2017年度
人間中心設計専門家資格認定
受験案内サイト
受験者説明会を開催します。ご参加をお待ちしております。
- 東京:2017年11月27日(月) 18:30 より、 ( 終了しました)
- 大阪:2017年12月4日(月) 19:30 より 会場;グランフロント大阪ナレッジサロン ( 終了しました)
人間中心設計(HCD)専門家の試験を受けるには?
人間中心設計(HCD)専門家の試験は、あなたが過去に取り組んできたHCDプロジェクト(人間中心設計やユーザビリティの活動)を申請書に書いていただき、その申請書によって審査されます。
HCDプロジェクトとは?
HCDプロジェクトとは、ユーザーに対するヒアリングやプロトタイピングなど人間中心設計の考え方や取組み方(プロセス)を導入して、仮説構築・検証をしながら進めるプロジェクトのことです。
プロジェクト対象は、製品・システム・サービスの新規開発や改善が代表的です。開発ライフサイクル全体だけでなく、一部でも構いません。他には、設計環境の提供、調査・研究テーマや、組織の創設・運営や改革なども含まれます。
応募資格
認定HCD専門家
- ユーザビリティ、人間中心設計(HCD)、UXデザイン、サービスデザインに関わる実務経験5年以上。
- HCDの視点でプロジェクトマネジメント経験あるいはHCDの組織導入経験があること。
- 専門能力を実証するための実践事例が3つ以上あること。
認定HCDスペシャリスト
- ユーザビリティ、人間中心設計(HCD)、UXデザイン、サービスデザインに関わる実務経験2年以上。
- 専門能力を実証するための実践事例が3つ以上あること。
注)人間中心設計専門家、人間中心設計スペシャリストの実務経験期間の中に、大学院在学中の"実務活動"を含めることができます。学歴については問いません。
審査形態
書類審査(Googleスプレッドシート、あるいはExcelファイルによる審査書類提出)
受験料
12,000円(受験申し込み後にお支払いいただきます)
- 合格した場合、認定登録料、資格維持費 、および3年毎に更新料が別途必要となります。
受験手順とスケジュール
手順1:受験申し込み手続き
期限:2017年12月25日(月)まで
下記の「受験申請フォーム」よりお申し込み頂けます。
・受験にはGoogleアカウントのメールアドレスが必要です。
もしお持ちでない場合はGoogleアカウントの作成より作成ください。
・お申し込み頂いた後、ご記入頂いたGoogleアカウントのメールアドレス宛に「受験番号」と「受験料振り込み口座」 を自動送付します。
受験申請フォーム(受付を終了しました)
・人間中心設計専門家(実務経験5年以上)
専門家 受験申請フォーム(2017年度) (下記、注意参照)
・人間中心設計スペシャリスト(実務経験2年以上)
スペシャリスト 受験申請フォーム(2017年度) (下記、注意参照)
(注意)「受験申請フォーム」送信前に、必ず以下の再確認をお願いします。
①メールアドレスは、Googleアカウント登録されたものか?
②メールアドレスの記入間違いがないか? 記入後、再確認したか?
③HCD経歴の記載について、応募資格実務経験(専門家5年以上、スペシャリスト2年以上)を満たしているか?
もし「受験申請フォーム」送信後、間違いに気づいた場合、また追加記載したい場合は受験係まで一報メールで連絡ください。受験申請フォームでの再申請はご遠慮ください。
手順2:受験料払い込み方法
期限:2018年1月15日(月)まで (終了しました)
銀行振り込みで指定した振込口座に受験料(12,000円)を支払いください。
受験料払い込み方法をご参照ください。
手順3:審査申請手続き
期限:2018年1月22日(月)まで (1月23日以降は受付を終了します)
審査書類に記載が完了したら、「審査申請フォーム」より送信ください。これをもって審査書類の提出となります。
審査書類の提出方法および審査書類の書き方ガイドをご参照ください。
「審査申請フォーム」 (受付を終了しました)
(注意)「審査申請フォーム」を送信前に、審査の前提になります以下の再確認を必ずお願いします。
①機密情報の記載は問題ないか?、特定・個人情報の記載はしていないか?(「doc1活動歴を証明できる方」欄を除く)
②プロジェクト記載は、3件以上(5件以下)記入したか?、 doc1とdoc2のP1~P5は対応しているか?、プロジェクト名は記載されているか?
③記載したコンピタンス項目「必須項目」について、下記条件を満たしているか?
・専門家;A群の中から7項目以上、B群とC群の中から各1つ以上かつ3項目以上
・スペシャリスト;A群の中から6項目以上
④doc1、doc2の「受験番号」に間違いはないか?、「受験番号」記載漏れはないか?
(付記)昨年度2016年まで必要であった受験申請書類の本人写真、署名及び審査書類(原本)の郵便物による提出は不要です。
合格発表
2018年3月末予定