補助金・助成金等の支援情報や、公募・アワード・コンペ等の情報を掲載しています。
※掲載情報は、KACCOが収集した一次情報を元に編集したもの、または部分的に転載したものです。掲載元の内容が更新・修正されている場合がありますので、必ずリンク先のページで詳細をご確認ください。
■ 活動支援が必要な方
京都市が2021年度に創設した支援制度。
<通常支援型 >2025年度通常支援型の募集は終了しました(6/6)
京都市内で行われる文化芸術活動に補助金を交付するもの。必要な支援の内容に応じて申請できる3つの申請枠(一般助成枠(A・B)と若手交流促進枠)がある。
◯概要:https://aak2025.kyotoartsupport.com/
<事業認定型>
文化芸術関係者自らが個人・企業等に対して支援・協力を依頼し、支援の意向を獲得した後、支援者から本市が寄付を受け、文化芸術関係者に補助を行うもの。
◯概要:https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000302034.html
■ 活動支援が必要な方(公演)
京都の若い演奏家にホール利用料金の半額相当を助成。平日限定、重複助成不可など諸条件あり。
◯助成対象:京都市の中・高・大が公認するクラブ、サークル、同好会(学校主催の演奏会は除く)/京都市ゆかりの新進演奏家の初回の利用(小ホール限定)
◯申込期日:演奏会希望日の10か月前から3か月前
◯詳細:https://www.kyotoconcerthall.org/subsidy/
■ 事業プランの公募
京都芸術センターと共同で行う事業プランを募集。
・カテゴリーA「共同制作」(公演事業)
◯ジャンル:演劇、ダンス、音楽、伝統芸能、複合的な表現
◯実施期間:2026年6月1日(月)~2026年9月30日(水)/2026年11月1日(日)~2027年3月31日(水)
◯実施会場:講堂、大広間、フリースペース、和室「明倫」など
◯制作費:上限額 100万円/件
・カテゴリーB「共同開催」(展覧会事業)
◯ジャンル:絵画、造形、映像、工芸、インスタレーション等
◯実施期間:①2026年7月~8月頃 ②2027年7月~8月頃
◯実施会場:ギャラリー北・南
◯制作費:上限額 100万円/件
・カテゴリーC「共同実験」(リサーチ、レクチャー、ワークショップ等)
◯ジャンル:全ジャンルまたは既存のジャンルに捉われない領域
◯実施期間:2026年6月1日(月)~2027年3月31日(水)
◯実施会場:講堂、大広間、フリースペース、和室「明倫」、制作室など
◯制作費:上限額 30万円/件
◯支援内容:会場・付帯機材・備品の無償提供、制作室の提供、企画・運営の伴走ほか
◯申請受付期間:2025年10月17日(金)-11月15日(土) 23:59 必着
◯詳細:https://www.kac.or.jp/news/20251016/
■ 会場費の支援
利用日まで3ヶ月を切った日程の利用に限り、ロームシアター京都 ノースホールの「練習等のみを目的とした利用」を、「準備・練習」料金で利用可能な制度の実施がスタート。
◯対象会場:ロームシアター京都 ノースホール(14m×21.5m 面積:301㎡)
◯適応条件:利用日まで3ヶ月を切った日程での利用/練習等のみを目的とした利用。その他詳細はウェブサイトから確認が必要。
■ 融資を探している方
国や民間の助成団体などから助成金等の交付が内定している芸術家その他芸術に関する活動を行う者に対し、資金が交付されるまでの一定の間、融資する制度。
◯対象事業
次のいずれかに該当する事業で別表で定める助成団体からの助成金等が内定している事業。
1. 京都市内に活動拠点がある芸術家等が、京都市内又は市外で実施する事業
2. 京都市外に活動拠点がある芸術家等が、京都市内で実施する事業
◯融資条件
1. 融資限度額:原則として、1事業につき300万円を限度とし、かつ助成金等の内定額に相当する金額
2. 利息:無利息
3. 融資期間:原則として契約の締結日から事業終了後3ヶ月以内
4. 返済方法:契約書に記載する返済期日に一括返済
5. 連帯保証人:1人
◯申込書提出期限:随時受付
◯詳細:https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000040829.html
■ 活動の支援が必要な方
京都市の移住・定住促進に向けた取組に賛同し、応援する企業・団体等からなる「京都市移住・定住応援団」を創設。応援団の活動として実施する取組のうち有効な提案には、実証実験や具体的実践に係る経費として、事業費用の一部を市が負担。
◯助成額:採択した事業には、事業費用の2分の1の範囲で1事業当たり最大20万円(複数事業者による提案の場合は、事業者数に応じて20万円を上乗せし、最大100万円)を支援。
