KUISのSDGsアクターたち

学生団体

Habitat for Humanity KUIS 

2001年に東日本ハビタットとして初めて創設されました。夏と春の年2回のGV派遣(海外での建築ボランティア)、JV派遣(国内での地域ボランティア)を行っています。その他にも定期的に保護猫ボランティア、ビーチクリーン、援農ボランティアも活動しています。国内にとどまらず、海外でボランティア活動できる魅力的なサークルです。

Hello Time

2004年に創設以降、小学生や未就学児に対して英語教育のボランティア活動を行っております。小学生や更に小さな子供たちを対象に英語に興味を持ってもらい、世界にも興味を持ってもらえるような活動を行っています。また教職課程や児童英語教員養成課程を履修している学生が実際に子供たちに英語を教える経験を積む機会にもなっております。

Team T-Lunch

和田ゼミ社会起業研究会から誕生した団体。当時ゼミ生が読んだ本に共感し、2011年にNPO法人「TABLE FOR TWO」のプログラムを学内に導入する。「Tランチ」などの活動を通じて、発展途上国の子ども達に給食の寄付を行っています。また、Tランチでの活動を通じて、世界の飢餓問題や肥満問題について広く周知していきたい。

MAKE SMILE 

東日本大震災復興のために作られた団体ですが、現在では教育ボランティアとして、夏休みに宮城県亘理町の児童センターで英語教育活動を行っています。(写真を選択するとインスタに飛べます)

55!MAKUHARI 

ボランティアセンター所属の学生ボランティア団体。2020東京五輪の開催地の一つである幕張を盛り上げるために立ち上げたが、開催延期に伴い「SDGs×地域貢献」を活動のテーマとし、資源回収や55!OSAGARI などのイベントの開催などを行なっている。


IRIS

2023年度に発足後、千葉市を中心にフェアトレードの取り組みと該当製品の消費の浸透という切り口から、生産者が経済的に搾取されてしまう現状を打破し、持続可能な社会の実現を推進するビジネス団体。販売・団体の展開を軸に活動している。


神田外語大学の大学のアクター

ボランティアセンター

神田外語大学ボランティアセンターは、『言葉は世界をつなぐ平和の礎』という本学の理念のもと、学生と社会がつながる様々なボランティアの機会を提供し、社会に貢献できる人材の育成を行うことを目的として2013年(平成25年)に設立されました。

外部からのボランティア依頼の受け入れコーディネート、学生へのボランティア情報の紹介から活動前~活動後のサポートに至るまで、ボランティア活動全般にかかわる様々な支援を行っています。

大学総務部

総務部では、「小さなことからコツコツと! Many a Little Makes a Mickle」をスローガンに学内での節電のプロジェクトを立ち上げ、活動を行っています。サイネージに「電力の見える化」を掲示したり「節電パトロール」を行うことで、学生・教職員が節電行動について考えるきっかけづくりをおこなっております。

ゼミを中心にしたアクター

鶴岡ゼミ

食品マーケティングを中心に企業と共同で新商品の開発を行っています。一例として千葉県産食材の地産地消を目的に地元のお店とはちみつレモンケーキを企画、販売しました。