メンバー
教員
森林計画学分野 教授 加用千裕
kayoc《アットマーク》cc.tuat.ac.jp
森林-人間系科学分野 助教 平原 俊
hirahara《アットマーク》go.tuat.ac.jp
大学院生(博士課程)
D2 佐藤惟生 (日本学術振興会特別研究員DC1)
キーワード:LCA,パームバイオマス,早生樹利用
研究について一言:国外で生産されるパームバイオマスや、国内で生産される早生樹を木質バイオマス発電利用した際の、森林および木材利用工程における温室効果ガス(GHG)収支を対象に研究を進めています。現在は、森林の物質循環モデルとライフサイクルアセスメント(LCA)を組み合わせた新しい評価手法の開発に取り組んでいます。
D2 三條瑚都子 (日本学術振興会特別研究員DC2)
キーワード:伐採木材製品(HWP),建築物の半減期(平均寿命),寿命関数
研究について一言:日本の建築物について、用途・構造ごとに寿命関数(寿命に基づく残存率を示すもの)や半減期(一般的には平均寿命と呼ばれるもの)を明らかにするための研究をしています。寿命関数がわかると、建築物の総量について様々なパターンで予測を立てることが可能になると考えています。
大学院生(修士課程)
M2 井上 岳
キーワード:LCA,竹材利用,GHG収支分析
研究について一言:竹の有効活用方法としての"竹炭の農地施用"と"竹で作る農業用ハウス"の2つを対象に、ライフサイクルアセスメント(LCA)の手法を用いて温室効果ガス(GHG)収支の分析を行っています。この2つを製造・利用することによるGHG排出量削減効果や経済性を評価することで、日本全国に点在する放棄竹林の竹材利用促進に貢献したいと考えています。
M2 島村琉太
キーワード:森のようちえん,森林環境教育,計量テキスト分析
研究について一言:卒業研究では、森のようちえんの活動環境の現状と課題を明らかにしました。修士課程では、このデータを元に、森のようちえんの活動環境についてさらに詳細な分析を進めていきたいと考えています。
M2 渡邉ゆうな
キーワード:森林資源活用,地域活性化,地域経済波及効果
研究について一言:卒業研究では、木材のマテリアル利用とエネルギー利用の連携による地域経済波及効果を算定しました。修士課程でも引き続き、木材利用を経済面から定量的に評価していきたいと考えています。
M1 佐藤勇輔
M1 竹中夏史
M1 若杉隼希
M1 Gianova Vierry Prasetyadi
学部生
B4 古賀 瑞
B4 佐野翔梧
B4 濱野美優
B4 土方柊生
B4 弘中耀大