●従業者及び業務の一元的な管理。
●従業者への指揮命令。
●訪問介護計画の作成、利用者への説明・交付。
●サービス実施状況の把握、訪問介護員への指示・助言・指導。
●利用申し込みに係る調整。
●利用者の状態の変化や意向の把握。
●相談支援、ケアマネとの連携(会議への出席、服薬状況や口腔機能その他利用者の状態等の必要な情報連携)。
●訪問介護士へ具体的な援助目標及び援助内容の指示、利用者の状況についての情報伝達。
●訪問介護士の業務実施状況の把握、研修や技術指導等の実施。
●訪問介護士の能力や希望を踏まえた業務管理の実施。
●その他サービス内容の管理について必要な業務。
・モニタリングは1年毎
・もしアセスメントの更新が必要なくても、アセスメントの有効期間はモニタリング日から1年後に修正しておく。
・計画変更の例(①~⑦は目安で、絶対的基準ではない。(個別ケースで判断するので要相談。)
①週1回が2回になった
②曜日の継続的変更
③時間の継続的変更
④ケアマネや相談支援員の計画が更新され、内容的にケア計画も更新したほうがいいとき。
※相談支援、ケアマネの計画が更新されたら内容を確認し、今の計画とあっているかチェックすること。
⑤計画の目標を達成した、あるいは達成率が上がった時。
⑥支援内容が変わった時。(入浴が増えた、入浴がなくなった)
⑦実際にかかっている提供時間が、計画時間と異なっている状態が続く場合
・リバーランの『顧客管理』→『詳細を見る』で担当責任者毎にチェックできる。有効終了は期限が切れているので即対応。
アセスメント
→ 計画作成+説明+同意
→ サービス提供
→ モニタリング(&アセスメント)
アセスメント更新があれば更新
→ 計画更新があれば更新+説明+同意