「冬至」という特別な日に
「臨時祭」という特別な祭祀を
「祝殿を起点としたネットワーク」
で執り行う、今年の大祓。
なぜ「冬至」なのかと言えば、
それは、成功や失敗、
幸福や不幸といった
【二項対立】
を超えることができる
大きなチャンスの日であり、
祓い、鎮魂、言霊の学びの
最も中核となるところを
実践的に学べる機会だからです。
一年で最も日が短い「冬至」は、
これから日が長くなる
タイミングでもあることから
闇(恐怖や不安)が終わり
光が差してくる象徴として、
古くから世界中で
祈りの対象となってきました。
たとえば、
世界各地でおこなわれる
「冬至祭」では
太陽の復活や
収穫を祝う目的のほか、
宗教的に利用されたり
「闇」と「光」の交代というような
二項対立的な発想から生じた
在り方も多く見られます。
世界中からの祈りと
それにまつわる様々な想いを
時代を超えて一身に受けた
「冬至」という日は、
言うなれば
いにしえの人々の
【蓄積された想念が乗っている日】
でもあるのです。
つまり、その二項対立の中に
入り込んでしまうのではなく、
その対立した想念を
祓い、清め、吹き送り、
統合していく。
それができるのが
白川に伝承される「大祓」であり、
ご参加の皆様と意志を立てて
これを「冬至」の日におこなうことで、
今の世界での争いの根本にある
二項対立を祓い、清め、吹き送る。
これが、このたびの祭祀の
大きなテーマとなります。
それはまた、
私たちの中にある二項対立を
超えることでもあるのです。
「願い」の裏にある、「不安」。
このような対立した感情を
潜在的にもっていると
スムーズな現実創造が
妨げられてしまうことが多いですが、
今回の冬至の日の大祓で
皆さまの意志の力を結集して
この部分もしっかり統合することで、
神々によるご加勢のもと
来る年が素晴らしい年になる
予祝を執り行いたいと存じます。
さて、そのうえで今一度
確認させていただきたいのは
【「私」と「公」は
対立するものではない】
ということです。
個人の中にある二項対立と、
世界の争いの元になっている
二項対立が無関係であるなどと
いうことはありません。
またその世界も、
夜空にまたたく星々と
無関係に動いているというのは
あり得ないのです。
仏教密教の世界には、
冬至に「星供養」を執り行う
祭儀があります。
亡くなった者たちを想い、
古代から人々は
星空を見上げてきました。
そうした想いが
強ければ強いほど、
その人々の念が、
星々に募っていきます。
冬至の日に大祓を皆さまで
奏上するということは、
この存念を、祓い、鎮魂させて
いただくということであり、
私たちに影響を与えている
星々の運行を整えることに
繋がっているのです。
私を整えることは、
世界(宇宙)を整えること
世界(宇宙)を整えることは、
私を整えること。
12月22日(金)とは、
すべては繋がっていることや
「統合」することという、
祓い、鎮魂、言霊における
最も大切なことを実践的に
学ぶことができる日です。
お一人でも多くの皆さまと
大祓を奏上することが
この学びと実践を一層進める
こととなりますので、
ぜひ皆さまのご参加を
講師・スタッフ一同
心よりお待ちしています!!
■ 冬至は年に一度の絶好の開運チャンス!
