本校は地域行事等が夕方にあり,特認バスに乗らず,保護者に送迎をお願いすることがあります。保護者の送迎ができない場合,この地域コミュニティ協議会のお二人が,マイクロバスで送迎をしてくださいます。どうぞご安心ください!
漆には,田の神さぁが祀ってある御家庭がたくさんあるそうです。田の神さぁ駅伝では,その御自宅にある田の神さぁが集められ,田の神さぁに見守られる中,選手の子どもたちは走ります。とても縁起の良い駅伝なのです。今年も田の神さぁに見守られる中,子供たちが漆を駆け抜けました。若鮎の部,優勝!三連覇です。秋晴れの中,気持ちよく走れたようです。応援をありがとうございました。
うるしカフェをお借りして,子育てについて語り合いました。難しさだったり,嬉しいことだったり。子育てしているとネタはつきませんね。
地域の方と交流しました。あやとりやお手玉のやり方を教えてもらい,楽しい時間を過ごすことができました。ぜひまたいらしてくださいね。
漆ばら踊り保存会の皆様に教えていただき,動きを学びます。体幹は鍛えられる,下半身強化できる,やってて楽しい等,踊っている本人たちは夢中になれる瞬間があるようです。鐘の音がなると自然と体が動く漆の子どもたち。将来,大人になったときにいろいろ懐かしく語られることでしょう。
県立博物館より先生をお呼びして,漆の生き物について教えていただきました。なぜ鳥が多いのか,漆の地形などを含めてお話がありました。最後は,直接,蛇を触らしてもらい,ワクワクドキドキな時間となりました。
今年はKTS未来ノートの取材を受けました。また一つ,漆の魅力が多くの人に広まる良い機会ができました。「漆に伝わるバラ踊りを地域みんなで守り未来へつないでいこう」
夏休みの課題である習字に一緒に取り組みました!習字が上手な地域の方や保護者を講師にお呼びして,税やJAの作品展に取り組みました。
地域の方々の協力も得て,学校をきれいにしました。漆は子どもも元気ですが,何よりも雑草が一番元気です。蛇に注意!
子供たちからかっちゃんと呼ばれ親しまれている野菜作りの先生,西堂路さんから大きなスイカを頂きましたので,みんなでスイカ割をして楽しみました。働いた後のスイカは格別でした!
愛校作業して汗をかいた後は,みんなで川遊びです。冷たい水の中で,ほてった体を冷やします。とっても気持ちいいです。もちろん安全第一,たくさんの見守りがある中で遊びました。
今年も漆の熱い夏がやってきました。漆夏祭りでは,子ども達が漆田の神太鼓でオープニングを飾りました。地域の方々も大いに盛り上がり,楽しい夏となったようです。
防災士の鈴木先生をお呼びして,防災について学びました。万が一に備えておくことはとても大事なことです。御家庭の防災意識を高めるよい機会となりました。
今年は例年より拡大したデグ寺となりました。漆の歴史を学んだり,狐の嫁入りを見たり!子どもたちが商品を作り,ショップを開きました。子どもから大人まで楽しむことができました。
今年度の蛍を見る夕べは,竈でご飯を炊いて食べるイベント付きでした。巻き割から子供が挑戦します。ヒメ蛍がたくさん見られ,神秘的な夜となったのですが,写真でうまくおさめることができませんでした。来年のこの時期にぜひ漆にお越しください。
ます大人が本気で遊ぶ姿を子どもに示します。少年心を取り戻した大人たちの様子はこちらです。
子どもたちも負けてはいません。みんなで綱引きです。どろこんだろうが,なんだろうが,大人には負けません!
田んぼの学校では,地域の方々のサポートをたくさんいただいています。鎌の使い方から,刈った稲の置き方等理由を添えて教えていただきます。作業には効率よく安全に取り組むための工夫がいっぱいあることを学ぶ子供達です。
田の神講を明日に控え,「田んぼの学校」の先生(湯元先生)宅では,仕込みが行われました。準備のお手伝いをしてくださるのは,「お米さん,ありがとう」のみなさんです。裏ではPTAの保護者の皆様もお手伝いをしてくださっています。漆小の子どもたちのために,このようにお力を貸してくださる皆様,本当にありがとうございます。
今年もかっちゃんと呼ばれ親しまれている地域の方に門松を作成していただきました。立派な門松と高学年の児童が集合写真を撮りました。来年もよい一年となりますようにと祈願して,はいピース!かっちゃんさん,ありがとうございました。
今年も立派な鬼火焚きになりそうです。準備してくださったのは,漆コミュニティ協議会と地域のみなさまです。2025年1月5日(日),漆の田んぼにお越しください。みんなで厄払いをしましょう。
1月5日 漆の田んぼで,大きな炎と大きな破裂音が鳴り響きました。無病息災を願う鬼火焚きです。年男年女のみなさんが点火し,大きな炎になりました。今年もよい一年になりますように。
今年も雑巾をたくさんいただきました。ありがとうございます。学校をぴっかぴかにします!
12月23日に本校体育館で「漆を明日を語る会」主催のしめ縄づくりがありました。使用したのは漆小学校の子どもたちが育てたもち米の稲です。しめ縄づくりは漆在住の宮路さんを先生に,大人も子どもも稲をたたくところから始まりました。縄をなうのはとても難しかったのですが,先生から丁寧に教えていただき,みなさん,世界に一つだけのしめ縄を作り上げることができました。子どもたちは松ぼっくりのクリスマスツリーも作って楽しんでいました。みんな大満足なひと時になったようです。大変貴重な楽しい時間をありがとうございました。
校区青少年育成部主催の「シイタケコマ打ち体験」は,大人も子どもも取り組みます。ドリルやハンマーを使うので,みんな真剣な表情で取り組みます。学校でも図工の学習で木工道具は使用しますが,このような活きた使い方はなかなかできないので,大変,貴重な時間となります。本校のシイタケは,オバケシイタケと呼ばれるぐらい大きくなります。収穫が楽しみですね。校区の皆様,ありがとうございます。
2回目の学校評議員会がありました。今年度の学校経営についてお伝えした後,評議員の皆様の御意見を伺います。児童の登下校の様子,体験活動の価値,防災を見越した活動展開等,多くの貴重な御意見を頂戴しました。今後の学校活動の参考にさせていただきます。ありがとうございました。また次年度も漆小をよろしくお願いいたします。
今年度の家庭教育学級は全13回でした。その中で,もっとも出席率の高かった方に代表で受講証書を受け取っていただきました。また,次年度も計画が始まっています。次年度も「楽しい!学べる!癒される!」そんな家庭教育学級を目指していきましょう。