情報システムにおいて,各人を識別するための符号のことを「ID」と呼びます.また,各サービスを利用するための情報は「アカウント」と呼ばれます.アカウントには関連づけられた「パスワード」が設定されています.本ページでは,東京農工大学における「ID」と総合情報メディアセンターのサービスにおける各「アカウント」について説明しています.各種アカウントで使用するパスワード変更方法は「パスワードの変更方法 」を参照ください.
東京農工大学の情報システムには,2016年2月より導入されたTUAT-IDとSPICA-IDがあります.TUAT-IDでは,ID自体から個人に係る情報を推測しにくく,かつ,これまでより文字桁数を短くしたものとなっています.また,Webホスティングやメーリングリストについても従来の共用IDではなく各個人のTUAT-IDへ権限を付与して管理することで,共用IDのパスワード漏洩などを減らすことを目指します.個人のIDは当該の所属(学部・学府専攻・部署)の籍が無くなる(退学・卒業・退職等)と同時に削除されます.進学時も所属が変更されますので例外ではありません.SPICA-IDは,学務システム(SPICA)や教職員ポータル等の事務系サービスを利用するための2016年2月以前から使用されているIDです.各個人のパスワードはTUAT-IDもSPICA-IDも同一で設定されます.
学術情報基盤システムで利用するセキュリティレベルを意識した個人番号に紐づかない教職員は6桁,学生・一時利用者は8桁のID体系です.総合情報メディアセンターが提供する各サービスはこのIDで利用することになります.これまでよりも文字桁数を短くしつつ各桁の文字は完全にランダムで設定されるため,所属等のIDとの関係性は一切なくなります.今後学外サービス(学認経由など)の利用が増えることを想定し,個人を推測されにくいIDとしています.
学務システム(SPICA)や教職員ポータル等の事務系サービスを利用するために利用されるIDです.学籍番号や職員番号等に基づいた10〜または50〜始まる11桁のID体系です.このIDは前述のシステムで引き続き利用されます(旧システムとの互換のため).
このID体系は学籍番号や職員番号と強く紐付いており,連番となる確率が高く,非常に推測されやすく,所属等との関係性が強く表れており,不正利用やいたずら等の被害に遭う可能性が非常に高くなっているため,学外サービスでの利用は推奨されません.(学外サービスとの連携禁止が望ましい)
総合情報メディアセンターが提供する多くのサービスはTUAT-IDをベースとした「学術情報基盤システムアカウント」でログインいただくことが可能です.一部のサービスでは,メールアドレス形式である「農工大Googleアカウント([TUAT-ID@(st.)go.tuat.ac.jp])」や「農工大Microsoftアカウント([TUAT-ID@(st.)me.tuat.ac.jp])」を使用します.また,統合認証システムを利用するサービスのうち学術情報基盤システムアカウント以外のアカウントでは,認証時に使用するログインID(TUAT-ID)とログイン後に使用するアカウントが異なります.
以下のサービス利用時にログインを要する場合は,TUAT-IDをベースとした学術情報基盤システムアカウントをご利用下さい.
仮想端末室(Windows演習環境)の利用ポータル・予約ポータル
Linux演習サーバへのログイン
キャンパスネットワーク利用(有線LAN・無線LAN・VPN/PPPなど)
大容量ファイル共有・ホームディレクトリアクセス(TUAT Cabinet)の利用
オンデマンド複合機のログインIDでの利用
メーリングリスト管理(Mailman)へのアクセス
Webホスティングサービスのコンテンツアップロードシステム(Proself)へのアクセス
学術認証フェデレーションのサービスプロバイダ(SP)の利用
統合認証システムを利用するシステム
申請管理システム「Salut」へのログイン
農工大Googleサービス(goメール,Meet,Classroom,SSO連携対象のm2メール等)へのサインイン(サインイン後のアカウントは異なります)
農工大Microsoftサービス(meメール,Microsoft365 Apps等.ccメールは対象外)へのサインイン(サインイン後のアカウントは異なります)
農工大Zoom/Webexへのサインイン(サインイン後のアカウントは異なります)
Moodle(サインイン後のアカウントは異なります)
全員(教職員・学生)
アカウントID: あなたのTUAT-ID
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
農工大Googleアカウントは,東京農工大学が導入しているGoogle社提供のクラウドサービスである「Google workspace for Education」のサービスを利用する際に必要となります.全学電子メールサービス(Gmail)やMeet,Classroom等の農工大向けの各種Google提供のサービスを利用する場合は,ログイン後のアカウントが農工大Googleアカウントである必要があります.
※ 農工大Googleサービスへのログインには,統合認証システムを利用します.統合認証システムでの認証には,TUAT-IDを使用します(農工大Googleアカウントで認証は行いません).教職員
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @go.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
学生
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @st.go.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
農工大Microsoftアカウントは,東京農工大学が導入しているMicrosoft社提供のクラウドサービスである「Microsoft 365 Education」のサービスを利用する際に必要となります.また,全学電子メールサービス(Office 365)を利用する際や個人端末などで利用するMicrosoft365 Apps等の農工大向けの各種Microsoft提供のサービスを利用する場合は,ログイン後のアカウントが農工大Microsoftアカウントである必要があります.
