様々な施設
冀北会館(きほくかいかん)
正門から入って左手にある建造物です。
1階は主に吹奏楽部の練習や部活動の合宿等に利用され、2階は後述の武道場となっています。
明治十年に倉真村(現、掛川市倉真)に開設された先駆的な私塾「冀北学舎」にあやかって命名されました。
冀北(きほく)は古来、中国の名馬の産地のことであり、世に優れた人材をこの地から送り出そうとする意気込みを伝えます。
武道場
冀北会館の2階にあります。剣道場、柔道場に分けられています。
剣道部活動のほか、学年集会でも使われます。
百周年記念館
正門から入ってすぐ右手にある、平成12年4月30日に創設された三階建ての建造物です。
授業での使用に加えて、朝や放課後に生徒の自習用に開放されています。
とても綺麗で空調も完備されており、勉強に集中できる空間です。
図書室
南館西側4階に位置しています。
小説、新書の他、辞典や専門資料などが並び、始業前や特定の日以外は放課後も開放されています。
自主学習や調べものに利用する生徒も多く、プリントのコピーもできます。
第一・第二体育館
体育の授業や運動部の活動、集会などで使われます。
正門近くの体育館が第一体育館、プール横のものが第二体育館です。放課後、第一体育館ではバスケットボール部とバレーボール部、第二体育館ではバトミントン部と卓球部が練習をしています。
プール
冀北会館の西側に位置しています。
縦50m、8レーンのプールで少し深さがあります。
水泳の授業や水泳部による水球の活動で放課後に使用されます。
テニスコート
グラウンド西側に位置する、四面のコートです。
体育の授業やテニス部の放課後の活動で使用されます。
弓道場
グラウンド西側、テニスコートの北側に位置しています。
放課後に弓道部の活動で使用されています。
グラウンド
ほぼ全方向に野球用のネットが張られた、大きなグラウンドです。
授業の他に、野球部、サッカー部、陸上競技部が放課後に使用しています。