keio.jp をご利用の皆様(塾員・保証人の方を除く)へ、セキュリティ強化に関する大切なお知らせです。
近年増加する不正アクセスへの対策として、keio.jp へのログイン時に「多要素認証」の設定と利用を必須化いたします。
これに伴い、これまでの「慶應ID」と「パスワード」のみではサインインできなくなります。安全なサービス利用のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
※多要素認証の設定をせずに必須化日時を迎えた場合、以降のkeio.jpへのログイン時に多要素認証の設定画面へ誘導され、設定が完了するまでログインできなくなります。
(参考)多要素認証設定数集計データ
教員:
・多要素認証必須化開始日時:2026年6月1日(月)
・設定しないと利用できなくなる主なサービス
・シラバス
・K-LMS
・K-RIS
・慶應メール(Gmail)等のGoogle Workspace
・人事手続きシステム
等
対象の皆様は、以下のマニュアルを参考に設定を行い、期限までに余裕をもった利用開始をお願いいたします。
(各日の設定・処理状況に応じて、必須化の反映完了まで多少お時間がかかる場合があります。)
「パスキー」対応強化と画面・表記変更:
・変更予定日:6月初旬
・変更内容
・サインイン画面に「パスキーでサインイン」ボタンが登場
ID・パスワードを入力せず、指紋や顔認証で即座にサインインできるボタンが追加されます。
変更前:ユーザー名入力から開始
変更後: 「パスキーでサインイン」ボタンが最上部に表示されます。
※事前にパスキー(生体認証)のご登録が必要です。未登録の方は「keio.jp MFA 生体認証 設定マニュアル」を確認の上、ご登録ください。
・認証要素選択画面の名称変更(サインイン時)
サインインの途中で認証方法を選択する際の名称がシンプルになります。
変更前:セキュリティキーまたは生体認証Authenticator
変更後: パスキー
・設定画面・ダッシュボードの名称変更
設定メニューの名称も、わかりやすい「パスキー」に統一されます。
【名称の表示に関するご注意】
Oktaの仕様により、登録状況によって以下の通り表示名が変化します。
・ 未登録、または削除後:「セキュリティキーまたは生体認証Authenticator」と表示されます。
・ 登録済み:「 パスキー 」と表示されます。(パスキー欄の各要素には、Okta が認識した名称がデフォルトで表示されるため
(例: Googleパスワードマネージャー, Windows Hello Hardware Authenticator, iCloudキーチェーン 等)、区別しやすいよう、
ニックネームの設定をおすすめ します。
必須化済み
学生(通学):2026年2月9日(月)
学生(通信):2026年5月1日(金)
職員:2026年5月12日(火)
これまでの「パスワード」に加えて、お手元の「スマートフォン」などを使ってご本人であることを確認する仕組みです。
例えるなら、「家のドアに鍵をもう一つ増やす」ようなものです。
万が一パスワードが他人に知られても、もう一つの鍵(あなたのスマホ)がなければログインできないため、安全性が飛躍的に高まります。
セキュリティ向上のため、多要素認証のための認証要素の登録をお願いします。
万が一の紛失や故障に備え、2つ以上の認証方法を登録しておくことを強くおすすめします。
おすすめはリカバリー用に電話。
普段使い用にスマートフォンでご利用の場合は、生体認証(パスキー)または Okta Verify、PCでご利用の場合は生体認証(パスキー)です。
多要素認証の設定をする方は「keio.jp MFA 設定マニュアル」をご覧ください。
📞 電話番号登録について
keio.jp では、セキュリティ強化のため、2026年6月1日より、すべての在籍者について多要素認証(MFA)を必須化いたします。
これにともない、これまでご案内していた「電話(SMS・音声)」については、日常的な利用を見直し、今後は非推奨・廃止となる可能性 もございます。
電話認証(SMS・音声)は、認証コードの盗み取りや不正転送等のリスクが指摘されており、近年はより安全な認証方式への移行が推奨されています。
keio.jp の認証基盤を提供している Okta 社でも、電話(SMS・音声)要素は非推奨とされており、パスキー等の利用が推奨されています。
電話(SMS・音声)を主な多要素認証としてご利用の皆様は、お早めに「パスキー」または「Okta Verify」等の追加登録とご利用方法の移行をお願いいたします。
なお、2026年5月時点では、電話(SMS・音声)は、機種変更時や端末故障時等のバックアップ用途としてご利用可能です。
SMS認証とは?その安全性は?
https://www.okta.com/ja-jp/blog/identity-security/sms-authentication/
(注)留学等で海外に滞在している場合について
・電話番号は同時に複数登録可能で、海外の電話番号の指定も可能ですが、okta が利用しているSMS/電話認証システムの仕様により、日本国内の電話番号(+81)以外では認証コードが届かない場合があります(その場合、登録が正常に完了しません)。
・登録の際、概ね3分以上、認証コードが届かない場合は、その電話番号ではSMS/電話番号認証が利用できない可能性があります。その場合は、他の認証要素を複数登録することで、故障などのリスクに備えてください。
✨ 「パスワードレス」で、もっと便利に!
「毎回2回も認証するのは面倒…」と思われた方もご安心ください。
「パスワードレス」設定を行えば、パスワード入力すら不要になります。
「スマホを数回タップするだけ」、または「顔・指紋認証するだけ」で、今までより安全かつ簡単にログインできるようになります。
✅ おすすめの認証方法(どちらか一方でOK)
① Okta Verify アプリ
アプリをスマートフォンにインストールして「顔認証」「指紋認証」を利用。パスワード入力も不要に!
スマホに届く通知を確認してタップする認証方法も利用可能。
② 生体認証(パスキー (Passkey))
スマートフォンやパソコンの「顔認証」「指紋認証」を利用。パスワード入力も不要に!
パスキーの詳細については以下をご確認ください。
「パスキー」で多要素認証をより安全&スマートに(情報処理推進機構)
パスキー認証とは?(マクニカ)
⚠️ ご注意:セキュリティ上の理由により、メールによる認証は利用できません。上記の方法をご活用ください。
多要素認証の設定をする方は「keio.jp MFA 設定マニュアル」をご覧ください。