*支援の利用には、京都市移住・定住応援団への登録、および公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO※」に移住・定住の促進につながる事業提案をして、市の関係部署と連携して取組を実施する必要あり。
◯詳細:
京都市移住・定住応援団 https://www.sumunaramiyako.city.kyoto.lg.jp/oendan/
「KYOTO CITY OPEN LABO」https://open-labo.city.kyoto.lg.jp
■ 活動支援が必要な方(まちづくり)
京都市の各区が、区内のまちづくり活動を支援する目的で、経費の一部を補助する支援事業を実施。補助対象、交付額、申請締切などは各区により異なる。(※要事前相談)
[東山区]東山区まちづくり支援事業(締切:リア住プラン:12/18木、パワーアッププラン・コンパクトプラン:5/23金)
https://www.city.kyoto.lg.jp/higasiyama/page/0000338350.html
[山科区]山科まちづくりチャレンジ応援事業(締切:令和8年1月16日金 *随時受付)
https://www.city.kyoto.lg.jp/yamasina/page/0000338740.html
[中京区]中京区民まちづくり支援事業(随時募集)
https://www.city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/0000295616.html
※上京区、北区、左京区、下京区は募集受付終了
※令和7年度、右京区、西京区、伏見区、南区は類似支援事業なし。
■ 企画の募集(舞台・音楽ほか)
開館10周年を迎えるにあたり、これからのロームシアター京都を盛り上げる催物を募集。
◯対象期間:2025年10月31日(金)~2026年12月31日(木)
◯連携事業の特典:チケット販売委託にかかる「公演登録料」が無料 ほか
◯会場:ロームシアター京都のいずれかのホール
◯応募期間:2025年4月1日(火)10:00~2026年11月30日(月)
■ 活動支援が必要な方
●芸術文化振興基金による助成
【舞台芸術・美術等の創造普及活動】(音楽、舞踊、演劇、伝統芸能の公開活動、美術・メディア芸術の活動、超域的芸術創造活動)
【地域の文化振興等の活動】(文化会館公演・美術館等展示、アマチュア等の文化団体活動、歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動、民俗文化財の保存活用活動、伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承等活動)
【国内映画祭等の活動】(映画祭/日本映画上映活動)
●文化芸術振興費補助金による助成
【舞台芸術等創造支援事業】(音楽、舞踊、演劇/伝統芸能、大衆芸能)
【国際芸術交流支援事業】
【芸術家等人材育成】
【劇場・音楽堂等機能強化推進事業】
【日本映画製作支援事業】(劇映画、記録映画、アニメーション映画)
◯応募相談期間
令和7年10月1日(水)~ 10月30日(木)
※ 12:00~13:00、ならびに土・日・祝日を除く 10:00~17:00
※ 応募相談への参加は応募の必須条件ではありません。
◯応募期間:令和7年10月31日(金)〜11月13日(木)
■ 活動支援が必要な方
アジアと米国の芸術分野に関わる人々に対し、異文化を深く体験しながら、長期的かつ自主的に調査や交流に取り組む貴重な機会を提供。
◯対象分野:工芸、キュレーション、ダンス・舞踊、民族音楽学、映画/映像/写真、文学、博物館学、音楽、演劇、ビジュアルアート など
◯助成期間:2026年8月1日〜2027年12月31日
◯締切:2025年11月19日 午前9時59分
◯詳細:https://www.asianculturalcouncil.org/ja/grant-opportunities
■ 活動支援が必要な方(日本・ドイツ)
◯対象:日本とドイツ語圏に在住する40歳未満の個人・グループ研究
◯申請締切:2025年11月21日(金)
◯助成金額:1件に付き35万円
◯詳細:https://yamaoka-memorial.or.jp/research_grant/index.html
■ 活動支援が必要な方(芸術団体)
◯応募資格:音楽、演劇、伝統芸能(以上アマチュアのみ)、美術各団体
◯助成金額:上限なし、近年は20万円から70万円程度多数
◯助成期間:2026年度開催もしくは会期が開始する事業
◯募集期間:2025年8月1日~11月28日(締切日消印有効)
■ 活動支援が必要な方(音楽・郷土芸能)
音楽・郷土芸能の分野で、有意義な国際交流活動をおこなうアマチュア団体に対し助成。
