参加者は来場者7名、オンライン参加13名。
2名の登壇者の仕事内容、経歴、CISSPを取った経緯など含めて、パネルディスカッション形式で共有しました。勉強の仕方やちょっとしたTIPSなどを含め、CISSPの取得を目指す方へメッセージを発信。参加者からも質問があり、インタラクティブなセッションになりました。
参加者は途中からの参加も含め18名ほど。
Laura Sawka氏のこれまでのキャリアや、アドバイスなど具体的にカジュアルな質問形式で進め、インタラクティブなセッションとなりました。主にはキャリアにおけるヒントとなるメッセージとなりましたが、J-WISEのイベントの対象者を男性にも広げようというアイディアが出たりと、良い協議の場となりました。
参加者は8名でした。
協議した内容は以下の通りです。
これまで女性だから、セキュリティだから、という理由で感じたハードル
コミュニケーション(飲み会含む)に参加させられると感じることがある
女性が全体的に少ないため、女性が入ってきにくい空気がある
社内における情報システム部門に対する評価/魅力が低い、コストセンターと思われている
教育、昇進の機会などが男性に提供されることが相対的に多い(長く働いている人などから順番に指名されるため、女性の方が自分のことを過小評価してしまうため)
J-WISEで今後ディスカッションしたいこと
CISSPをどのように活かせるか
産休中のCPEの獲得方法
CISSPがあったから良かったこと、などの具体的な経験談
メンバーの仕事内容の紹介(セキュリティと言っても幅が広いので、こんなことができるんだという紹介)
レベルが高すぎない人(ゴールとして目指せそうな人)とのインタラクティブなセッション
セキュリティのイメージ払拭のためのポジティブ広告など
大学生などの若いうちからセキュリティに関する仕事の選択肢を紹介