keio.jp をご利用の皆様(塾員・保証人の方を除く)へ、セキュリティ強化に関する大切なお知らせです。
近年増加する不正アクセスへの対策として、keio.jp へのログイン時に「多要素認証」の設定と利用を必須化いたしました。
これに伴い、これまでの「慶應ID」と「パスワード」のみではサインインできなくなりました。安全なサービス利用のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
(参考)多要素認証設定数集計データ
電話/SMS認証の通常利用終了について
電話/SMS認証は、認証コードの盗み取りや通信の傍受による『第三者の不正利用』の危険性が世界的に指摘されており、近年はより安全な認証方式への移行が推奨されています。
keio.jp の認証基盤を提供している Okta 社でも、電話/SMS認証は非推奨とされており、パスキー(生体認証・PIN)」等の利用が推奨されています。
これに伴い、セキュリティ強化および利便性向上のため、電話/SMS認証の通常利用は2026年8月以降、順次終了となります。
詳細なスケジュールは、本ページの「電話/SMS認証の通常利用停止日程」をご確認ください。
なお、電話/SMS認証は通常利用終了後もリカバリー用の認証方法として引き続き登録・ 利用できますが、keio.jp ポータルサイトにログインすることはできなくなりますのでご注意ください。
停止日までに電話/SMS認証以外の認証要素の登録を行ってください。
多要素認証の設定をする方は「keio.jp MFA 設定マニュアル」をご覧ください。
SMS認証とは?その安全性は?
https://www.okta.com/ja-jp/blog/identity-security/sms-authentication/
【世間の動向・外部参考記事】
SMSを使った二要素認証、Googleが廃止へ--なぜ? 「実は安全ではない」が業界の常識(CNET Japan)
https://japan.cnet.com/article/35229750/
Googleが「SMSコード認証の廃止」を検討。どう良くなる?(ライフハッカー・ジャパン)
https://www.lifehacker.jp/article/2505-google-is-ditching-sms-code-verification/
MicrosoftがSMS方式の多要素認証を廃止、パスキーへの移行を呼びかけ(マイナビニュース TECH+)
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20260521-4478826/
学生(通学):2026年8月4日(火) 9:00
職員:11月30日(月) 18:00
教員:11月30日(月) 18:00
多要素認証必須化日程
学生(通学):2026年2月9日(月) 必須化済み
学生(通信):2026年5月1日(金) 必須化済み
職員:2026年5月12日(火) 必須化済み
教員:2026年6月1日(月) 必須化済み
これまでの「パスワード」に加えて、お手元の「スマートフォン」などを使ってご本人であることを確認する仕組みです。
例えるなら、「家のドアに鍵をもう一つ増やす」ようなものです。
万が一パスワードが他人に知られても、もう一つの鍵(あなたのスマホ)がなければログインできないため、安全性が飛躍的に高まります。
セキュリティ向上のため、多要素認証のための認証要素の登録をお願いします。
万が一の紛失や故障に備え、2つ以上の認証方法を登録しておくことを強くおすすめします。
おすすめはリカバリー用に電話。
普段使い用にスマートフォンでご利用の場合は、パスキー(生体認証・PIN)または Okta Verify、PCでご利用の場合はパスキー(生体認証・PIN)です。
多要素認証の設定をする方は「keio.jp MFA 設定マニュアル」をご覧ください。
✨ 「パスワードレス」で、もっと便利に!
「毎回2回も認証するのは面倒…」と思われた方もご安心ください。
「パスワードレス」設定を行えば、パスワード入力すら不要になります。
「スマホを数回タップするだけ」、または「顔・指紋認証するだけ」で、今までより安全かつ簡単にログインできるようになります。
✅ おすすめの認証方法(どちらか一方でOK)
① Okta Verify アプリ
アプリをスマートフォンにインストールして「顔認証」「指紋認証」を利用。パスワード入力も不要に!
スマホに届く通知を確認してタップする認証方法も利用可能。
②パスキー(生体認証・PIN)
スマートフォンやパソコンの「顔認証」「指紋認証」「PIN」を利用。パスワード入力も不要に!
パスキーの詳細については以下をご確認ください。
「パスキー」で多要素認証をより安全&スマートに(情報処理推進機構)
パスキー認証とは?(マクニカ)
✈️ 海外に渡航する場合について
渡航される国や通信環境によって、利用できなくなる認証方法があります。万が一に備え、認証方法は複数ご登録ください。
スマートフォン・タブレットをお使いの方:「パスキー(生体認証・PIN)」と、「Okta Verify アプリ」または「TOTP」の組み合わせを推奨しています。
パソコンをお使いの方 :「パスキー(生体認証・PIN)」を推奨しています。
端末を現地で調達される方:「Synced(同期型)パスキー」をご登録いただく または 「FIDOセキュリティキー」をkeio.jpの認証要素として登録し、渡航先へお持ちいただくことで認証が可能です。
※Synced(同期型)パスキーはMicrosoftパスワードマネージャー、iCloudキーチェーン 、Googleパスワードマネージャー(keio.jpアカウント以外)などがございます。
※FIDOセキュリティキーは別途購入して頂く必要があります。
⚠️ ご注意:セキュリティ上の理由により、メールによる認証は利用できません。上記の方法をご活用ください。
多要素認証の設定をする方は「keio.jp MFA 設定マニュアル」をご覧ください。