◯助成額:1件につき50~100万円
◯助成対象:実施主体がアマチュアであること。ほか
◯締切:都道府県ごとに異なる(財団に令和7年11月28日(金)必着)
■ 活動支援が必要な方(伝統的工芸品)
日本全国の産地において伝統的工芸品の研修・修業を受ける個人へ給付する修業支援金。
◯応募資格:給付対象期間終了後、最低3年間は伝統的工芸品の制作に従事する意志を有すること、など
◯支援金額:50万円
◯対象期間:2026年5⽉1⽇〜2027年4⽉30⽇
◯締切:2025年11⽉28⽇(金)17時
◯詳細:https://np-foundation.or.jp/information/000312.html
■ 活動支援が必要な方
海外における対日理解の促進に関する事業に対し、文化活動ほか計4つのカテゴリーに分けて助成
◯助成金額:数十万円から150万円程度まで
◯締切:2025年11月30日(日)
◯詳細: https://www.toshibafoundation.com/jp/grantsapplication_jp.html
■ 活動支援が必要な方(美術、音楽)
国内で行われる展覧会、舞台芸術公演を支援。
◯対象者:40歳以下で活動を主催する芸術家個人、又は団体(代表)
◯助成対象:2026年4月~2027年3月末までの1年間に実施されるもの
◯助成金額:1件あたり20万円~100万円
◯応募締切:Web提出:2025年12月1日
■ 活動支援が必要な方(地域文化)
「地域文化活性化活動」を助成。
◯対象地域:大阪府内
◯助成金額:個人申請は100万円を上限
◯助成期間:令和8年4月1日~令和9年3月31日
◯応募期間:令和7年11月1日(土)~令和7年12月11日(木)
■ 活動支援が必要な方(国際交流)
財団の目的に適った国際交流促進業務及び事業を行おうとする 個人又は団体に対し、経費の一部又は全部を援助。
◯助成対象:海外に於ける日本理解の増進に寄与、貢献する業務及び事業
◯助成金額:20万円~50万円程度
◯対象期間:2026年4月から2027年3月まで
◯募集時期:2025年11月1日から2025年12月18日(木)まで。(必着)
◯詳細:https://www.sojitz-zaidan.or.jp/business/invitation/index.html
■ 活動支援が必要な方(国際交流)
諸外国とのより親密な相互理解の促進に寄与する事業を助成。研究機関或いは個人を問わず、国際的な人材育成、研究及び文化交流等のプロジェクトが対象。
◯対象課題:自由。ただし、日仏交流や翻訳に関する課題・プロジェクトを優先
◯助成金額:10万円~100万円以内
◯申請受付期間:令和7年11月4日~12月19日(必着)
◯詳細:https://konishi-zaidan.org/grants/international-exchange/
■ 活動支援が必要な方
文化芸術活動のすそ野の拡大と文化芸術による社会的課題の解決をめざして、堺市内で実施する文化芸術事業を応援する補助金(申請者の住所・所在地にかかわらず、堺市内で事業を実施する場合は補助対象)
一般補助
◯スタートアップ支援 補助金額:10万円
◯地域文化活動ステップアップ支援 補助金額:50万円
特別補助
◯市民文化活動推進 補助金額:100万円
◯都市魅力創造 補助金額:300万円
◯事業実施期間:令和8年4月1日(水曜)~令和9年3月31日(水曜)
◯締切:令和7年12月23日(火曜)
〇詳細:https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/bunka/art_katsudoshien/bunka_ouenhojyo/r8/R8bosyu.html
※説明会、個別相談の実施あり
■ 活動支援が必要な方(伝統文化)
古来各地に伝わる「民俗芸能」ならびに「民俗技術」の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている団体または個人を助成。
◯助成金額:「民俗芸能」は1件につき70万円を、「民俗技術」は1件につき40万円を、それぞれ限度とする。
◯締切:令和7年12月31日(水)締切(当日消印まで有効)
■ 活動支援が必要な方(電子音楽)
電子楽器を活用したコンサートや音楽研究、海外での音楽活動を支援するための国際交流などに対し、助成金を支給。
◯募集対象:電子技術や電子楽器を活用/応用した公演活動等。(1)公演活動助成(2)講演会助成(3)調査・研究助成(4)国際交流助成
◯対象期間:2026年4月1日~2027年3月31日
◯締切:2026年1月7日(水)正午
◯詳細:https://www.kakehashi-foundation.jp/activity/support/2026_require_grant/
■ 活動支援と顕彰(美術)
