3.放射線
爆心地から約1.2km以内で熱線の直射を受けた人は,皮膚が焼きつくされ,内臓までも障害を受け,ほとんどの人が亡くなりました。 また,約3.5km離れたところにいた人でさえ,素肌の部分は火傷を負いました。 また爆心地から600m以内の屋根瓦は,表面が溶けてぶつぶつの泡状になりました。
4 .死者数
およそ7万人
5 .家屋の被害
木造の建物は大破以上の被害を受け、当時の広島市内の建物の9割が壊滅的な被害を受けた。