学校の概要

学校概要

本校は、みどり市大間々町の北、国道122号線沿いに住宅地と田園地帯が混在している場所にあります。近くには、渡良瀬川が流れ、東には要害山、西には丘陵地の瀬戸ケ原という戦後開墾された地域があります。

本校は、平成31年度(令和元年度)に創立50周年を迎えました。昭和45年に大間々小学校の規模の拡大に伴って、大間々北小学校と大間々南小学校に分離独立しました。その後、平成23年度に神梅小学校、平成24年度に福岡西小学校、令和2年度に福岡中央小学校と統合となりました。
子どもたちが挙げる本校に対する印象として学校環境のよさがあります。その中で、校庭の植栽のすばらしさが誇れるようです。春の桜、ソメイヨシノ、枝垂桜、ヤマツツジは見事なものです。夏のサルスベリの鮮やかな色、秋もみじの紅葉は見事なものです。
本校の児童会活動は、運動会や北小祭り、地域清掃活動、なわとび大会などの活動を「からっ風団」「いなずま団」の団対抗で競い合い、互いに高め合う活動にしています。6年生をリーダーとして異学年交流の中から生き方を育んでいるのも本校の特徴であると考えます。
さらに、様々な大会で入賞した子供たちも多く、陸上教室記録会や水泳教室記録会において出された記録もいまだに超えられないものもあり、誇れるものになっています。

学校教育目標
○基本目標
基礎・基本を身に付け、豊かな心をはぐくみ、心身ともに健康でたくましく生きる子どもの育成

○具体目標
「進んで学ぶ子」(かしこく)
「思いやりのある子」(やさしく)
「ねばり強い子」(たくましく)
学校経営の方針
〈基本方針〉
学校教育目標の具現化に向けて全教職員参画・協働し、組織として、安全・安心で保護者や地域の方々から信頼される学校づくりを推進する

本年度の重点課題
○確かな学力の定着と学ぶ意欲の向上
基礎・基本の確実な定着と活用力を身に付ける授業の充実
○調和のとれた豊かな人間性の育成
社会性を育み心の教育を充実する体験的な活動の推進
○健康・安全教育の推進
学習活動を支える諸活動の充実と危機管理・安全管理体制の充実
○開かれた学校づくりの推進
保護者・地域との連携び充実、学校運営協議会を中核とした「地域とともにある」学校作り
○教職員の資質・能力の向上
教育専門職としての使命感や誇り、指導力の向上

施設・設備の整備計画
教育環境の点検・整備、維持・管理及び効果的・効率的な予算執行

学校所在地
群馬県みどり市大間々町桐原653番地
TEL 0277-72-1771

 

学校長あいさつ

学校長からご挨拶 満開の桜に迎えられて36名の1年生が入学し、214名の全校児童で令和6年度がスタートしました。今年度は本校創立55周年を迎えます。 今年度も学校教育目標の実現に向けて、これまで積み重ねてきた教育活動の継承・発展とともに、学校と家庭や地域社会との連携・協力による「地域とともにある学校づくり」を進めて参ります。さらに教職員一丸となり、児童の願い、教師の願い、家庭や地域社会の期待に応える「信頼される学校づくり」に努めます。 また、住んでいる地域が大好きで、住んでいる地域を誇りに思い、未来や世界に向けて視野を広げていく児童を育てる教育を展開してまいります。

 

                       令和6年4月  みどり市立大間々北小学校  校長 水戸 厚


教育目標

◎基本目標 基礎・基本を身に付け、豊かな心をはぐくみ、心身ともに健康でたくましく生きる子どもの育成

〈めざす学校像〉 ○児童と教師がともに学び、高めあう、規律正しい学校 ○一人ひとりの存在が認められ、あたたかく明る元気な学校 ○安全・安心で、保護者や地域の方々から信頼される学校

〈めざす児童像〉 ○『進んで学ぶ子』になろう。(かしこく) ○『思いやりのある子』になろう。(やさしく) ○『ねばり強い子』になろう。(たくましく)

〈めざす教師像〉 ○児童理解に努め、わかる授業づくりに向けてともに高め合う教職員 ○課題を共有し、専門性や持ち味を生かして課題解決に向けて協働する教職員 ○保護者や地域とのコミュニケーションを大切にし、積極的に連携する教職員 ○人間性が豊かで常に自分を高めようとする人格的資質を備えた教職員

いじめ防止基本方針

大北小いじめ防止基本方針2023.04.pdf