募集要項

応募について

「つくみ福祉映画祭」では、映画作品を広く募集します


・募集期間

2023年9月20日(水)~2023年10月15日() 10月15日24時までに応募フォームのエントリー完了すること)


・応募条件

(1) 2020年1月1日以降に完成した作品であること。

(2) 作品のジャンルは問わない。(劇映画、ドキュメンタリー映画、文化映画、記録映画など)

(3)作品の一部のシーンに、福祉に関係した映像が含まれていること。

(4) 作品の長さ60分以上の作品であること。

(5) 出品応募者のプロ・アマは問わない。


・作品応募方法

(1)出品料は無料

(2) 下記応募フォームより必要事項を記入してエントリーしてください。

応募フォーム

https://00m.in/67pzk

募集窓口担当:星野シド(070-4788-3789)


<注意事項>

津久見福祉映画祭期間中、監督やスタッフ等が映画祭に参加可能であることが望ましい。(1名分の映画祭期間中の宿泊費+交通費補助があります。)

・応募者が応募作品の著作権を有していること。もしくは権利を代行できる立場であること。選考通過後に応募者が応募作品の著作権を有していないこと、もしくは権利を代行できないことが発覚した場合、実行委員会の判断において選考結果を無効とし、上映を取り消すことがある。

・応募作品に既成の映像や音楽を使用する場合、また原作(小説・漫画・舞台など) を使用している場合は、必ず著作権者の許諾を得てから応募すること。選考通過後に著作権の未許諾が発覚した場合、実行委員会の判断において選考結果を無効とし、上映を取り消すこともある。

・フォーム内容に不備または虚偽があった場合、実行委員会の判断によって不受理とする場合がある。

・応募作品本編の審査用動画ファイルはYouTubeの限定公開などの動画共有サービスを利用して視聴可能にし、そのURL及びパスワードを指定フォームに記載すること。

・視聴可能期間の制限はしないこと。


・上映作品の選考

つくみ福祉記録映画祭で公式上映される作品は、実行委員会が指名する作品選定委員会が決定する。選考結果は、2023年10月20日を目処に、メールにて応募者に通知されるものとする。選考作品の出品者は、通知から1週間以内に所定の上映許可書を実行委員会に提出すること。 上映許可書の提出を確認後、出品者につくみ福祉記録映画祭公式ローレル(pdfデータ)を付与する。


・上映形式

会場でのプロジェクター上映(Blu-ray) 


・表彰

審査員会は、審議によって以下の賞を授与する。

【グランプリ】トロフィー、10万円(奨励金)・副賞 津久見市特産品

優秀作品賞】トロフィー、副賞 津久見市特産品

【審査員特別賞】トロフィー、副賞 津久見市特産品

【市民賞】トロフィー、副賞 津久見市特産品

【特別招待作品】トロフィー、副賞 津久見市特産品


・権利侵害

入選作品の製作・宣伝・上映の過程において、基本的人権を含む全ての権利侵害・ハラスメントや違法行為があったと認められる場合、もしくはそのおそれがある場合は、実行委員会の判断において選考結果を無効とし、上映を取り消すことがある。


・応募約款

入選作品の本編全編は、映画祭期間中、実行委員会が企画する上映イベントにおいて無償での使用を許諾する。


上映が決定した作品の出品者は、上映用及びオンライン配信用の本編素材とは別に以下の素材を準備すること。

(1) 作品のメインカット・スチール2点、監督写真

(2) 予告編・抜きの素材(TV、ネットなどのパブリシティ用) MOV ファイル

(3) ポスターデータ ※PDF, AI形式のデータ

(4) その他、実行委員会が指示するもの


選定された作品の出品者は、以下を了承したとみなされる。

(1)上映許可書の提出後、上映の取り消しは認められないこと。

(2)出品合意後に新たに登場した第三者(例:配給会社)が、つくみ福祉映画祭への出品の合意を覆すことのないように配慮すること。

(3)部門及び上映・配信のスケジュールは実行委員会が決定すること。

(4)上映時はオリジナルの上映素材フォーマットを別のものに変更することがあること。


規約が改められ、追加もしくは除外項目がある場合は、原則として新たなものが優先し効力を発する。


つくみ福祉映画祭の応募者はすべて、本規約を了承したものとする。本規約に規定されない事項及び何らかの疑義が生じた場合は、実行委員会が裁定する。