園芸委員会による花植え作業~秋の陣~が行われました。
花植えの準備のために、1週間ほど前から玄関掃除担当の3年生が春に植えた(枯れた)花を抜いておいてくれました。本当にありがとうございました。
花を植えることで、リラックス効果やストレスの軽減、五感を刺激することで記憶力を高めたり、感受性を豊かにする効果があるようです。
確かに、生徒の表情はとても柔らかく、穏やかです。
秋の花も、春の花同様、みんなで大切に育てていきましょう。
園芸委員会の皆さん、ありがとうございました。
「PLUS ULTRA~さらなる高みへ~」のテーマのもと、第57回青雲祭・文化の部が行われました。
午前中は主に文化部の発表(コンピューター部、吹奏楽部)と展示見学(美術部、家庭部、コンピューター部、各学年)、午後からは本年度より発表会形式になった合唱発表を行いました。
どの部も、どのクラスも、「自分たちならでは」にこだわった発表となりました。
閉祭式では、2年目となった全校生徒による全校合唱『ケサラ』を心をひとつに歌い上げました。
これで本年度の青雲祭は幕を閉じます。しかし、これまでに築いてきた経験は未来へと繋がっていきます。3年生から2年生へ。田富中を先導するバトンは繋がれていきます。
青雲祭・文化の部まで残りわずかとなりました。
それぞれのクラスが、部門が、想いを持って活動してきたこの期間。
仲間と共に何かを創り上げる経験は、大変価値のあるものです。
それぞれが挑んできた日々を、本番で披露してくれることを願っています。
本番が楽しみです!
中央市健康増進課の母子保健事業の一環として、中学生を対象に父性母性の育成および命の大切さを伝えることを目的に、3年生の家庭科の授業で「赤ちゃん抱っこ体験」が行われました。
妊娠中のからだの変化・出産についての学習に始まり、乳幼児の発達の仕方、妊婦の疑似体験、そして最後は赤ちゃんを実際に抱っこする体験をしました。
「自分たちもかつては・・」 そんな想いを持ちながら抱っこした時の赤ちゃんの香り、温もり。
中学生はちょうど様々なことに反抗したくなる時期でもあります。しかし、あの温もりを実際に肌で感じると、普段は言えない親への感謝の気持ちも芽生えてきます。
3年生の皆さん、今日は改めて、親への日ごろの感謝の気持ちを表して良い日ですよ。
最後に、本事業に協力していただいた皆様、中学生に貴重な体験をありがとうございました。
中間テスト、新人戦、教達検を経て、青雲祭・文化の部に向けた動きが再び始まりました。
「音取り」がメインだった9月中の活動から、『合わせ・高める』ことがメインの10月へ。
今後は、色系列による交歓会も計画されています。
3年生から後輩たちへ。
そこで伝わっていくものは、コトバでは表現しきれないものばかり。
「心ゆさぶる(ゆさぶられる)」時間が、連日続いています。
10月初旬に行われる新人大会に向けて、3年生は教達検に向けて、全校で決起集会を行いました。
1・2年生にとっては、新チームになって初めて臨む大会となります。
田富中学校の代表として、「勝ちよりも価値」を大切に、残りの日々を大切に過ごしていきたいですね。
また、3年生にとって教達検は進路を決定するとても大切なものとなります。連日、放課後まで残って学習に臨む姿は、その決意の表れです。
田富中全体で、当日に晴れ晴れとした表情で臨めるように、限りある時間を有効に、有意義に、過ごしていきましょう。
会の最後には、新旧応援団の引継ぎが行われました。これまで田富中応援団を団長として引っ張ってくれた佐々木応援団長から渡嘉敷応援団長へ。また新たな歴史が始まります。
今日は救急の日です。
皆さんは、学校のAEDや担架がどこにあるか知っていますか?
