センターのご紹介

ご挨拶

久留米大学大学院心理学研究科付属心理教育相談センターは、地域の皆様への心理支援サービスの提供、および心理支援専門家の養成を目的として、九州の私立大学では先駆けとなる1997年4月に開設されました。

これまで300名以上の公認心理師・臨床心理士を輩出し、卒業生は全国で活躍しています。

久留米市内はもとより近郊にお住まいの皆様が相談におみえで、小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い年齢層の方にご利用いただいています。また昨今の心理支援ニーズの高まりを反映し、相談件数も増加傾向にあります。

わたしたちは、これからも心理学的なアプローチを通して、こころの健康のために尽力してまいります。

伊藤弥生(久留米大学心理学研究科付属心理教育相談センター長・同研究科教授)


スタッフ

当センターのご相談は、臨床心理学専攻の大学院生が相談員として担当します。

相談員の指導は、公認心理師または臨床心理士の資格を持つ面接指導員・准面接指導員が行っております。

 

面接指導員(専任)


伊藤 弥生    (家族療法・ブリーフセラピー)*心理教育相談センター長

岡村 尚昌    (医療・健康・発達障害)

吉良 悠吾    (学校・教育・認知行動療法

佐藤 剛介    (障害者支援・合理的配慮)

田上 恭子    (医療・保健)

富田 真弓    (医療・教育・心理検査)

山本 眞利子(ストレングスアプローチ)


面接指導員(非常勤)


岩元 澄子     (医療・保健)

髙松 真理     (精神神経科臨床

  日高 三喜夫(医療・心理検査)

松島 淳  (医療・精神科臨床・慢性疼痛・糖尿病)

矢永 由里子(医療・ 福祉・家族療法・グリーフケア)

 

面接指導員(非常勤)


飯田 有紀    (学校・発達・児童思春期)

只松 正基    (短期療法・教育・福祉)

藤    亜紀子 (医療・学校・PCA)

曲渕 翔         (医療・療育・発達)



相談員


  相談員は、本学大学院心理学研究科臨床心理学専攻の大学院生です。


センターの施設

センターには、2つのプレイルームと3つの面接室、待合スペース、と受付兼事務室が整備されています。

どのお部屋もシンプルで明るい雰囲気ですので、ゆっくりご相談いただけます。

プレイルーム1

プレイルーム2

面接室1

面接室2

面接室3

待合スペース

センター入り口(1000号館)