気象夏の学校とは?
「気象夏の学校(日本気象学会夏期特別セミナー)」は、若手の気象研究者のための合宿型セミナーです。それぞれの研究について議論を交わし、視野を広げ、親睦を深めることを目的とし、毎年100名ほど参加しています。36回目となる2024年度は京都大学が主幹校を務めます。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
更新履歴
2024/2/9 ホームページを開設しました
2024/4/3 ホームページを公開しました
2024/6/14 ホームページを一部更新しました!
2024/6/24 招待講演ページを公開しました
2024/6/24 参加申し込みを開始しました!!奮ってご参加ください
2024/7/17 色々情報を更新しています!
今年は滋賀県で合宿を開催します!
本イベントの概要・詳細につきましては、開催概要をご覧ください
This year we will hold a lodge together style summer school in Shiga Prefecture!
For an overview and details of this event, please see the event summary.
開催概要
日時 :2024年8月31日(土)13:00 ~9月2日(月)13:00 (スケジュール)
※開始、終了時刻は目安です。1時間程前後する可能性があります
参加費 :学生 ¥25,000 社会人 ¥30,000
※参加費は暫定額です。参加人数によって¥1,000程増加する可能性があります。
※送迎バスをご利用の場合は別途バス代がかかります
申し込み開始日 : 2024/6/24 (月)
申し込み :申し込みはこちらから (締め切り:7/21 (日))
全日程参加できない方も申し込めるようになりました!締め切りは同じく7/21 (日)です
※全日程参加の方を優先しますが、締め切り時に定員に空きがあれば部分参加の方もご参加いただけます。その他注意点はFAQにて回答しております。
2024/7/17 11:00 現在定員に余裕があります!!!!たくさんのご応募お待ちしております!!!!
招待講演者 :向川均、竹村和人、伊東瑠衣、宮本佳明、髙木雅史(※敬称略、講演順)
詳細は招待講演をご覧ください
感染症対策について
新型コロナの感染症法上での5類への移行、マスク着用義務の緩和等の最近の情勢を鑑みて、研修施設を利用した合宿形式での実施を予定しています。
もし感染症蔓延の兆候が見られた場合は以下の点に留意します
セッション会場・宿泊所における消毒液の設置、換気の徹底、および不特定多数の触れる場所のこまめな消毒
参加者に可能な限りのマスク着用のお願いと、飲食時のマスク会食の推奨
ただし、国のマスク着用義務の緩和を踏まえまして、マスクの着用は各参加者の判断を尊重します
校長挨拶
京都大学大学院 理学研究科地球惑星科学専攻 博士課程3年
第36回気象夏の学校共同校長
飯田康生 清水陸 中下早織
今年で36回目の開催となる気象夏の学校。今年も合宿形式での開催がかないました。
なんと今年は校長が3人います。博士課程3年の3人での共同校長です。前代未聞ですが前例のないことに挑戦するのも京大らしさかなと。
それ以外にも今年は発表形式を去年までと少し変えてみたり、招待講演の先生方と交流できる機会を増やしてみたり、観測を行ってみたりとより充実した3日間にするための新たな試みをいろいろと行うつもりです。お楽しみに。
現在進行形で気象の研究を行っている方から気象の研究に興味を持っている方、理学分野から工学分野の方まで気象が好きな学生なら誰でも大歓迎です!
皆様と会える日を楽しみにしています!
X も毎日投稿予定!
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ポスターが完成しました!たくさんのご応募をお待ちしています☆