いつ、何が起きるかわかりません。もしかしたら、「取ってきて!」とあなたが言われるかもしれません。
万が一に備えて、学校にはAEDも担架もしっかり準備がされています。
これを機に、どこにあるのかを確認しておきたいですね。
さて皆さん、タトチャレの目的は一体何だったでしょうか?取り組みが日常生活の一部になってくると、そういった本当に大切な部分がぼやけて見えがちです。
そこで、青雲タイムを活用し、もう一度「タトチャレの目的」について、全校で再確認をしました。
皆さんの『学びの編集作業(Edit)』がより価値のあるものとなるよう、取り組んでいきましょう。
さて、山梨県では「八のつく日(8・18・28)は家庭学習の振り返りの日」と定めています。本校でも「八のつく日は家庭学習をお家の方に見てもらう日」とし、取り組んでいます。
本日もお子様の学習の成果をご覧いただき、取り組み内容や工夫した点などについて、お子様に向けて一言コメントを添えていただけますと幸いです。ハンコやサインでも構いません。どうぞよろしくお願いいたします。
地元・中央市から輩出されたスターがいることは私たちの誇りでもあり、自慢でもあります。
上記のことを受け、本校でも「タトチャレ・スタンバイ」の時間に流すことにしました。お楽しみに!
8月31日(日)に行われる中央市総合防災避難訓練に向けて、2日間かけて発表準備を行いました。
この間、教師側から多くの指示を出すことは控えました。その理由は、災害当日、その時間に、教師がその地域にいることはほぼ考えられないからです。中学生が地域の中心となり、地域を支える。そんな「共助」の中心となる中学生の姿を目指すための2日間としました。
各地区、試行錯誤の取り組みでした。でも、その工夫や悩みが必ずや今後の人生に生かされるはずです。言われたことをただやるだけの人よりも、何が必要かを自分で考え、行動できる人は強いです。
当日は、練習したように上手くできないこともあるかもしれません。しかし、そのすべてが経験となり、地域に、そして自分自身に還元されていくはずです。
まだ当日は迎えていませんが、7月から始まったこの取り組みで、田富中学校が間違いなくレベルアップしたと感じています。
8月21日に田富地区の小中学校の先生方と各地区の自治会長や防災会長を対象に防災講習会が開かれました。
以前、本校でもご講義いただいた日本大学危機管理学部危機管理学科 秦康範教授をお招きし、田富地区に潜む災害の危険性とその後に起こる事象への準備の必要性をお話しいただきました。
また、災害時にけが人を搬送するための簡易担架の作り方や搬送方法、けがの応急手当の方法も消防本部よりご教授いただきました。
そして、中央市危機管理課からは災害時に最も問題となるトイレについて、段ボール2つで作成できる簡易トイレの作り方について教えていただきました。
本講習では、担架用の道具やけがの手当てのグッズ、簡易トイレ用の段ボールが用意されていましたが、実際にはそれらを見つけるところからがスタートとなります。どんなものなら代用できるのか、そういったことを予め考えておくことが非常に大切なのだと学んできました。
7月23日より夏休みに突入しました。
この期間はみんなにとって何かを高める期間としたいところです。
さて、夏休みを「日本語力向上」に向けて活用している生徒がいます。通訳の先生や相談室の先生、支援員からアドバイスを受けながら、勉強に励んでいます。1学期終了時よりも2学期のはじめに自分の力が高まっていたら、こんなに嬉しいことはありません。何事も地道な努力が大きな成果への近道です。
お互いパワーアップして2学期を迎えましょう。
DIGとは「Disaster Imagination Game」の略で、①楽しみながら誰でもできる、②わが町の災害に弱いところ・危険なところを知る、③参加型の防災訓練、を指します。
3日目は、防災訓練当日に発表する原稿づくりを行いました。
田富地区には、外国籍生徒が多く生活する地域もあります。そういった生徒の保護者に向けても、その地域の危険性や利便性を伝えることが大変重要なことです。実際にポルトガル語で原稿を作成し、当日発表する地区もあります。そこで生活する皆にとって意味のある活動を、中学生が中心になって行うこの活動は本当に意義深いものであると感じています。
DIGとは「Disaster Imagination Game」の略で、①楽しみながら誰でもできる、②わが町の災害に弱いところ・危険なところを知る、③参加型の防災訓練、を指します。
