概要
学外者が無線LANの利用をするためのアカウントを本学教職員が即時発行できます。 |
アクセスはこちらから。 |
入力はすべて半角英数字・半角記号で行ってください。
(A) アカウントを1つ発行する場合
- 「アカウントの作成」を選択します。
- 必要事項を入力します。* 印が付いていないところは任意ですが、誰に配布したか分かりやすくするため、配布者の名前または、会議名や会議開催日時などをオプションデータ欄に記入しておくのが良いでしょう。
- アカウントの有効期限を選択します。アカウントの有効期限についての説明は (※1) をご覧ください。アカウント有効期限は、セキュリティに配慮し、不要に長い期間ににしないようにしてください。
- 通常は変更の必要がありませんが、日本語環境以外のゲストの場合は、通知の言語を英語にしておきます。その他の言語を選んだ場合は英語となります。
- 「送信」を選択すると「ゲストアカウントが正常に作成されました:」と表示されます。この画面上の「印刷」を押して情報を印刷し、ゲストへ渡してください。この画面は1度しか表示されませんので注意してください。
- 印刷が終わりましたら、「ゲストアカウントの表示」でログイン後の画面へ戻ります。
(B) アカウントを複数まとめて発行する場合
- 「アカウントの任意作成」または「アカウントのインポート」を選択します。「アカウントのインポートは」あらかじめCSV形式でゲストの氏名、メールアドレス等の情報を作成しておき、それをインポートして発行します。CSVファイルのテンプレートは、「アカウントのインポート」を選択後にダウンロード可能です。詳しい説明はここでは行いませんので、各自お試しください。
- Google Chromeではうまくエクスポートと印刷ができませんので、他のブラウザを使用してください(2013/10/29現在)。
- 「アカウントの任意作成」を選択します。
- 必要なアカウントの数を入力します。必要以上に大きな数としないでください。
- 「ユーザ名プレフィックス」はアカウント名の最初の文字列となります。どのゲストに向けたものかを識別するために必要な場合には入力してください。
- アカウントの有効期限を選択します。アカウントの有効期限についての説明は (※1) をご覧ください。アカウント有効期限は、セキュリティに配慮し、不要に長い期間ににしないようにしてください。
- 通常は変更の必要がありませんが、日本語環境以外のゲストの場合は、通知の言語を英語にしておきます。その他の言語を選んだ場合は英語となります。
- 「送信」を選択すると「アカウントの任意作成」と表示されます。この画面上の「エクスポート」を押して一覧をCSV形式でダウンロードするか、「印刷」を押して情報を印刷し、ゲストへ渡してください。この画面は1度しか表示されませんので注意してください。
- エクスポートまたは印刷が終わりましたら、「ゲストアカウントの表示」でログイン後の画面へ戻ります。
ゲスト用アカウントの管理方法
ゲストアカウントはログイン後の画面で管理可能です。アカウントの主なステータスは ※2 の通りです。
不必要なアカウントは削除しておくと、管理が楽になります。
ゲスト用アカウント発行の際にパスワードを控え忘れた場合には、アカウント名の前のチェックボックスにチェックを入れ、「印刷」を押すとパスワードが印刷可能です。ただし印刷の場合はチェックボックスは同時に1つしかチェックできません。
※ ソフトウェアバージョンアップにより上記画面等が異なることがあります。各自読み替えてご利用ください。
スポンサーサイトに関する補足
※1 アカウントの有効期限について(項目によっては選択できない場合があります)項目名 | 説明 |
1weekfromcreate | アカウント作成から1週間使用可能です。 |
31daysfromcreate | アカウント作成から31日間使用可能です。 |
DefaultFirstLoginEight | 初回ログインから8時間使用可能です。 |
DefaultStartEnd | 指定した開始時刻〜終了時刻の間使用可能です。 |
※2 アカウントの主なステータス
ステータス | 説明 |
初期ログインの待機中 |
まだ1度もログインしていません。 |
アクティブ | 現在有効なアカウントです。 |
失効済み | 失効したアカウントで現在使用できません。 |
ゲスト用ネットワークの外部アクセス制限
※ ゲスト用ネットワークでは外部へのアクセスを制限しています。下記ポートで接続制限をしています。IPv4 / IPv6 | port | TCP/UDP | direction |
IPv4 | 25 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 67 | UDP | inside -> outside |
IPv4 | 68 | UDP | inside -> outside |
IPv4 | 69 | UDP | inside -> outside |
IPv4 | 111 | TCP/UDP | inside -> outside |
IPv4 | 135 | TCP/UDP | inside -> outside |
IPv4 | 137 | TCP/UDP | inside -> outside |
IPv4 | 138 | UDP | inside -> outside |
IPv4 | 139 | TCP/UDP | inside -> outside |
IPv4 | 161 | UDP | inside -> outside |
IPv4 | 162 | UDP | inside -> outside |
IPv4 | 445 | TCP/UDP | inside -> outside |
IPv4 | 593 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 692 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 1433 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 1434 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 4444 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 6112 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 9100 | TCP | inside -> outside |
IPv4 | 27374 | TCP | inside -> outside |
※ セキュリティ対策上、予告なく上記以外のポートを制限することがあります。