レンチキュラー
名刺・はがきパックとは
レンチキュラーに限らず、印刷をする際には通常上下左右3mmの塗り足しが必要となります。
(裁ち落とし・ドブ等とも呼ばれます)
※3Dデプスは通常の印刷よりも左右の塗り足し幅が必要となります。
「データの作り方」をよくご確認下さい。
NG例
大げさに表現をしていますが、塗り足し部分がないと断裁後に端の白い部分が出てしまうことがあります。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
実際にカットしてみた状態:NG例
塗り足しされていないデータを用意します。
紙に印刷してカットしていきます。
カット後の状態です。
塗り足しがないので、端に白い部分が出てしまっています。
OK例
塗り足しがあれば、もし断裁時にズレてしまっても白い部分が出ません
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
実際にカットしてみた状態:OK例
塗り足しされているデータを用意します。
紙に印刷してカットしていきます。
カット後の状態です。
塗り足しがされていたので、端に白い部分が出ません。
※3Dデプスは通常の印刷よりも左右の塗り足し幅が必要となります。
「データの作り方」をよくご確認下さい。