SSH & SSC

 in  Matsusaka  high school

 重要なのは、疑問を持ち続けること。知的好奇心は、それ自体に存在意義があるものだ。

アルベルト=アインシュタイン 

SSHとは

SSH(Super Sciense Hishcool)は、未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとして文部科学省が実施する事業で、本校は令和3年度から5年間の指定を受けました。

 SSHの指定を受けた学校では、科学技術系人材の育成のため、各学校で作成した計画に基づき、独自のカリキュラムによる授業や、大学・研究機関などとの連携、地域の特色を生かした課題研究など様々な取り組みを積極的に行っています。具体的には以下のPDFをご覧になってください。


20220324 HP掲載用PDF.pdf

松阪高校のSSH活動 

 将来、さまざまな課題に直面することが予想されるなか、生徒一人ひとりが、高い志を持ち、さまざまな課題に対して、自ら考え挑戦し、未来を切り拓く力を身につけることを目的としています。

 具体的には、全生徒を対象に、幅広い分野での探究活動を実施します。1年生では自然科学・社会科学それぞれの活動を通して課題研究の方法を学び、2年生では自らの興味・関心に基づいた課題研究にグループで取り組みます。

 東海地区や全国での発表会、大学や企業の訪問、海外研修など生徒の可能性を伸ばすSSHならではの取り組みも数多く実施しています。

News!松高祭でのクラブ発表

 2023年9月8日 松阪高校で文化祭(松高祭)が行われました。SSCは生徒や保護者向けに様々な企画を用意し実施しました。以下はその様子を撮影したものです。

News! SSH生徒研究発表会への参加

 2023年8月9日、神戸国際展示場で行われたSSH生徒研究発表会に参加しました。本校からは『誕生日をあざやかに~炎色反応~』をテーマにしたグループが参加しました。ポスター発表では専門的な質問もあり、質問を通しての気づきもあったようです。今年度は、昨年度に続き普通科生徒が参加しました。2年間自分たちが努力してきたことの集大成を発表できました。この貴重な経験を、受験やその先でも忘れず、生かしていきたい」と語っていました。

News!SSHポスター発表会の開催

 2023426日、松阪高校にて令和5年度SSHポスター発表会が開催されました。およそ70程度のグループが発表を行い、最優秀には炎色反応とローソクについて研究した「誕生日をあざやかに」が選ばれました。

News! SSH生徒研究発表会への参加

 2021年8月5日、神戸国際展示場で行われたSSH生徒研究発表会に参加しました。本校からは『水の音による血圧の変化』をテーマにしたグループが参加しました。各高校の代表が集う発表会は、感染防止対策を徹底した上で行われました。それぞれの発表を聞く中で、深い学びを得るものが多かったです。参加した理数科生徒は「高校3年生で受験のこともあるけれど、参加できてとても良かったです。他の学校の研究に刺激を受けました。」と語っていました。

令和年度の生徒論文・ポスター集はこちら↓

令和5年度 SSH 生徒論文・ポスター集.pdf

令和4年度の生徒論文・ポスター集はこちら↓

令和4年度 スーパーサイエンスハイスクール「発展探究Ⅰ」「理数発展探究Ⅰ」「発展探究Ⅱ」「理数発展探究Ⅱ」生徒論文・ポスター集.pdf

令和5年度の研究開発実施報告書はこちら↓

0305【完成版】松阪高校 実施報告書.pdf

令和年度の基礎探究の授業内容及び報告はこちら

基礎探究 探究領域 授業内容.pdf

令和4年度の研究開発実施報告書はこちら↓

R4 松阪高校 実施報告書.pdf

令和4年度に発展探究Ⅰで使用された教材集はこちら↓

令和5年度指導の参考書類.pdf

松阪高校HPへは以下のURLからお戻りください。

http://www.mie-c.ed.jp/hmatus/matsusaka

令和3年度の実施報告書は以下に掲載

R3 SSH研究開発実施報告書.pdf

令和2年度以前の第Ⅱ期の実施報告書は以下に掲載

R2 SSH研究開発実施報告書.pdf
平成28年度指定 スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書(第4年次).pdf
松高_SSH実施報告書H31.pdf
松阪高等学校校_SSH_平成30年3月.pdf
【松阪】H28 SSH研究開発実施報告書(全て).pdf
SSH松阪高校ルーブリック共通.pdf

松阪高校ルーブリック

松阪高校では、左のルーブリックシートに基づいて発表会等の評価を行っています。全てで5つの項があり、各項には1つまたは2つの基準が置かれています。2つの基準が置かれているところは、その両方を満たす必要があります。