念願のカエル班、最優秀賞です!
人とのつながりを大切にできる子どもたちを育てていきたいです。中高の部活動の仲間は一生の仲間です。私も今でも『あの頃はがむしゃらに頑張ってたね』と中高の友達と話し合います。友達や仲間、チームだからあきらめず乗り越えられることは数多くあります。ともに苦労を乗り越えたチームメイトを送り出すことは我々にとっても子どもたちにとっても寂しい気持ちになりますが、何かあったとき「あの人なら何があっても助けてくれる」と思えるような、そんな関係を子どもたちの中で築いてほしいと願います。
この度本校教員柳田大地教諭(サイエンスクラブ顧問)がCSTシンポジウム(2025/2/15) にて講演することになりました。
三重大学は三重県教育委員会と連携し、理数教育の中核的役割を担う小中学校教員(CST コア・サイエンス・ティーチャー)の養成に取り組んでいます。今年度の三重CSTの成果発表と情報共有を目的とし、第12回三重CSTシンポジウムを開催されます。
講演依頼内容は「CST の教育活動における外部資金の獲得と活用」についてです。
興味のある方は是非ご参加ください。
この度スクールバス位置確認システム「バスなう」を運用することになりました。
Google Chromeなどの WEB サイトを閲覧するブラウザからスクールバスの位置をリアルタイムで確認することが可能となります。
スクールバス位置確認システム「バスなう」は、本校のサイエンスクラブの生徒がシステム開発を行いました。本年度の「中高生情報学研究コンテスト」にて学会発表も行っており、全国大会出場も決まっております。
本校においては、実際にスクールバスにて運用していく中で、システムの利便性や改善について検証し、システム面の向上を狙うだけではなく、この取り組みを通して生徒の課題発見や解決力の向上、また、探究学習に取り組む子どもたちの可能性を引き出したいと考え、運用を決定いたしました。運用につきましては、下記の通り段階的に進めることや急なメンテナンスを行う可能性があることにご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
評価のコメントには「ポスターや動画など、プレゼンテーション資料が非常に良くできている。システムの開発だけでなく、試用やアンケート評価まで行っている点も評価できる。」と意見が寄せられました。アクティブラーニングにより生徒がプレゼンテーションをする機会が増え、プレゼンスキルも上がってきています。本校のポスター番号は3011です。実際のコメントもぜひご覧ください。
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/87/87PosterSession/comment.html
ブロック大会の結果は、ポスターページに掲載されております。本校のポスター番号は3011です。
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/87/87PosterSession/poster.html
展示番号右側◎は全国大会出場、〇は僅差で全国大会出場になりませんでしたが入選となったものです。
サイエンスクラブは中谷財団の科学教育振興助成を受け研究を実施しております。その成果発表会として参加し発表してまいりました。藍染に興味を持ったことをきっかけに、染色成分が植物本体の生体防御にどのように寄与しているかの研究まで発展しました。生徒は学会発表などで賞を獲得したいと意欲を見せていました。
第7回中高生情報学研究コンテストにサイエンスクラブの生徒が参加しています。発表番号は3011番です(発表資料リンク)。12月15日(日) の10:00-11:30にて東海ブロックにて発表します。勝ち抜けば全国大会選出となります。
Global School Alliance(グローバルスクールアライアンス)のイベント「The Power of Partnerships 」が日本で初めて本学園で開催されました。その様子がCTYのケーブルNewsで報道されました(Youtubeリンク)。柳田大地教諭が講演を務めた際の発表資料についてはリンクよりご確認ください。
活動の様子についてはリンク(動画リンク1薄切パート,動画リンク2包埋パート)よりご確認ください。
Global School Alliance(グローバルスクールアライアンス)のイベント「The Power of Partnerships 」が日本で初めて本学園で開催されました。発表資料についてはリンクよりご確認ください。
【産学連携】株式会社フローラ様の助成金によりクールインキュベーターを購入することができました(2024/05/16)
採択にあたりまして審査委員より下記のコメントがありました。
○本テーマは、対象がユニークで、 貴重なデータが取れることが期待できます。流速を計測するときに、 その場所の川底の石の大きさも把握するといいと思います。サイエンスクラブで小学生に成果を伝えるのはとてもよい取り組みです。
○是非、 河川流量だけでなく、 河床や河岸など望ましい河川環境に関する提案をしていただければと思います。 また、 渓流区間の生態系における位置づけ (競合,共生, 捕食関係など) もわかればさらに生徒の興味、理解が深まると思います。
今後とも津田学園サイエンスクラブの応援の程、よろしくお願いいたします。