◇◇令和元年度第3回研究会を開催しました◇◇
2020年1月7日
令和元年12月20日、信州大学農学部において、令和元年度第3回研究会を開催しました。参加者は66名でした。
今回は、機能性食品の中でも「食品の皮膚に及ぼす影響・機能性」という観点のもと、4名の講師よりご講演をいただきました。講演後には参加者から様々な質問が出て活発な質疑応答・意見交換が行われ、盛会のうちに終了しました。
【プログラム】 2019.12.20(金)
<役員会> 12:00~13:00
<令和元年度第3回研究会> 13:30~17:00
・開会~研究会会長挨拶 13:30~13:35
伊那食品工業株式会社 代表取締役会長 井上 修
・基調講演 13:35~14:35
「食品セラミドの皮膚への機能性」
京都大学大学院農学研究科教授 菅原 達也 氏
・一般講演① 14:35~15:15
「コラーゲンペプチドを素材とした機能性食品-効果とメカニズム-」
東京家政大学家政学部准教授 重村 泰毅 氏
・一般講演② 15:30~16:00
「ケールを用いた機能性食品の研究開発」
ヤクルトヘルスフーズ青汁健康長寿研究講座特任准教授 大野 智弘 氏
・一般講演③ 16:00~16:40
「グルコラファニン高含有ケールの皮膚老化抑制作用」
信州大学農学部准教授 片山 茂 氏
・その他 16:40~16:55
-「信州フードスペシャリスト育成プログラム」*¹ について
-「(公社)日本食品科学工学会 産官学連携シンポジウム」*² について
- 事務連絡
・閉会~専務理事挨拶 16:55~17:00
信州大学農学部長 藤田 智之
<交流会> 17:10~18:30 信大農学部 J棟 生協食堂にて
*1 「信州フードスペシャリスト育成プログラム」については、こちらをご参照ください⇒http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/graduate/foodspecialist/
*2 「(公社)日本食品科学工学会 産官学連携シンポジウム」については、こちらをご参照ください⇒https://www.jsfst.or.jp/iinkai/skg2020.html