2日目は、紙ベースの地図から見えた、防災に関する地域の課題を、ICT機器を用いてデータ化すること、そして地域の方々にその危険性や脆弱性を理解してもらうための原稿作成をする時間となりました。
「なぜ自分が住んでいる地域には消火栓が多いのか?」そんな疑問は普段の生活では気づけないことです。身近な地域のちょっとしたことに気付ける、それがこの学習の良いところです。地域にいる仲間と、例え苦しい状況になったとしても、笑顔で力を合わせられたら・・良い学びができています。
DIGとは「Disaster Imagination Game」の略で、①楽しみながら誰でもできる、②わが町の災害に弱いところ・危険なところを知る、③参加型の防災訓練、を指します。
地図の上から見える危険個所や脆弱性を、生活する地区ごとに分かれて見つけ合いました。先生たちも事前にこの学習を行いましたが、やはり地域のことはそこに住んでいる地域住民が一番わかっていますね。防災に関して有利に働く点、ひとり暮らしの高齢者の家の有無、救助が必要になりうる場所などなど、子どもたちの気づきに、ただただ感心するばかりです。
❶人と人との繋がりがある地区は生存者が多いということ
❷被災した地域では中学生の力が必要不可欠であり、最も頼りにされるということ
この事実は今後も不変のものであると考えます。自分事として、田富地区のことを真剣に考えられている皆さんは、大変素晴らしいと思います。さぁ今日もDIGを深めていきましょう!
2年目の実施となった、中学2年生を対象にした「PROJECT ZERO」。その目的は、①自身や地域社会の健康・ウェルビーイングにおける減塩の重要性を理解すること、②健康やウェルビーイングの観点から、地域課題をとらえ、解決しようとする姿勢を持つこと。10代から「減塩」を意識した生活を送り、将来の生活習慣病を防ぎましょう、と。
講義の中で、中央市民の健康寿命を延伸するため、中央市減塩プロジェクトを考えました。
『減塩しよう、そうしお(塩)う!』
『NO MORE 塩分泥棒!』
『Salt Cut Project』
なかなかのネーミングセンスです。塩分カットした分をポイントにして還元する仕組みを考えたグループもありました。若者の脳の柔軟さには驚かされるばかりです。
大人には耳の痛いお話ばかりでしたが、健康あっての豊かな人生です。今日をきっかけに、少し「減塩」を意識した生活をしてみませんか? ・・と自分に言い聞かせています。
来る8/31(日)の中央市防災避難訓練に向けて、本日より地域防災に関する学習が始まりました。
大切にしたいのは、その目的です。
・なぜ、こういった訓練を行うのか。
・なぜ、中学生が中心となるべきなのか。
今後は、さらに深く、地域の防災について学習を行います。
「自分事」として、学んでいきましょう。
山梨県警察本部 生活安全部 人身安全・少年課 少年対策官 島口浩二氏をお招きし、情報モラル教室を全校生徒を対象に開催しました。特に中高生が頻繁に使用するSNSに絡めたお話をしていただきました。
特に強調されていたのが、「『SNS=悪』ではないが、SNSは危険で怖い要素を含んでいることは理解しなければならない。個人情報流出の危険性やインスタのストーリーに上げる内容は画面の向こう側にいる人の気持ちを考えなければならない。その他にも日常生活よりも顔が見えない分、気を付けなければならない要素はたくさんある。正しくSNSと向き合えるように、よく考えて活用してほしい。」ということでした。
昨今の情報化は世の中の理解を大きく超えるスピードで進んでいます。夏休みには自由な時間が増えます。それとともにSNSに端を発したトラブルも増えます。ご家庭でももう一度、SNSの使い方についてはお話しする機会を持っていただきたいと思います。
来る8/31(日)の中央市防災避難訓練に向けて、日本大学危機管理学部危機管理学科 秦康範教授をお招きし、DIG講習会を行いました。
DIGとは「Disaster Imagination Game」の略で、楽しみながら、①誰でもできる、②わが町の災害に弱いところ・危険なところを知る、③参加型の防災訓練、を指します。
❝楽しみながら危険や弱さを知る❞、というのは何か矛盾しているように感じるかもしれませんが、地図の上から見える危険個所や脆弱性を地区別の6グループに分かれて見つけ合い、意見をまとめ、発表し合いました。今後は地区ごとに分かれ、生徒の皆さんも同様の学習を行います。
❶人と人との繋がりがある地区は生存者が多いということ