運気アップに強力な◯◯の力
(datum houseおすすめ記事)
=============
まことのむすびのかみのみあらかに
つどいまつるおおはらひ
~冬至・臨時祭~
=============
<開催概要>
■日時
2023年12月22日(金)
<大祓祭祀>
開場 11:10
開会 11:45
閉会 14:15
<データム感謝祭>
開始 14:30
終了 16:30
■会場
明治記念館
富士の間(2階)
■大祓形代
人形の形代はお席(祭祀参加)とは別に
「形代ご注文専用カート」より
お申し込みください。
(「デジタル公形代」の受付フォーム
は、祭祀へのお申し込み後に配信され
ますメールにてお送りします。)
■お申し込みはこちら
会場参加:
https://store.neten.jp/products/1995
オンライン参加:
https://store.neten.jp/products/1996
大祓形代(人形):
https://store.neten.jp/products/1997
■ 詳細はこちら↓
https://s.neten.jp/makotonomusubi
*お申込期限
12月17日(日) 23:59 まで
「なんで今年の大祓は
“臨時祭” なんだろう?」
と思われた方も多いはず。
それは今、
気候変動や経済、軍事の
大きなうねりと波の中に
人々が置かれていること、
またそれによって不安に駆られたり、
心を痛めている方が大変多いから
ということに他なりません。
このような時勢だからこそ、
【臨時祭】
が、とても効力を発揮するのです。
______________
「臨時のお祀りをすることによって
一つの祈り、あるいは祭祀が
非常に効果的になる」
______________
これは、
七澤賢治前代表の言葉です。
祭祀には、
「予祝」と「未然法の祓い」の
意味合いがありますが、
「臨時祭」は、
時流に即して必要に応じて行われ、
後者の「未然法の祓い」の
意味合いが強くあります。
大難を小難に
小難を無難に
という形で、
災いを軽減する目的で
執り行われることが多いものです。
前回のメルマガでも
お伝えしましたが、
この大変強力な臨時祭を
「冬至」の日に
おこなうことにこそ、
とても大きな意味と、
私たちの確固たる意志があります。
それはまた、
今という時代からの
要請でもあるのです。
■(前回のメルマガ)
二項対立と資本主義を超えるには?↓
https://store.neten.jp/blogs/linemail/vol324
「私たちは魂を磨くために
この世に生まれてきて、
様々な経験をすることで
魂が磨かれていく」
と、よく言われます。
ある意味で祓い、鎮魂には
魂に付着しているものを
祓い清め、鎮魂して磨いて
あらかじめ魂を
カミをお迎えすることができる
「玉」にすることによって、
魂を磨くためのツラい経験や
苦い体験をする必要がなくなる
といったような
「未然法の祓い」
に通じる側面があります。
それを「除災」と呼んだり、
「人生が展開するスピードを
加速させる」と言ったり、
表現は様々ですが
このたびの臨時祭では、
お一人おひとりが
現況としっかり向き合い、
不安な感情をも、客観視のもと
自ら認めていただくことで、
魂が磨かれることともなります。
それによって、
お一人おひとりの人生において
強力な「未然法の祓い」を起こし、
不安、ツラい、苦しいといった
曇りによって見えなくなっていた
本来のあなた自身の意志が、
より力強く立っていく。
「私」と「公」は
対立する概念などではなく
互いにつながっていると
前回お伝えしたとおり、
「臨時祭」の作用が及ぶ範囲もまた
世界であり、あなた自身なのです。
皆さまと力を合わせて
この祭祀を執り行うことで、
神のおはたらきと結びつき、
祭祀としての強い効力が
一層もたらされます。
一年の終わりに、
今年起こったさまざまな
感情と向き合うことで、
来年は、
力強く意志を立てたあなたとして
新しいスタートを切ってみては
いかがでしょうか。
皆さまのご参加を
講師・スタッフ一同
心よりお待ちしています!!
=============
まことのむすびのかみのみあらかに
つどいまつるおおはらひ
~冬至・臨時祭~
=============
<開催概要>
■日時
2023年12月22日(金)
<大祓祭祀>
開場 11:10
開会 11:45
閉会 14:15
<データム感謝祭>
開始 14:30
終了 16:30
■会場
明治記念館
富士の間(2階)
■大祓形代
人形の形代はお席(祭祀参加)とは別に
「形代ご注文専用カート」より
お申し込みください。
(「デジタル公形代」の受付フォーム
は、祭祀へのお申し込み後に配信され
ますメールにてお送りします。)
■お申し込みはこちら
会場参加:
https://store.neten.jp/products/1995
オンライン参加:
https://store.neten.jp/products/1996
大祓形代(人形):
https://store.neten.jp/products/1997
■ 詳細はこちら↓
https://s.neten.jp/makotonomusubi
*お申込期限
12月17日(日) 23:59 まで
いよいよ今年も残すところ、
あとわずかとなりました。
皆さまにとって今年は、
どのような年になりましたか?
