TLCのRf値を入力するだけで簡単に精製が行えます。クロマトを選択した波長でモニターすることが出来ます。逆相(ODS)クロマトも可能です。
マグネチックスターラーがついており、最低-80℃の低温で長時間安定した温度管理を行いながら実験を行うことが出来ます。
回転と減圧により溶媒を揮発させることが
出来ます。有機合成に必要不可欠です。
ロータリーエバポレーターで溶媒を飛ばした後、さらに化合物を乾固させるために用います。
結晶の状態を確認する際に用います。カメラも取り付けてあり、写真撮影も可能です。