❷被災した地域では中学生の力が必要不可欠であり、最も頼りにされるということ
この事実は今後も不変のものであると考えます。自分事として、田富地区のことを真剣に考えていきたいですね。
4月から本格実施となった『タトチャレ』の振り返りを行いました。
最初の自分の『タトチャレ』と今の『タトチャレ』を比較し、進化したポイントをまとめました。
こういった振り返りは何事においても大切です。また1つ田富中学校がレベルアップした時間となりました。PLUS ULTRAです。
暑く、そして熱い1日となりました。
これ以上ない晴天に恵まれ、青雲祭・体育の部が行われました。
3年生を中心に、勝ち負けだけではない、本当に大切にすべき価値観に触れる「特別な時間」を楽しめたのではないでしょうか。
生徒会役員を中心に、計画、運営に携わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ここでの学びが、これからの日常に、そして青雲祭・文化の部へと繋がっていきます。
青雲祭・体育の部まであと2日となりました。が、梅雨空から一転、30度を超える真夏日となりました。
当日も35度近くの猛暑日になる予報が出ています。自分でできる熱中症対策をし、本番に臨みましょう。
あとわずかな『特別な時間』をみんなで楽しんでいきましょう!
国では、地球温暖化対策に向けた国内の二酸化炭素などの削減目標について、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする方針を決めています。中央市でも「ゼロ・カーボンシティ宣言」を行い、関係機関等との連携強化や環境教育の充実など、地球温暖化防止の推進に向けて取り組んでいます。
その一環として、市民部市民環境課より「緑のカーテン」育成キットをいただきましたので、5組の理科の授業の一環として植えさせていただきました。
月曜日の青雲タイムに実施しているTTMトークも進化をしています。
これまで実施していたアドジャンを発展させ、6月は「二者択一」に取り組んでいます。アドジャンとの大きな違いは、「それを選んだ理由を相手に伝える」という点。
自分の考えをわかりやすく伝えること、相手の考えを受け取ること、そして「なぜだろう?」と興味を持って聞くこと。
皆さんがこれから生きていく世の中で必要とされるスキルです。
楽しみながら、必要なスキルを、身につけていきましょう!
青雲祭の取り組みが始まり、1週間が経過しました。
クラスごと、色組ごと工夫をしながらの活動が連日行われています。
生徒からこぼれる素敵な笑顔が取り組みの充実さをあらわしています。
天候が心配されますが、残り1週間です。
すべてやりきって本番を迎えられるよう、準備をしていきましょう。
6/2(月)~ 給食に大きな変化が。
それは・・長年慣れ親しんだ牛乳の「瓶から紙パック」への変更です。
牛乳当番は持ち運ぶのが大変軽くなったのではないでしょうか。また、給食後の紙パックの片付けも、なるべく小さく畳んでの回収となっています。
そんな中、その畳み方も様々な方法が見られ、大変面白いものになっています。
1年4組の「武井Tの都留式」は非常にコンパクトに畳まれています(写真1)。
3年1組の「比志Tの明野式」はビニール袋も使わず、班ごとにまとめ上げるというもの(写真2)。
ちなみに、職員室では「八巻教頭の南プス式」もお披露目されています(写真は後日載せますね)。
簡単に、コンパクトに、そしてエコに。次なる方式を生み出すのは誰でしょうか。
心地良い風が吹く中、青雲祭の取り組みがスタートしました。
初日は全クラスがグラウンドでの活動を行いました。初日ならではの「笑顔、笑顔、笑顔」。素敵な表情があふれていました。
取り組みが深まれば深まるほど、「どうやったら上手くいくのだろうか?」と考えるものです。そんな時はみんなで考えればいいのです。意見を伝え合えばいいのです。そんな時間が、実に尊いのです。
生徒の皆さんには、この特別な時間を存分に楽しんでほしいと思います。
3年生にとって最後の大会である「総合体育大会(総体)」に向けて、また、青雲祭・体育の部に向けて、全校の心をひとつにしよう、と決起集会が行われました。
その中で行われた田富中学校伝統の全校応援。1年生もいよいよ仲間入りを果たしました。練習もよく頑張りました。
さぁ、これからの日々、青雲祭に向けて、総体に向けて、「PLUS ULTRA」です。ここで頑張らずして、いつ頑張るのだ!
