神田外語大学
留学生別科
2022年度春学期
オンラインプログラム出願サイト
神田外語大学では、日本語や日本文化を学びたい本学協定校の学生を対象に、2021年度に引き続き、2022年度春学期もオンラインでプログラムを提供します。この機会に、世界中の学生と一緒に楽しく勉強しましょう!
出願条件
出願は協定校の学生のみ対象です。
志願者は、最低12年間の教育を修了している必要があります。もしくは、留学生別科プログラム開始時18歳以上であり、かつ12年間の教育を受けたものと同等またはそれ以上の学力があることを証明する試験等に合格している必要があります。
プログラム期間中に派遣元大学を卒業しない予定である必要があります(本プログラム終了前に卒業しないこと)。
登録した授業は最後まで出席し続けることが期待されます。修了できる授業を登録してください。
下記言語能力条件を満たす必要があります。
言語能力条件およびレベル判定
学生は、最低でも以下の日本語能力があり、現在日本語を勉強している(履修している、または自主的に勉強している)必要があります。日本語を学習したことのない学生向けの初歩的な授業(レベル1)はありません。証明書の提出は必須ではありませんが、持っている場合は提出してください。
日本語能力試験(JLPT) N5以上 または
CEFR A1以上 または
初級前半終了程度(「みんなの日本語初級 I」または「初級日本語げんき I」または同等のテキストを終了している)
学生はレベル判定を受け、適当なレベルのクラスに振り分けられます(レベル2:初級~レベル7:上級)。レベル判定については後日案内があります。
レベル判定の結果、レベル2に満たない場合、プログラムの受講はできません。
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学期開始時に必要な日本語能力(履修条件)
レベル2: 初級前半終了(JLPT N5程度)
レベル3: 初級後半終了(JLPT N4程度)
レベル4: 中級前半終了(JLPT N3程度)
レベル5: 中級後半終了(JLPT N3~N2程度)
レベル6: 上級前半終了(JLPT N2~N1程度)
レベル7: 上級後半終了(JLPT N1程度)
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2021年度秋学期に参加していた方への注意
自動的に継続できるわけではありません。所属大学を通して、ノミネーションを再度受ける必要があります。
プログラムの内容は2021年度秋学期とほとんど同じです。レベル判定の結果、秋学期と同じレベルになった場合、同じ科目を履修すると、同じことを勉強します。同じレベルの同じ科目を履修することはおすすめしません。
上のレベルに進級するためには、このプログラムの授業を受けるだけでなく、文法、語彙(ごい)、漢字などの勉強を別途する必要があります。自分の大学でこれらの授業を受けていない人は、自分で勉強してください。
履修
レベルによって、受講できる授業がかわります。「科目一覧と時間割」を確認してください。自分のレベル内であれば、履修上限はありません。1科目だけ履修することもできます。
登録者数が少ない科目は、開講されない可能性があります。登録者数が履修上限を上回った場合、受講生は抽選で決定されます。
「インターアクション」がプログラムの中心的な授業です。登録は必須ではありませんが、「インターアクション」を履修できる学生が優先となります。
課外活動
カエデメイトのプログラムにみなさん参加します。