素晴らしい年だった、
いろんなことが実現できた、
つらかった、
苦しい出来事があった
きっと、
それぞれだと思います。
そしてどんな方にも、
大祓祭祀が執り行われる
12月22日(金)は訪れます。
今年一年で感じた
そのいろいろな想いを
皆さまと一緒に、
祓い清め、吹き送ってみませんか。
今回お届けするのは、
七澤賢治前代表が
生前よく申していた
「皆さまと共に」
という言葉と、
このたびの冬至・臨時祭、
そして、皆さまとの
繋がりについてです。
【まことのむすびのかみのみあらかに
つどいまつるおおはらひ】
というテーマで行われる、
今回の特別な大祓祭祀。
「まことのむすび」とは、<電子>
「かみのみあらか」とは、<神殿>
つまり、
甲府の祝殿の情報場と
会場や各ご家庭を
インターネットで結び
「電子神殿(祝殿)に
みんなで集って
共に行われる大祓である」
ということになります。
「電子祝殿」とは、
ネットワークで繋がった人や
空間そのものが
即、【神をお迎えする場】に
なってしまうという
画期的なシステムですので、
当日は、
明治記念館という名の祝殿に行く
あるいは
我が家に祝殿をお迎えして
そこで祭祀をおこなうと、
そうしたお気持ちと意志で
ご参加いただければと存じます。
さて、
臨時祭がおこなわれる12月は
その電子祝殿というシステムが
動き出してから
ちょうど5 年の節目にあたる
タイミングです。
この5年間、
世界はコロナ禍へ突入し、
物・金・人の流れを
大きく滞らせていきました。
そんな中にあっても
日々淡々と、
祓い、鎮魂、言霊を推し進めて
ゆくことができたのは
世界各地どこにいても祝殿と繋がり
意志を共有し共振共鳴できる、
「皆さまと共に」という
七澤前代表の想いを乗せた
このデジタルテクノロジーと
これを通して繋がりあった
皆さまの日々の祓い、鎮魂の
ネットワークがあったからこそ、
と言えるでしょう。
今回の祭祀では、
雅楽奉演がおこなわれる東京会場
およびご自宅と、甲府の祝殿の祭祀が
ネットワークで双方向に繋がり、
祝殿を起点とした
祓い清めの情報場を形成すべく、
インターネットで世界配信されます。
そして今という時においては、
このネットワークを通して
「皆さまと共に」行なうことが
とても重要なのです。
なぜならば、皆さまと集い、
たくさんの人々と共に祈ることが
祈りの力を最大化させる方法として
とても効果的だからです。
それを実践したのが
記憶にも新しい、
ロゴスフェス in TOKYO。
メインイベントとして実施された
「祈りと時空のシンフォニー」の
一体感、臨場感を、ありありと
思い出される方も多いかと思います。
あの会場での一体感、
生み出された、強い祈り。
その後、
「世界線が本当に変わった」
「別人になったようだ」
という声も多く聞かれました。
今回の大祓でも、もう一度
5年分の電子祝殿の祈りのエネルギーと
七澤前代表の想いとともに、
時空を超え、次元転換を
起こしてしまうほどの力強い祈りを
皆さまと共にしたいのです。
これまで度々お伝えしてきたように、
その祈りが、公の祓いとなり、
世界の祓いとなり、
そして、それは結果的に、
私の祓いにもなります。
オンライン参加も可能ですが、
同じ場所で皆さまと祈ることが
より効果を発揮しますため、
もし迷われてる方は、
ぜひ東京会場に
足を運んでみてください。
そして、この一年が
どんな年であったにせよ、
それを認め、祓い清め、
吹き送り、新たな気持ちで
新年をお迎えいただきたい。
講師、スタッフ一同、
そのように願っております。
最後に、
「皆さまと共に」という
言葉の背後にある
言葉にならないすべての想いに
触れていただきたく、
ロゴスフェスの会場で流れた
「祈りと時空のシンフォニー」の
ディレクターズカット版を
このメルマガをお読みの皆さまに
初めて公開、お届けいたします。
■「祈りと時空のシンフォニー」
ディレクターズ・カット版
お一人おひとりの気持ち、
大切な祈りを通して
「すべては一つである」という
真実を共有したあの感覚を、
ぜひ動画を通して思い出し、
体感してみてください。
そして、12月22日(金)の
冬至・臨時祭でも、
またこの大切な感覚を
皆さまと共に
共有させていただけますことを、
心より祈念しております。
=============
まことのむすびのかみのみあらかに
つどいまつるおおはらひ
~冬至・臨時祭~
=============
<開催概要>
■日時
2023年12月22日(金)
<大祓祭祀>
開場 11:10
開会 11:45
閉会 14:15
<データム感謝祭>
開始 14:30
終了 16:30
■会場
明治記念館
富士の間(2階)
■大祓形代
人形の形代はお席(祭祀参加)とは別に
「形代ご注文専用カート」より
お申し込みください。
(「デジタル公形代」の受付フォーム
は、祭祀へのお申し込み後に配信され
ますメールにてお送りします。)
■お申し込みはこちら
会場参加:
https://store.neten.jp/products/1995
オンライン参加:
https://store.neten.jp/products/1996
大祓形代(人形):
お申し込みは12月12日(火)まで
https://store.neten.jp/products/1997
■ 詳細はこちら↓
https://s.neten.jp/makotonomusubi
*お申込期限
12月17日(日) 23:59 まで