羅臼町ではESD(Education for Sustainable Development/持続可能な開発のための教育)として「幼小中高一貫教育」に長年取り組んでおり、核となる科目「知床学」を幼稚園入園から高校卒業までの18年間子どもたちに指導し、羅臼町ならではの学びを深めています。この取組をより充実させることを目的として、町内の幼小中高と教育委員会を結ぶ「地域DX」の構築に向けて、羅臼高校と羅臼小学校がリーダーとなり、羅臼町教育委員会と連携しながら現在準備を進めています。令和7年度からの正式稼働を目指しています。
*写真は令和6年7月10日に行われた町内教育関係者説明会(会場:羅臼高校)の様子
令和6年6月25日に行われた羅臼町教育長との定例懇談で、校長から提案したものです。
令和6年7月10日に行われた町内教育関係者向けのDX説明会で提示したプレゼン画面です。