They are all written in Japanese that students learning in the course should be able to read.  Especially, the overview is written in a way so that students registered for the course can read at the beginning of the course. If you find it difficult to read, your Japanese level may be lower than what is expected to learn in that course.

This course is for students learning Japanese as a mother tongue, first language, or heritage language.

Students will deepen their self-understanding as multilingual speakers and acquire the basic academic skills necessary for university and the foundations for working and acting collaboratively with others.

This course must be taken in the first semester of enrollment. 

これは「日本語特別教育3」および「日本語特別教育漢字3」を修了した学生、または免除された学生のためのコースです。毎年春学期に開講されます。

内容

• 日本語で書かれた論証型レポートを読み、書き方を分析したり、演習課題に取り組んだりすることで、レポートの書き方の基礎を学びます。

• 各自が選定した課題について文献をリサーチし、5000字程度の論証型レポートを作成することにより、論文作成の方法を習得します。

• 習得を促進するために、授業では、講義だけでなく、ピア活動やグループディスカッション、リフレクションなども取り入れています。

評価対象となるもの

• レポート（最終稿）、平常課題

注意

• 「日本語特別教育3」および「日本語特別教育漢字3」または同等のレベルを既修のこと。週2時限（2単位）です。

• 「リベラルアーツ英語プログラム：論文作成」を修了した学生のうち、JLP主任が認めた者も履修可能です。履修希望者は春と秋の入学式の前後に実施されるプレースメントテストを受ける必要があります。詳細は学内のポータルサイトに告知が掲載されるので、そちらを見てください。