令和3年度 第3回展覧会 テーマ「つながろう!南台」
展覧会の鑑賞に多数お越しいただき、ありがとうございました。面談の日に加え、土曜授業の日にも鑑賞してくださった方がたくさんいました。お子様と一緒に鑑賞を楽しまれる方もいらっしゃいました。子供たちへのメッセージもありがとうございました。
展覧会の準備が本格化してきました。プログラムの1面4面です。今回の展覧会は学校全体を会場として長い期間に渡って実施します。新型コロナウィルス感染症がどのような状況でも実施可能な方法を選択しています。これから展覧会までの過程をお伝えしていきます。
プログラム2面3面です。保護者の皆様は教育相談週間の個人面談実施日にご鑑賞ください。個人面談のない方は、日を選んでご鑑賞ください。土曜授業(12月11日)の日は授業参観の時間帯を中心にご鑑賞をお願いする予定です。また、11日の午後はお子様と一緒に鑑賞することもできます。
作品の展示も少しずつ始まりました。写真は職員室前で始まった全校共同制作「つながろ~ど」です。少しずつ、少しずつ出現します。
平面作品の並ベ方を各学年で考えています。写真は2年生です。全体的な見え方を考えています。図工ボランティアの皆様に平面作品を台紙に貼っていただき、大変助かりました。
作品展示と会場設営が同時進行で進んでいます。写真は多目的室での展示が始まった様子です。まだ未完成ですが、少しずつ仕上げていきます。
地域コミュニティ室の設営です。昨日までは平面作品の作業場所になっていました。1日1日計画的に少しずつ変化していきます。
図工ボランティアの皆様にも会場設営をお手伝いいただきました。校内の様々な場所に分散して、教職員と、6年生と一緒に作業してくださいました。子供たちの様子も見ていただき、とてもありがたく思っています。
3F空き教室の設営です。様々な布地、暗幕を使っての設営です。計画に沿いながらもアイデアも出しながら作業してくださいました。ここまで、平面作品の台紙貼りもやってくださっています。当日は受付もお手伝いいただきます。
準備のできたコーナーから少しずつ作品を並べていきます。大事そうにもってきて、そっと置きながら、作品の向きまで考えている子供たちの姿がありました。
学年表示、紹介表示と分かりやすく、そして作品が映えるようにと考えながら表示を設置していきます。長丁場です。一度設置しても、再度よりよい展示の仕方を考え、調整します。
鑑賞日開始前日です。すべての作品をもう一度点検します。また、様々な意見を聞きながら、作品の配置も再度考えています。
いよいよ明日2日からスタートします。14日までの長い期間ですが、その分子供たちは何度も作品を見ることができます。低学年にとってはお兄さんお姉さんの作品はあこがれです。高学年にとっては、自分も取り組んだものもあります。交流が生まれるとうれしいです。
初日の朝、装飾ボランティアの子供たちが作成した立て看板を設置しました。各々がアイデアを出し、話し合って作成してきた力作です。展覧会にお越しの際には北門の立て看板もご覧ください。2週間の間、何度も登場します。
コロナ過でなかなか直接交流ができないため、1Fには常掲の中野特別支援学校交流コーナーがあります。近隣保育園交流コーナーもあり、丁度このタイミングで南中野中の作品も届きました。そして、かっぱまつりで2年越しで作っていただいた「つながろう!南台」が! さらに、学習協力者の方の作品も!
受付も図工ボランティアの皆さんがお手伝いくださいました。先生と一緒に受付をする場面もあり、鑑賞にいらした方々と談笑する場面もあり、どれも素敵なかかわりです。
校内を広く使っての展示なので、みんなが応募してくれたプログラム用の挿絵も校内展示しています。