ!』岩波書店(017/Ki)
学校図書館と学校司書の役割について
辻村深月『この夏の星を見る』KADOKAWA(913.6/Ts)
中高生向け小説。ほかに同系統の小説『セントエルモの光』も入りました。
6月その4
田村秀行『田村のやさしく語る現代文 改訂版』代々木ライブラリー(817.5/Ta)
リクエスト本。難関大学入試にも対応しています。
近藤二郎監修『学研まんが NEW世界の歴史 増補改訂版 全13巻』Gakken(209/G/1-13)
ソフトカバーで読みやすくなっています。
佐伯仁志ほか編『ポケット六法令和6年版』有斐閣(320.91/P)
LGBT理解増進法などの新しい法律も収録しています。
ランドール・マンロー『もっとホワット・イフ?』早川書房(404/Mu/2)
読者の突拍子もない質問に著者がユーモアたっぷりに答えています。
鈴木桂治『世界初の柔道の“足技”だけの教科書』ベースボール・マガジン社(789.2/Su)
著者の足技の動画はQRコードから見られます。
6月その3
関正生『関正生のThe rules 英語長文問題集2』旺文社(837.5/Se)
リクエスト本。思考力を問う英語長文も収録されています。
釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか』中央公論新社(811.1/Ku)
1300年の日本の音声の歴史をたどっています。
上野歩『お菓子の船』講談社(913.6/U)
中高生向け小説。主人公が祖父のどら焼きの味を再現するのに奮闘する話。
ロバート・ウォー『NASAのロボット蜂』創元社(548.3/W)
紀元前から現代までのロボットの歴史を紹介しています。
磯田道史ほか『世界を動かした日本の銀』祥伝社(562.1/I)
2022年の講演を加筆修正しています。
6月その2
森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』中央公論新社(913.6/Mo)
なぜかホームズが京都にいる小説。
関谷浩『古文解釈の方法』駿台文庫(817.5/Se)
参考書。共通テストや二次試験対策に。
吉野なお『コンプレックスをひっくり返す』旬報社(361.4/Y)
見た目の悩みが軽くなる生き方を提唱しています。
斎藤孝『いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人』詩想社(361.45/Sa)
深い話をするにはどうしたらいいのかを解説しています。
進藤克己『初心者からはじめる楽譜の読み方』Gakken(761.2/Sh)
QRコードで楽譜の音源を聞くことができます。
6月その1
エンゲルス編『マルクス 資本論(全9巻)』岩波書店(331.6/Ma/1-9)
リクエスト本。文庫版です。
雨穴『変な家』飛鳥新社(913.6/U)
リクエスト本。ほか「青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない」なども入りました。
初田哲男ほか『数理の窓から世界を読みとく』岩波書店(404/H)
若手研究者たちが普段どのような手続きで仕事をすすめているのかを紹介。
椹木野衣『感性は感動しない』世界思想社(704/Sa)
入試問題に取り上げられたエッセイ。美術批評家が美術の見方、批評のポイントなどを紹介しています。
松田孝『IchigoJamでできるテキストプログラミングの授業』くもん出版(007/Ma)
テキストプログラミングの授業の構成案と具体的な展開例を紹介しています。
5月その5
清水建二『教養の語源英単語』講談社(832/Sh)
英単語の語源を軸にヨーロッパの歴史に関する教養も学べます。
柿崎一郎『一冊でわかるタイ史』河出書房新社(223.7/Ka)
日本と同じくアジアで独立国を維持してきたタイの歴史を紹介しています。
今田高俊ほか『核のごみをどうするか』岩波書店(539/I)
専門家らの提言から問題解決への道を探ります。
三浦しをん『墨のゆらめき』新潮社(913.6/Mi)
ひょんなことからホテルマンが書家の手伝いをする話。
吉田久編『ムギの大百科』農文協(616/Mu)
世界で一番食べられている穀物について豊富な写真で解説しています。
5月その4
金井真紀『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った』岩波書店(388.8/Ka)
世界36言語のおもしろいことわざをイラストつきで紹介しています。
五十嵐杏南『世界のヘンな研究』中央公論新社(002/I)
サーフィン工学、砂漠農業など世界の地域ならではの研究を紹介しています。
根本正之『在来植物の多様性がカギになる』岩波書店(471/N)
