研究テーマ(準備中)
物性物理に基づく電子機能・量子機能の開拓
トポロジカル物質や機能性反強磁性体など先端材料の設計と評価
バンド構造・磁気構造エンジニアリングによる量子機能材料の創出
新奇物性を用いた新原理デバイスの設計
スピントロニクス現象を活用した次世代情報デバイスの開発
熱電効果を利用したエネルギーマネジメント技術の開発
これまでの研究(プレスリリース)
量子センサで“見えない磁石”の構造を解明 (2025.7.18)
ワイル反強磁性体による交換バイアスの室温制御に成功 (2025/6/17)
ゼロ磁場で巨大な横型熱電効果を示すトポロジカルカゴメ強磁性体薄膜を作製 (2024/5/28)
交換バイアスを用いた反強磁性体の磁気状態の制御に成功 (2024/4/26)
熱の流出入を高精度に計測可能なフレキシブルセンサを開発 (2023.7.24)
室温で駆動する新しい 量子トンネル磁気抵抗効果の発見 (2023.1.19)
反強磁性体における垂直2値状態の電流制御に成功 (2022/7/21)
次世代磁性材料:反強磁性体の持つ普遍的機能性の実証 (2021/2/25)
室温・ゼロ磁場で世界最高の磁気熱電効果を実現する鉄系材料 (2020/4/27)
ワイル粒子を用いた不揮発性メモリ素子の原理検証に成功 (2020/4/20)