ゼミ内容

５分で分かる小林ゼミ

小林ゼミってどんなところ？何ができるようになるの？プログラミングが苦手だけど大丈夫？ゼミに入るのに何か条件があるの？就職には有利？こんな疑問に５分で答える動画です。

ゼミ選択に悩んでいる学部生はもとより、駒澤大学に入学を希望する高校生諸君、ぜひ視聴してください！！

※本動画は、AI（NotebookLM）を使って作成しています。

ゼミ運営コンセプト

小林ゼミでは、社会問題を解決するために、自らがAIを活用したサービスシステムを提案、開発できるスキルの獲得を目指しています。そのために、IT基礎技術力、サービス構想力、コミュニケーション力を2年次から4年次まで、計画的に習得します。特に、4年次には、それまでの成果を関連学会（国際会議含む）で発表することをゴールとしています。本ゼミの卒業生は、IT分野は元より製造業、サービス業等、様々な分野における上級SE(System Engineer)として、活躍しています。

基礎セミナーａ

年次：2年
学期: 前期

本セミナーでは、最先端の人工知能（AI）活用型サービス開発技術についての研究を行うための基礎的な知識、技能の習得を目指す。具体的には、基礎的な知識の習得のために、AIを活用したサービスシステムに関する文献（主に日本語）の輪講を行う。また、基礎的な技能の習得のために、Webアプリケーションに関する基礎的プログラミング演習を行う。さらに、プログラミング応用課題としてアンケート調査Webアプリケーションの実装に取り組む。

基礎セミナーｂ

年次：2年
学期: 後期

本セミナーでは，最先端の人工知能（AI）活用型サービス開発技術についての研究を行うための基礎的な知識、技能の習得を目指す。具体的には、基礎的な知識の習得のために、AIを活用したサービスシステムに関する文献（主に英語）の輪講を行う。また、基礎的な技能の習得のために、Webアプリケーションに関する応用的プログラミング演習を行う。さらに、プログラミング応用課題として独自Webアプリケーションの実装に取り組む。

入門演習ａ

年次：3年
学期: 前期

「基礎セミナーa,b」においては，最先端の人工知能（AI）活用型サービス開発技術についての研究を行うための基礎的な知識、技能の習得を行った。「入門演習a」では、これらの基本的知識を元に、応用的な知識、技能の習得を行う。具体的には、参考文献を輪講することで、データマイニングや機械学習、情報セキュリティに関する技術の習得を行う。

入門演習ｂ

年次：3年
学期: 後期

「基礎セミナーa,b」においては、最先端の人工知能（AI）活用型サービス開発技術についての研究を行うための基礎的な知識、技能の習得を行った。「入門演習a」では、これらの基本的知識を元に、応用的な知識、技能としてデータマイニングや機械学習に関する技術の習得を行った。「入門演習b」では、卒業研究/応用演習へ向けた準備として、これまで得た知識、技能を元にした個別具体的な研究活動を実施する。

応用演習ａ / 卒業研究

年次：4年
学期: 前期

本演習では、最新AI技術を活用して、社会におけるさまざまな問題を解決するシステムに関する研究を行う。新しいAIを生み出すようなAI技術そのものを研究するのではなく、AIを利活用することで、社会問題を解決するシステムの実現を目指す。各自で設定した研究テーマを実際に遂行する。問題解決に必要な手法を調べ、これまでに培ってきた知識やプログラミングスキルを総合的に駆使して問題解決の手法を実装する。「応用演習a」では、卒業研究の全体像を具体化させる。また、得られた研究成果については積極的に学会発表を行う。

応用演習ｂ / 卒業研究

年次：4年
学期: 後期

本演習では、最新AI技術を活用して、社会におけるさまざまな問題を解決するシステムに関する研究を行う。新しいAIを生み出すようなAI技術そのものを研究するのではなく、AIを利活用することで、社会問題を解決するシステムの実現を目指す。ディスカッションや試行錯誤を通じて、これまでに得られた研究成果をブラッシュアップする。より実用的なレベルを目指して研究を継続し、学会などの対外的な場でも発表できるような研究成果を創出する。得られた成果に基づいて卒業論文を執筆するとともに、研究成果の発表を行う。

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