服装・用具規定

①プレーヤーは、清潔でプレーにふさわしいと認められたテニスウエアを着用しなければなりません。テニスウ ェアとは、女子ではワンピース、またはシャツとスコートまたはショーツとなっています。 

②ウェアの色及び模様（デザイン）は自由ですが、ロゴ以外の文字・記号やキャラクター等の絵が書かれているものは認められません。 

③ ロゴの大きさや数は下図のような規定になっています。ウェアを裏返したり、ロゴに粘着テープ貼って隠して いるものは、不適切なウェアとして着用できません。 

④ショーツ（短パン）は膝の隠れないものに限られます。女子はレギンス着用が認められています。

スコート、ショーツには 13 ㎠以内の製造業者ロゴ を前後どこにでも 2 つ、または 26 ㎠以内の製造業 者ロゴを１つ。 レギンスには、13 ㎠以内の製造者ロゴを 1 つ。 ※学校名は入れてはいけない。 

⑤ スポーツインナー（コンプレッションウェア）について 

テニスウェアの下に、長袖・長ズボンのコンプレッションウェアの着用することを認めています。大会当日はエントリー時に必ずチェック（使用許可）を受けて下さい。 コンプレッションウェアとは、肌にピチッと密着して運動機能向上や体温調整・血液循環の促進などの効果を持つアンダーウェアのことです。 ロゴマークの大きさにご注意下さい。（テニスウェアと同じ規定です） 普通の長袖Ｔシャツ・長ズボン等（速乾性ありも含む）の着用は不可です。 

※高体連の大会では，ロングタイプ（長ズボン）のスポーツインナーの着用が可能です。

⑥ ハチマキについてはヘッドバンドと同じ扱いになります。(ハチマキへの「必勝」等の文字は認められています)

帽子、ヘッドバンド（ハチマキ）は 26 ㎠以内の製 造業者ロゴ 1 つ。26 ㎠以内の学校名（校章）1 つは 頭部の側面につける。 ※ハチマキへの「必勝」等の文字は認められています。しかし、略称であっても学校名が推測できる表記は認められません。 

⑦ ラケットのストリングには何のマークもつけてはいけません。 

⑧ コート面を傷めたり、汚したりするおそれのないテニス専用シューズを履かなくてはなりません。 

⑨ 令和４年度から、ショーツへの学校名の刺繍・プリントは認められなくなりました。