美術分野における優れた振興及び普及活動に対する助成及び顕彰。
◯助成内容:意欲的な美術教育、美術活動。未発表の論文ならびに研究発表。未発表の美術作品(ワークショップと講演)。
◯発表場所:天一美術館
◯助成金額:総額50万円
◯応募期間:2025年12月1日~2026年8月末日必着
■ 活動支援が必要な方(海外での活動)
◯応募資格:海外で行われる社会的に価値が高い芸術活動に参加が確定していること
◯助成内容:150万円を上限に海外での展覧会、コンクール等に参加する費用を助成
◯募集時期:通年(8/31-7/31の一年度につき一回応募が可。)
■ 活動支援が必要な方(伝統民俗芸能)
伝統民俗芸能の公演又は公開事業、保存伝習事業に対する助成。
◯助成対象期間:各年度4月1日から翌年3月31日の間までに実施する事業
◯各都道府県教育委員会もしくは学識経験者からの推薦が必要
◯募集期間:通年
■ 活動支援が必要な方(日英)
日本と英国の相互理解に寄与し得ると認められる案件に対し、英国または日本国籍を持つ組織・団体を対象として助成
◯申請締切:毎年2月28日、9月30日(東京事務所)
■ 活動支援が必要な方(日英)
個人・団体による日英両国間プロジェクトを対象に支援。奨励助成、重点助成の二種類。
◯締切:毎年3月31日、9月30日の2回
■ 活動支援が必要な方(日本・フランス)
「日本とフランスの間の文化及び友好関係を発展させること」を使命とする財団の助成。
◯申請締切:7月の最終月曜日(翌年前期に実施予定の事業が対象)および1月の最終月曜日(当年後期に実施予定の事業が対象)。
◯助成金申込先:フランスに在住している個人、法人からの助成の申込はパリ本部、日本在住の個人、法人の申込は東京事務局が受付。
■ 活動支援が必要な方(障がい者支援)
障害者又は障害者支援団体の社会参加活動等に対する支援を通じて、障害者の社会参加を促進する等、明るく活力に満ちた地域社会の実現に貢献する。
◯対象団体等:全国の障害者及び障害者を支援する団体へ諸活動の支援
◯助成金額:1件当たり50万円以内
◯助成期間:単年度事業
◯申込締切:毎年、12月末日、3月末日、6月末日及び9月末日 (通年募集)
■ 活動支援が必要な方(音楽活動)
国内外でクラシック音楽を中心に活動している音楽家のための助成制度。
◯締切:年4回(春/夏/秋/冬)募集あり。各期の締切はウェブサイトで確認ください。
■活動支援が必要な方(日中交流)
中国(香港・マカオを含む)国内における日本文化の紹介、並びに、国際的な文化芸術交流を目的として行う講演会、舞台公演、展示会、映画上映会、青少年交流活動に対し、経費の一部を助成。中国国内の団体であることが申請条件。実施のおよそ2ヶ月前に企画書送付→審査→助成の可否および助成額が決定となる。
■ 活動支援が必要な方(美術)
「調査研究助成」「出版援助」「国際交流援助」の3部門で助成。部門ごとに応募条件、締切等が異なる。国際交流援助は随時募集。
■クリエイターの公募(短編アニメーション)
短編アニメーション分野におけるクリエイター等育成プログラム。海外進出を強く意識しており、これから海外で活躍する可能性がある作家およびその新作企画を募る。
◯育成期間:2026年2⽉1⽇(⽇)〜2026年11⽉30⽇(⽉)
◯募集期間: 2025年11⽉10⽇(⽉)〜12⽉1⽇(⽉)17:00(⽇本時間)
■作品の公募(戯曲)
大賞受賞作品は、愛知県芸術劇場プロデュースで上演。
◯募集期間:2025年10月1日(水)~ 12月10日(水)必着
◯賞金:大賞(1点)/50万円、特別賞(1点)/10万円
◯詳細:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/20251210.html
■作品の公募(美術)
応募テーマ「商業施設とアートの水際」にそったアートプロジェクトを募集
自身の作品展示に限らず、キュレーション企画、グループ展企画も可
◯賞:グランプリ賞(1作品)賞金20万円、展覧会制作補助費30万円
◯応募受付期間:2025年10月23日(木)〜12月31日(水)
◯発表場所:WACCA池袋
◯詳細:https://wacca.tokyo/wacca-art/
広く全国から創作意欲あふれる独創的な作品を募集・展示する
◯会期:2026年2月17日(火)から22日(日)
◯出品料:一般 2,000円、25歳以下無料
◯募集期間:2025年10月9日(木)~2026年1月9日(金)消印有効
◯詳細:https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/bunkasupotsuka/ibentoboshu/tac/11285.html
■作品の公募(美術)
応募部門(全4部門)平面、立体、書、写真
広く全国から創作意欲あふれる独創的な作品を募集・展示する
