ワークショップは、難しい専門的な会議ではなく、誰でも気軽に意見交換することができる場です。まちづくりにおける様々な分野で、ワークショップが利用されています。
一方で、「駅前の都市開発が知らない間に決まってしまった」「市民参加のワークショップに参加したいのに時間がとれない」「もっと都市について勉強しながら議論をしたい」・・・など都市開発を進める時の「お困りごと」はありませんか?
都市計画における市民とのコミュニケーション技術の開発に取り組む東京都立大学饗庭研究室と、XR 技術の開発と普及に取り組むホロラボは、そこに3D 都市モデルとXR 技術を使ってみようと考えました。これから八王子市を舞台に、デジタルを活用したまちづくり市民参加の社会実験「メタバース時代のまちづくりワークショップ」を始めます。