このページは,授業実践の一部を記録として公開しています。
〜最近の更新履歴〜
24.06.22 静電気24の等電位線(実験)を追加しました
反発係数の測定の様子
本校理科のめざす生徒像
身近な現象,自然現象に興味・関心をもち,常に自身の「問い」を設定できる。
「問い」に対し,主体的に観察や実験を行い,自身の考察を説明できる。
観察・実験を大切にした授業展開を行っています。
教材のアイデアは,前副校長筒井,物理科教諭の酒井によるものもあります。
また,大阪府高等学校理化教育研究会をはじめとした大阪府内の先生方に紹介していただいた教材,物理教育研究会(APEJ)や物理教育学会(PESJ)で紹介・共有していただいた教材を実践したものも多数あります。
実験にはセンサなども使用していますが,センサを用いた実験のデータなどの共有ができたらと考えています。ぜひ,双方向で情報交換させてください。
24年度は3年物理(αβ両方)を担当しています。
シラバスはこちらです。
本校の物理分野の教育課程
1年次:αβ1単位ずつの計2単位
物理基礎α(運動と力の分野)
物理基礎β(電気分野,波の分野)
2年次(選択):2単位
物理基礎の復習,剛体,運動量,波の分野
3年次(選択):
物理(主に理系)αβ2単位ずつの計4単位
物理α:円運動,万有引力,単振動,熱力学,原子物理
物理β:電磁気学
精選物理(主に文系)2単位