それが『TATOMI PRIDE』です。
園芸委員会による花植え作業が行われました。本年度は花壇を中心に、500本以上の苗をキレイに植え替えました。
花を植えることで、リラックス効果やストレスの軽減、五感を刺激することで記憶力を高めたり、感受性を豊かにする効果があるようです。
確かに、生徒の表情はとても柔らかく、穏やかです。
みんなで大切に、育てていきましょう。
園芸委員会の皆さん、ありがとうございました。
「誠実タイム」を活用し、全校での応援練習が始まりました。
1年生にとっては初めての応援練習。見様見真似ではありますが、田富中学校の伝統を肌で感じる時間となっています。
また、この練習はすべて応援団を中心に運営がされています。
❝田富中学校伝統の応援❞とは何か。
その魂がまた新たな世代へと受け継がれていきます。
本年度の田富中学校の方針を決める大事な生徒総会が行われました。
多くの修正案が出されたのは、「もっと田富中学校を良くするには」と各クラスで真剣に考えた結果です。
生徒会本部の運営も見事で、大変中身の濃い時間となりました。
『PLUS ULTRA』のスローガンのもと、田富中学校はさらにパワーアップしていきます! ご期待下さい!
家庭学習の取り組みの中で、さっそく変化が現れ始めました。
変化がおきたのは2年生。
タトチャレのスペースだけでなく、学びを深めようと、もう1冊ノートを用意し、取り組むようになりました。
本人から話を聞くと「去年の自分を思い返し、『もっとやらなきゃ!』と思い、話の中にあったノートを用意しようと思った」とのこと。
自分自身を振り返り、与えられたものだけでなく、そこから一歩踏み出そうとするその姿勢がまさに「タトミ・チャレンジ」の神髄。
さぁ、次なるカラヤブリは誰だ!
先日、ご講演いただいた芦澤校長先生より、これまで携わってきた子どもたちの家庭学習ノートをお借りすることができました。
講演後にはゆっくりと時間をとることができませんでしたので、この機会にぜひ眺めて、学びを深めて下さい。
職員室前に展示しています。15日(木)には返却する予定です。
迷ったらGo!です。
その一歩からあなた自身が変わっていきます。
本日、講師に早川北小学校校長 芦澤稔也先生をお迎えし、「家庭学習の大切さ」について、ご講演いただきました。
授業の中で一番大切だと思ったことを復習することや、毎日勉強したものに対して評価することが大切だと教えていただきました。
明日は「8のつく日」です。
ご家庭でタトチャレのチェックをお願いいたします。
子どもたちの、良き学びの習慣確立に向けて、ご協力よろしくお願いいたします。
令和7年度前期学級役員の任命式が行われました。
3年生の堂々とした立ち居振る舞いは、まさに最上級生のあるべき姿でした。きっと、こういった積み重ねが田富中学校をさらなる高みへと導くのだと感じました。
さぁ、いよいよ学校行事が本格的に始まります。学級役員を中心に、皆で去年を超える田富中学校を創り上げていきましょう!