※ 農工大Microsoftサービスへのサインインには,統合認証システムを利用します.統合認証システムでの認証には,TUAT-IDを使用します(農工大Microsoftアカウントで認証は行いません).教職員
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @me.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
学生
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @st.me.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
全学電子メールアドレスの追加を必要とする正規教職員の方用のアカウントです.Gmail(Google workspace for Education)にて提供されるメールアドレスは@m2.tuat.ac.jpとなります.全学電子メールアドレスの追加アドレスをご利用いただく際にはこのアカウントをご利用下さい.総合情報メディアセンター申請管理システムの「全学電子メールシステムの追加メールBOX申請」より申請を行っていたくことで使用できます.申請および利用は学内者のみ(本学と雇用関係がある等)です.発行されたメールボックス(メールアカウント)1つを多人数で共用することは認めておりませんので,その場合はメーリングリストを利用してください.
※ 全学電子メールアドレスの追加アドレスサービスへのログインには,統合認証システムを利用します.統合認証システムでの認証には,SSO連携対象アカウントはTUAT-IDを使用し,SSO連携対象外アカウントはm2メールアカウントを使用します.教職員
アカウントID: m2メールアカウント: [設定した名前]@m2.tuat.ac.jp(メールアドレス形式)
パスワード: 全学電子メールアドレスの追加アドレスを利用する際のパスワード
従来より教職員向けで発行していたメールアドレス(Office365)用のアカウントです.2015年12月をもってアカウントの新規発行は終了しています.以前よりccメールアドレス(@cc.tuat.ac.jp)を利用の方は,引き続き利用可能です.パスワードの変更はMicrosoftのアカウントページから行えます.
※ 旧教職員向け電子メールシステムへのサインインには,統合認証システムを利用しません.サインイン時の認証には,ccメールアカウントとそれに紐づくパスワードを使用します.※ 申請管理システム「Salut」からパスワード変更はできません.教職員
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @cc.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 旧教職員向け電子メールシステムを利用する際のパスワード
農工大Zoomアカウントは,東京農工大学が導入しているZoom社のサービスを利用する際に必要となります.アカウントは,農工大Googleアカウントと同じです.
※ 農工大Zoomサービスへのサインインには,統合認証システムを利用します.統合認証システムでの認証には,TUAT-IDを使用します(農工大Zoomアカウントで認証は行いません).教職員
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @go.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
学生
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @st.go.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
農工大Webexアカウントは,東京農工大学が導入しているCisco社のWebexを利用する際に必要となります.アカウントは,農工大Googleアカウントと同じです.なお,Webexアカウントは,申請した教職員のみに付与されます.申請していない教職員は利用できません.
※ 農工大Webexサービスへのサインインには,統合認証システムを利用します.統合認証システムでの認証には,TUAT-IDを使用します(農工大Webexアカウントで認証は行いません).教職員
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @go.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
学生
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @st.go.tuat.ac.jp を加えたもの(メールアドレス形式)
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
学習管理システムの一つであるMoodleを利用するためのSPICA-IDをベースとしたアカウントです.Moodleへのログインは,統合認証システムを利用し,TUAT-IDを使用してログインします.
全員(教職員・学生)
アカウントID: あなたのSPICA-ID
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
学外の組織でeduroamを利用する場合,eduroamアカウントを利用する必要があります.キャンパスネットワークへのログインに利用するアカウントは異なります.
全員(教職員・学生)
アカウントID: あなたのTUAT-IDに @eduroam.tuat.ac.jp を加えたもの
パスワード: 学術情報基盤システムを利用する際のパスワード
TUAT-IDが発行されない方で学内ネットワークの一時利用が必要となる方は,学内ネットワーク一時利用アカウント(Network-ID)を申請できる場合があります.利用に際しては,受け入れ責任者の方が申請管理システムからアカウント申請を行っていただく必要があります.学内ネットワーク一時利用アカウント(Network-ID)には有効期限(最長1年間)があります.変更申請等で有効期限を変更した場合であっても,本来の有効期限以上の利用は出来ません.本来の有効期限が来た場合は,再度申請管理システムからの申請と以下に掲載しているネットワーク接続に関する申請書の提出が必要です.
ネットワーク一時利用者
アカウントID: 発行されたNetwork-ID
パスワード: 発行されたパスワード(または,パスワード変更後のパスワード)
学内ネットワーク一時利用アカウント(Network-ID)の申請には,上記申請と同時に所属する部局の庶務係(事務組織は総務課 情報化推進室 ※旧 学術情報課 情報係)へ「ネットワークの接続に関する申請書」の提出が必要です. 学内一時利用のためのアカウントは本学関係者のためのものであり,ゲストには無線LANゲストネット接続を利用させてください.
学内ネットワーク一時利用アカウント(Network-ID)のパスワード変更は,当該アカウント利用者が専用のパスワード変更システムを通じて変更することが出来ます.通常の申請管理システムからの変更はできません.学内ネットワーク一時利用アカウント(Network-ID)利用者は「学内ネットワーク一時利用者パスワード変更(学内専用)」からパスワード変更を行ってください.