◯会期:2026年2月17日(火)から22日(日)
◯出品料:一般 2,000円、25歳以下無料
◯募集期間:2025年10月9日(木)~2026年1月9日(金)消印有効
◯詳細:https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/bunkasupotsuka/ibentoboshu/tac/11285.html
■作品の公募(美術)
新しい表現に挑戦したい、アーティストとしてキャリアを積みたいという強い意志を持つ方に向けたAward。
◯応募資格:制作活動年数が1年以上、10年以下の方。
◯賞:グランプリ個展の開催(作品制作費+設営撤去費300万円)、ファイナリスト6名(組)によるグループ展(作品制作費20万円)
◯応募受付期間:2026年1月21日(水)10:00 ~ 2月18日(水)17:00
■企画・作品の公募(音楽)
音楽団体ロゼッタが、クラシック音楽の演奏家が実演できる企画の共同制作者および企画・作品案を募集。
◯対象:全ジャンルのアーティスト等
◯応募資格:日本在住、もしくは定期的に滞在する方で、日本語でのコミュニケーションが可能なかた
◯募集内容:どなたでも楽しめる、全年齢向けの新しい音楽公演等の企画案(最大30分程度)
◯応募期間:2026年2月28日
◯採用謝礼:10万円、及び企画の実演
■作品の公募(演劇)
80,000字程度を上限とした現代演劇作品を募集。既上演、既発表の作品も応募可能
◯締切:2026年3月31日 ※当日消印有効
◯賞金:(1作)20万円(人間座での上演料を含む)
■オンライン講座
第一線で活躍する講師をゲストに、創造の現場で必要不可欠な知識から時事的なトピックについての解説まで、あらゆる芸術文化の担い手に向けたさまざまな講座を、オンライン中心に実施。
《開催講座》
※全講座無料・手話通訳・文字支援付き
●社会保障・セルフケア講座2025
出産・育児と創造活動~制度の活用と環境づくり~(レギュラー講座・90分)
日時: 2026年1月13日(火)18:30~20:00
講師: 南里有紀(社会保険労務士)
ゲスト: 川合ロン(俳優・ダンサー)、黑田菜月(写真家・アーティスト)、近藤香南子(マネージャー)
もしものときにフリーランスが活用できる仕組みを知ろう(フォローアップ講座・30分)
日時: 2026年1月22日(木)12:15~12:45
講師: 横山北斗(NPO法人Social Change Agency 代表理事、社会福祉士)
社会保障制度の基本を知ろう(フォローアップ講座・30分)
日時: 2月12日(木)12:15~12:45
講師: 山下慎一(福岡大学法学部教授)
●国際活動講座2025
役立つノウハウ:実務Q&A(レギュラー講座・90分)
日時: 2026年1月27日(火)18:30~20:00
講師: 大平健介(アンサンブル室町芸術監督・聖ヶ丘教会首席オルガニスト)、キュンチョメ(アートユニット)、田野入涼子(梅田宏明 プロデューサー)
●ビジネススキル講座2025
対価の設定・交渉のコツ(レギュラー講座・90分)
日時: 2026年2月2日(月)18:30~20:00
講師: 田島佑規(弁護士)
ゲスト: 大舘奈津子(アートマネージャー)、古賀健一(レコーディングエンジニア)
事業計画とその進め方編(クローズアップ講座・45分)
日時: 2026年1月28日(水)18:30~19:15
講師: 佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
ビジネスマナー&スキルの基礎知識(フォローアップ講座・30分)
日時: 12月23日(火)12:15~12:45
講師: 山田邦明(しろしinc. CEO)
ファシリテーター: 冠 那菜奈(アートメディエーター/一般社団法人オノコロ代表理事)
"そもそも"から始める! 広報・PR入門(フォローアップ講座・30分)
日時: 2026年2月5日(木)12:15~12:45
講師: 中田一会(株式会社きてん 代表/プランナー)
SNS広報入門編(フォローアップ講座・30分)
日時: 2026年2月18日(水)12:15~12:45
講師: 平田麻莉(一般社団法人フリーランス協会 代表理事)
●法務講座2025
どこまで似れば侵害なのか(フォローアップ講座・30分)
日時: 2026年1月16日(金)12:15~12:45
講師: 伊藤真(ライツ法律特許事務所 弁護士)
●ハラスメント防止講座2025
基礎知識 法務編(フォローアップ講座・30分)
日時: 2026年1月20日(火)12:15~12:45
講師: 寺内康介(骨董通り法律事務所 弁護士、神戸大学大学院法学研究科 非常勤講師)
ファシリテーター: 植松侑子(舞台芸術制作者、上級ハラスメント対策アドバイザー)