日本らしい自然を守るにはどうしたらいいのかを考察しています。
中野京子『災厄の絵画史』日経BP(723.05/N)
疫病、天災、戦争などを描いた絵画作品を解説しています。
花里真希『ハーベスト』講談社(913/H)
中高生向け小説。主人公は園芸部に入部した中学生。
5月その3
モトムラタツヒコ『モトムラタツヒコの読書の絵日記』書肆侃侃房(019/Mo)
読んだ本の表紙と感想などを手書きで記した絵日記本。
小林一夫『サッカーから学べる英単語読本』パレード(834/Ko)
著者は日本学園中学校OB。ほかテニス版も入りました。
芥川なお『ストロベリームーン』すばる舎(913.6/A)
泣けるボーイミーツガール小説。
森田政幸編『Nゲージで遊ぶ長編成』イカロス出版(507.9/N)
たぶんマニアックな車両のつなげ方を紹介しています。
コーラ小林編『イチからつくるコーラ』農文協(588/I)
手に入りやすい材料でクラフトコーラを作る手順を紹介しています。
5月その2
フレデリック・アンセル『地図で見るイスラエルハンドブック』原書房(302.285/E)
イスラエルの年表も載っています。ほかに「ロシアハンドブック」も入りました。
高岡佑壮『発達障害のある人の「ものの見方・考え方」』ミネルヴァ書房(369.28/To)
一人ひとりのくせを理解してどう支援できるかを紹介しています。
山田邦和監修『事前学習に役立つみんなの修学旅行 京都2』小峰書店(374/J)
平安京、物語のゆかりの場所を紹介しています。ほか広島・山口も入りました。
太刀川正樹『大谷英語』飛鳥新社(783.7/Ta)
大谷選手関連の英語のフレーズを収録。あの通訳も載っています。
上橋菜穂子『風と行く者』新潮社(913.6/U)
「守り人」外伝シリーズ3冊入りました。
5月その1
鎌田浩毅『知っておきたい地球科学』岩波書店(450/Ka)
日本で暮らすための最低限知ってほしい知識と概念を解説しています。
大塚ひかり『ジェンダーレスの日本史』中央公論新社(210.04/O)
古典から日本のジェンダーレスの歴史を解説しています。
高橋和巳『親は選べないが人生は選べる』筑摩書房(143/Ta)
運命を変えて自由になるための考え方について。
原麻衣子『すごろく読書術』同文館出版(019/H)
アウトプット重視の読書ノートの書き方について。
松田佳奈『ほめ英語入門』アルク(837.8/Ma)
褒めるための単語、構文、褒め例文が載っています。
4月その3
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』早川書房(913.6/A)
「同志少女よ 敵を撃て」作者による新作小説。
河守晃芳監修『小論文特急合格BOOK』Gakken(816.5/Sh)
やりがちNGを紹介。ほか「面接特急合格BOOK」も入りました。
吉永明弘『はじめて学ぶ環境倫理』筑摩書房(518/Y)
環境問題について考えるヒントを示しています。
関岡東生監修『最新版図解知識ゼロからの林業入門』家の光協会(652.1/E)
中1林業体験向けの本。
福岡政行『国会のしごと大研究(全5巻)』岩崎書店(314/Ko/1-5)
国会について分かりやすく解説しています。
4月その2
近藤雄生『10代のうちに考えておきたい「なぜ?」「どうして?」』岩波書店(049/Ko)
世の中の疑問や心の悩みの答えをいっしょに探そう。
池上彰『池上彰の世界の見方 北欧』小学館(302.389/I)
北欧の安全保障などの考え方を解説しています。
中村拓朗『プロダイバーのウニ駆除クエスト』KADOKAWA(484.9/N)
著者は磯焼けの原因となるウニと闘うYoutuber。
イトウハジメ『美術の進路相談』ポプラ社(720/I)
将来美術関係の仕事をしたい人に。
高木和子監修『図解眠れなくなるほど面白い源氏物語』日本文芸社(913.36/Z)
イラストや豆知識で話の内容がなんとなく分かる。
4月その1
土屋誠司『身近なモノやサービスから学ぶ「情報」教室(全5巻)』創元社(007/Mi/1-5)
高校で学ぶ「情報I」、「情報II」の学習内容に準拠しています。
武田綾乃『響け!ユーフォニアム』宝島社(913.6/Ta)
アニメの原作小説。高校の吹奏楽部が舞台です。
入澤宣幸『住みたくない星ずかん』創元社(443/I)
人間が住めなさそうな星を紹介しています。
森山至貴『10代から知っておきたい女性を閉じこめる「ずるい言葉」』WAVE出版(367.2/Mo)
言ってしまうかもしれないと思いながら読んでほしい本。
仙石宗久『写真でみる紫式部の有職装束図鑑』創元社(210.098/Se)
十二単のほかにも男性や子どもの装束も載っています。