シン・タトチャレが始まり、1週間が経過しました。各教科の授業も始まり、子どもたちの『学びの編集作業(Edit)』も目指すべきカタチが見えてきたように思います。
さて、山梨県では「八のつく日(8・18・28)は家庭学習の振り返りの日」と定めています。本校でも「八のつく日は家庭学習をお家の方に見てもらう日」とし、取り組んでいきます。
18日である本日は、その記念すべき1回目となります。お子様の学習の成果をご覧いただき、取り組み内容や工夫した点などについて、お子様に向けて一言コメントを添えていただけますと幸いです。ハンコやサインでも構いません。どうぞよろしくお願いいたします。
全国的にも4月が最も交通事故が多いといわれています。不慣れな通学路を安全に登下校できるように、1年生を対象に交通安全教室を行いました。通学路には見通しの悪い場所がありますが、「止まれ」の表示がある場所では一旦停止し左右を確認すること、ヘルメットは自分の命を守るためにきちんと着用するということ、車道に広がっての走行や歩行は事故のリスクを高めるということ、を確認しました。
中学校では、1週間の準備期間を経て、今週から本格的に授業がスタートです。月曜日の朝といえば・・『青雲タイム』でのアドジャン!1年生もルールを守りながら、仲間との交流の時間を楽しみました。
これから始まる「授業」を大切に。そこが原点です。
1年のはじめに、全校で確認しておくべきことを共通理解するために、初めて「誠実集会」が行われました。
その内容は、①1日の動き、②日常の決まり、③タトチャレの目的、④TTMトーク、⑤生徒会活動について。
特に、③④については、「皆の力を高める」ための取り組みであることが確認できました。
また、この日から1年生の部活動見学が始まり、目をキラキラさせた1年生の姿が各活動場所で見ることができました。
124名の新入生が大きな期待を胸に田富中学校に入学しました。大変立派な態度で式に臨むことができました。
これからの生活は、小学校とは違う日常が待っていますが、まずは「当たり前のことを大切に」生活をしていきましょう。
ここから、また新たな田富中学校がスタートです!
4月からスムーズな生徒会活動を行うために、臨時生徒総会が行われました。3年生を送る会や卒業式が終わったばかりにもかかわらず、この日に向けて生徒会役員の皆さんが多くの時間を割き、準備を進めてくれました。ありがとうございました。総会はその生徒会役員の気持ちに応えるかのように、話し合いも中身の濃いものとなりました。
あと少しで令和6年度も終わりますね。良い締めくくりをしましょう。
3/10 3年生を送る会
お世話になった先輩方に1・2年生が示すべき姿は、「先輩を超えようとする覚悟を姿として魅せる」こと。一方、最上級生が後輩たちに示すべき姿は、「圧倒的な高い壁としてその姿を遺す」こと。
後輩たちのその想いに真剣な眼差しで見つめる3年生の姿。
3年生の圧倒的な想いの詰まった応援に魅了される1・2年生の姿。
3年生を送る会は、そんな双方の「想い」がぶつかり合う、心温まる時間となりました。
第3回学校運営協議会が開催されました。教育長から委嘱された委員の方々で、「後期学校評価結果」、「令和7年度学校運営の基本方針」、「令和7年度田富中学校教育活動の変更点」等について議論が行われました。田富中学校をよりよい学校にするために、どう取り組んでいくか、それぞれの立場でどのような支援ができるか、貴重なご意見をいただきました。
2/7 出稽古へ〜応援団、甲府工業高校へ〜
今年で2年目となった、甲府工業高校応援団による応援指導。「1年生に教えるからには」、「これまでの伝統の応援を更に高めるためには」、そんな意気込みで2年生応援団と生徒会役員が甲府工業高校へ出稽古に行かせていただきました。
寒風吹き荒れる中、90分にも及ぶ応援指導。身も心も引き締まり、「応援とは何か」を突き詰める時間となりました。
甲府工業応援団の皆さん、大変お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。
