言い直しはさせず、正しいお手本を示してください
発音の改善までには、概ねこのようなステップが必要となります。最終的な発音の改善まで、気長に見守ってください。
吃音のタイプ
A:「ぼ・ぼ・ぼ・ぼくがね」 と 音を 繰り返すタイプ B:「ぼ------くがね」 と音を引きのばすタイプ C:「・・・・・ ぼくがね」と 音がでるまでに時間がかかったり、つまったりするタイプ D:上記の症状に、膝をたたく、顔をしかめる、首を振る、等の身体の動きを伴うタイプ一般的には、Aのタイプが症状としては最も軽く、Dのタイプのように身体の動きを伴うものが重いとされています。