二名良日さん(TVチャンピオン元無人島王)からのメッセージ
コロナ騒動で、これまでの暮らし・活動ができなくなり、これまでの生活・生き方を再考せねばならなくなっています。何よりもより大事なことは、どのような時代・状況・事態にも負けない、先ず乗り超えて問題解決していける、元気な心身的SURVIVAL POWER、そして時代・パニック・流行に、ビクともしないブレない反骨的気合、底力なのではないでしょうか。
「無人島」は、「都市」の対極にあり、電気もガスもテレビも水道も、都市にあるものが全て無い代わりに、我々現代人が都市が失ったものが、波の音・風のそよぎ・鳥の声・木陰があり、ピテカントロプス・北京原人らのご先祖以来のずっと変わらぬ自然と時が流れ生き続けている、我々人類の原郷です。そんな無人島に行って、あなたは何を考え、何をしたいですか?
「ハンモックで昼寝をし続けたい!」「火を燃やし続けたい!」「セミの声に耳を傾けたい!」「波に揺られたい!」「魚を釣りたい!」「タコを突きたい!」「朝日を、夕日を見たい!」「渚を歩きたい!」「友達と語り合いたい!」「ヒッポをやり続けたい!」等々、学校やスケジュールや規則きまりの多い今の学校や都市・日常の暮らしではできないことが、無人島では何でも自由にやれるのです!
そんな今までに無い、信じられない時間・空間・状況を、「Summersion Camp 2021~無人島・釜島~」としてみんなで作り上げ、創造していこうではありませんか!
7月11日(日)10:00~12:00に、Summersion Camp 2021(ふるさと・無人島合同)参加者準備会(ONLINE)を予定しています。Summersion Camp 2021で楽しみなこと、グループのみんなとやりたいことなどたくさん話しましょう♪
海の自然探検:島一周
山森の自然探検:ジャングル
ツリーハウス・空中回廊作り
海岸大キャンプファイアー(全員綱引き火起こし)
竹でMyカップ、My箸作り
自由にお土産クラフト作り(シーグラス・石・貝・竹・流木・木の枝・木の根、等)
渚ウォーク散歩、瞑想、など
※自分の食事・飲料水は、全て自分で作ります!
※アイデア次第で、やりたいことを何でも実現できます!
朝、自然の音とともに起きて、海に向かって、多言語音楽に合わせて歌ったり踊ったり、ゲームしたり♪
タコをつかまえられて、たのしかったし、いろんな人と協力し合えたので、とても良い体験ができました。(小学生・男子)
一番心に残ったことは、いつも使っている電気・ガス・水道がなかったので、井戸に水をくみにいくことです。(小学生・女子)
ごはんはいつも家では電気で作っていました。無人島キャンプでは、みんなで協力し合って作りました。火は最初の日に作りました。電気は、ボタンを押しただけで温度が変わります。炭火はうちわであおいだり、木を入れたりして、温度調整をしていました。とても大変でしたので、みんなのチームワークが大切でした。(小学生・女子)
はじめ、こんなところとまりたくない、と思っていたけど、仲間といっしょにとまったり、海にはいったり、森(山)の中や海一周歩いたりしていると、なんか気分良くなって、たのしくなって、無人島でいろんなたいけんできて良かったです。何もなくても、何かあったらできる。(小学生・女子)
本当に本当に本当に本当に本当に楽しすぎた4泊5日でした!!この無人島キャンプは思っていたよりも100000倍過酷でワイルドな生活でした。3日間お風呂に入らず暑いテントで寝る、一から火を起こして3食作る、洗濯ができない、など、不便で非日常な暮らしはなかなか慣れるのに時間がかかりましたが、それ以上に楽しいことや、成しとげた時の達成感、喜びが大きく、髪の毛が洗えないことなんて忘れている無人島生活でした。絶対にまた無人島に来たいです。来ます!!(中学生・女子)
僕は、今回一番楽しかったことはツリーハウスの改良をしたことです。コロナの影響でなかなか体を動かせていなかったのですが、良い汗を流すことができました。(高校生・男子)
高校生ということで、企画側や司会にまわることが多かったけど、みんなの「楽しかった」という声を聴くと、とてもうれしくて、企画を頑張って作るのもとても良いなと思った。話したことも会ったこともない人とこの4泊5日の中でたくさん話して一緒にあそんだことが楽しかった。(高校生・女子)
人間は群で生きていくものだと深く感じた。そして、知らない人と「Hola!」って、距離感が縮むことがとても不思議だと思うけど、やっぱりヒッポの秘密武器だなあ。(小学3年生の子と参加したお母さん)
無人島のキャンプはチーム二名のみなさんへの感謝に始まり、感謝に終わるイベントだった。彼らのサポートがあったからこそ今回4歳の長男を連れて参加していても不安がなかった。ただ、感じたのは、もっとサバイバル生活でも良かったのではないかということ。それは、そういう環境にしても面白いという意味で。チーム二名の皆様への感謝は変わらない。(4歳の子と参加したお父さん)
キャンプファイヤーでの二名さんのメッセージ、「仲間や人と会うことをおそれてはいけない。自然はきびしいが、人間の歴史はそうやって続いている。たくましくあれ!」自分自身が無人島生活を体験してきた二名さんのメッセージが深く届いた。(ヒッポファミリークラブ・フェロウ)
その圧倒的な自然のエネルギーの中で、まる裸にされて、コロナとか、色々なことをぬぎすてて、童心にかえりました。とにかく、恐れず人間(生き物)の力をもっと信じて、そして、その力をもっとひきだせるように生活しながら、皆でたのしんでいきたいな。(ヒッポファミリークラブ・フェロウ)