昼休みの体育館が熱いのです。
そこで行われているのは、2年生応援団員による1年生応援団員への「魂の伝承」です。
応援の「型」を教えるための教科書は存在しません。そこにあるのは「田富中の良き伝統を後輩たちにしっかりと伝え、繋ぎたい、という2年生の熱い想い」のみです。そして、それをしっかりと受け止めようとする1年生応援団員の真っ直ぐな瞳とその心意気も大変素晴らしいのです。「自分の殻を破りたい人」、そうやって集まった1年生応援団の姿は真剣そのもの。とにかくキラキラしています。
この時間に体育館に漂う雰囲気は、何とも心地良いのです。
3年生が残してくれた素晴らしい応援が、こうしてまた次の代へと受け継がれています。
来年度、田富中学校に入学予定の6年生とその保護者を対象に説明会が行われました。
会のはじめには中学1年生による「歓迎の合唱」が行われました。曲は『with you smile』。学年の心をひとつに、力強い指揮と伴奏で会場を魅了しました。1年生、素敵な合唱をありがとうございました。
また、会の中では新生徒会による学校行事の説明とクイズ、授業見学も行われ、6年生にとっては中学校が少し近いものに感じられたのではないでしょうか。
最後に、この会に際し、準備・片付けを快く手伝ってくれた男女バスケ部、男女バレー部、生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。
来年度の本格移行を前に、1・2年生を対象に「アドジャン」を行いました。
「アドジャン」とは、「加える」という意味の「Add」と「じゃんけん」を合わせた言葉です。
コミュニケーション能力を育み、自分や他者との理解を深め、心地よい関係を築くことを目的としています。
子どもたちがこれから求められる力は、デジタルが主流の現代であっても、顔と顔を合わせて自分の想いを伝えたり、相手の想いを受け取る力です。「SNSでは話せるのに、実際に会うとなかなか・・」そんな子どもが増えてきています。お題は簡単なものばかり。でも、自分の考えを知ってもらえたり、意外と知らなかった仲間の考えを知れたり、と充実したひと時を過ごしました。
山梨大学腎臓内科の先生をお招きし、健康に係る授業を実施していただきました。「プロジェクトZERO」とは、中央市と山梨大学が提携し、「子供たちへの健康教育を行うことで、生涯にわたって健康、疾病予防に大きく影響する(0次予防)」という考えから、小・中学生を対象に今年度からスタートした事業です。
今回は2年生が、「山梨の生活習慣病を減らせ!中央市に暮らす人々へ『やまなし減塩アイデア提案』」というミッションに取り組みました。中学生らしい斬新なアイデアがたくさん出て、いろいろな考えを共有することができました。
河川の氾濫を想定した垂直避難訓練を実施いたしました。事前に中央市ハザードマップを使い、田富地区の洪水災害に関する危険性を学び、水害時における避難行動を確認しました。避難訓練に臨む生徒たちの姿勢は、とても真剣で、自分事として捉えながら行動していることが伝わってきました。
自分の命は、まずは自分で守る。そのための知識と行動を確認する機会となりました。
日本語教室の毎週水曜日は日本語のタイピングを練習する日となっています。その成果を試すのが、長期休みの思い出と学期の目標を日本語で作成し、プレゼンすること。今の自分の日本語の力を試す絶好の機会となっています。
現在は「冬休みの思い出」と「3学期の目標」をできるだけ通訳の先生の力を借りずに、できるだけ自力で作成しようと奮闘中です。
Você consegue!
落ち着いた雰囲気の中、3学期の始業式が行われました。
その中で各学年、新生徒会の代表者から決意が述べられました。
それぞれが新たなステージへと踏み出す「節目」を感じさせる、立派な決意発表でした。
3年生はそれぞれの進路実現に向けて、
2年生は田富中を引っ張っていく存在として、
1年生は先輩になる準備期間として、
共に『TATOMI PRIDE』を持って生活を送っていきましょう!
1/7 ようこそ先輩!
本日は、市川大世選手(2020年度田富中卒)に来ていただきました。
市川選手は先日行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走に中央学院大学駅伝部として出場し、第3区を走りました。
市川選手はこれまで、大会で結果が出ないときも「自分の可能性を信じ、自分で限界を作らず、『箱根駅伝で走ること』を目標に厳しい練習に励んできたそうです。
市川選手から後輩たちへ「中学生の時期が一番心も体も成長する時期。この時期を大切に、目標に向かって努力をしてほしい。自分の可能性を狭めずに、自分で限界を作らずに頑張ってほしい」とのお言葉をいただきました。
これからの先輩のご活躍を田富中学校一同、応援しています。
また、先輩に田富中学校の活躍が伝わるように、限界を作らず努力をしていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
外の部活動で、年末のグラウンド整備を行いました。
塩化カルシウムをまき、来年もグラウンドやコートが良い状態で使えるように、丁寧に、丁寧に作業を行いました。
2024年の活動も本日で終わりとなります。
2025年も田富中学校にとって良い年となりますように。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
新旧生徒会によるリーダー学習会が行われました。田富中の歴史と伝統を受け継ぎ、さらに発展させるために。旧生徒会役員が「感じた」「考えた」「動いた」ことを、新生徒会役員へ。
新たな未来へ「繋ぐ」時間となりました。
12/18 芸術鑑賞教室
甲府工業高等学校応援団・吹奏楽部による「援舞」
甲府工業高等学校応援団と吹奏楽部による「援舞」を鑑賞しました。
甲府工業・応援団には、昨年度から田富中学校の伝統である全校応援の指導をしていただいています。昨年度は応援団のみの繋がりでしたが、本年度は全校生徒に「真の応援」を魅せたいと思い、実現しました。
皆さんは、「あの応援」から何を感じましたか。
会の最後には新・生徒会長の久保純努さんから「田富中の伝統である全校応援を更に高めていきます」と力強く想いが詰まった言葉がありました。
甲府工業・応援団も歴代の先輩方の想いを繋いで今に至るのだと思います。田富中・応援団もいよいよ世代交代ですね。
1・2年生、頑張るぞ!
12/17 全校年末大掃除
大掃除はこれまでも学期末に行ってきましたが、本日行われた大掃除はその「場所」が違います。
「いつもなかなか手が付けられない場所」
そこを全校生徒と先生たちでキレイにしよう!という取り組みでした。
ホコリにまみれながら、悪戦苦闘しながらも、みんな一生懸命、地道に掃除に取り組んでいました。
人は、いつも見ているものに心も似てくる、といわれます。田富中がまたひとつレベルアップした時間でした。
感染症拡大防止のため、急遽リモートでの生徒総会となりました。
総会では、「取り組み期間でなくても意識の高い生活をおくるためには」について、その原因と方法を全校をオンラインで繋ぎ、全員で考えました。この総会で出た貴重な意見は次期生徒会に託されていくことになります。
『繋ぐ』をテーマに、この1年間駆け抜けた生徒会本部の皆さん、本当にお疲れさまでした。
日本語教室でも「書道」が始まりました。
この時間は、日本の文化に触れる貴重な時間です。
上手く書けるように、何度も何度も挑戦していました。その姿勢がとても素晴らしいですね。
2年生から1年生へ
9月の職業体験を通してたくさんのことを学んだ2年生。2年生は学んだことをまとめ、来年度、自分たちと同じ体験をする1年生に向けて、まとめた内容を発表しました。プレゼンツールを活用しながらわかりやすく伝えていました。
中央市役所より投票箱、記載台をお借りし、実際の選挙と同じような環境で投票を行いました。真剣に投票する生徒たちの表情がとても印象的でした。選挙活動、立会演説会、投票等から民主主義の一端を学んでいきます。
会長候補4名、副会長候補7名の演説を全校生徒で聽きました。どの候補者の演説も大変立派で、来年度の生徒会活動をよりよくしていきたいという強い想いが感じられました。また、演説を聞く生徒たちの態度もすばらしかったです。