陸上競技部 後援会

倉敷高等学校陸上競技部後援会は、陸上競技部の活動を後援し支援するため、2016年に発足いたしました。

後援会では、一緒に選手を応援して盛り上げていただける皆さんの入会を随時募集しています。 

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趣意書

倉敷高校陸上競技部後援会の設立について

 

 時下,益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。平素より,本校の教育活動につきましては,多大なご理解とご協力を賜っておりますことに,衷心より厚くお礼を申しあげます。

 さて,本校におきましては,皆様のご支援によりまして,創立57周年を迎え生徒数1000人規模の学校へと発展を続けており,新校舎建設も始めたところであります。

今や,県内中堅の総合高校として,地域から信頼され期待される「新生倉敷高校」へと進展しつつあります。生徒も学園改革の波に乗って基本的生活習慣を身につけた規律正しい学校生活を送っています。また,校内外の自主活動にも積極的に参加し活気にあふれる校風が生まれています。

元々,本校はスポーツ活動の盛んな学校として知られていますが,とりわけ,陸上競技部は,岡山県代表として39年連続「全国高等学校駅伝競走大会」へ出場し,  平成23年度には準優勝,平成27年度にも3位入賞と着実に力をつけ,ついに今年度は,全国優勝を達成することができました。

また,年々女子生徒が増えてきていることもあって,女子においても全国高校駅伝出場を目指し,新監督を迎えました。

このように,陸上競技部の新しいスタートを期して,今後,より一層の精進を重ね,監督・選手が一丸となって頑張ってくれるものと信じています。

全国大会への出場はもちろん,チーム強化を図るための各種大会への出場,強化合宿・練習,体力増強・健康管理等の諸経費を確保していく必要があります。

つきましては,学園・PTA(体育後援会)も一層の努力をしてまいりますので、地元,同窓生,保護者・学校並びに関係者の皆様方の更なるご支援を賜りたいと考えております。

何とぞ,趣旨をご理解のうえ,ご協力を賜りますようお願いを申しあげます。

 

  平成29年 2月 吉日

 

                                      岡山瀬戸内学園倉敷高等学校

                                   陸上競技部後援会

会 長  幡 司  則 夫

校 長  石 川  哲 也 


後援会規約

倉敷高等学校陸上競技部後援会規約

第1章  名称及び事務局

第1条 この会の名称は、倉敷高等学校陸上競技部後援会という。

第2条 この会の事務局は、岡山県倉敷市鳥羽283番地、倉敷高等学校内に置く。

第2章  目的及び活動

第3条 この会は会員相互の協力によって、会及び陸上競技部との親睦を図り、併せて、陸上競技部の諸活動を支援することを目的とする。

第4条 この会は、前条の目的を達成するために、次の活動を行う。

(1) 陸上競技部の活動を後援し支援する。

(2) 陸上競技部のよりよい練習環境及び生活環境の向上に寄与する。

(3) 学校及び地域と密接な連携を図ることによって会の運営に当たる。

第3章  活動方針

第5条 この会は民主団体として、次の方針によって活動する。

  (1) 他の学校関係及び社会福祉関係の団体・機関と協力する。

(2) 特定の政党や宗教に偏ることなく、また、利益を目的とするような活動は行わない。

(3) この会又はこの会の役員名で選挙への立候補者の推薦は行わない。

(4) 学校の人事や管理運営に関することには、一切干渉しない。

第4章  会  員

第6条 会員は次に掲げる者によって構成する。

  (1) 倉敷高等学校に在籍する生徒の保護者及び同窓生。

(2) 倉敷高等学校の理事及び教職員。

(3) この会の趣旨に賛同する者。

第7条 会員は、すべて平等の権利と義務を有する。

第5章  経費・会計

第8条 この会の活動に要する経費は、年会費、事業費、寄付金及びその他の収入によって支弁する。

第9条 この会の会計は、運営委員会又は総会で議決された予算により処理する。

第10条 この会の決算は、会計監査を経て会員に報告する。

第11条 この会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

第6章  役  員

第12条 この会に、次の役員を置く。

(1) 名誉会長 1名   (2) 名誉顧問 若干名  (3) 会長 1名

(4) 副会長 若干名   (5) 幹事 若干名    (6) 書記・会計 若干名

(7) 会計監査 若干名  (8) 顧問 若干名    (9) 参与 若干名

第13条 役員の任務は次のように定める。

  (1) 会長は、本会を代表し総会及び運営委員会を招集し議長となる。

  (2) 副会長は、会長を補佐し会長に事故があるときは、その職務を代行する。

  (3) 幹事長は、会の運営に係り企画・調整を行う。

  (4) 書記は、会議に出席し会議の重要事項を記録し、会長の指示を受けて事務を処理する。

  (5) 会計は、予算に基づいて会計事務を処理する。

  (6) 会の会計を監査するため会計監査を置く。

  (7) その他、名誉会長、名誉顧問、顧問、幹事、参与を置くことができる。

  2.役員会は、会長、副会長、幹事長、参与、書記・会計、会計監査をもって構成する。

第14条 役員は次の方法によって定める。

  (1) 名誉会長、名誉顧問、会長、副会長、及び幹事長は、役員会で推薦し運営委員会の承認を得て決定する。

  (2) 書記・会計、顧問、参与は、役員会の推薦を受け、会長が委嘱する。

   (3) 会計監査は、役員会の推薦を受け、運営委員会の承認を得て決定する。

第15条 役員の任期は1カ年とし、再任を妨げない。ただし、後任者が決定するまでは、前任者においてその職務を遂行する。

第7章  運営委員会

第16条 運営委員会は、役員会及び学校関係者と陸上競技部関係者によって構成し、この会の最高議決機関とする。

  2.運営委員会は、会長が適宜開催することができる。

第8章  総  会

第17条 総会は、必要に応じて会長が招集する。

第9章  細  則

第18条 この会の運営に係って、必要な細則はこの規約に反しない限りにおいて、役員会の議決により定めることができる。

  2.会員に対する慶弔費・見舞金等は、随時、役員会での議決をもってこれを定める。

第10章  規約改正

第19条 この規約は運営委員会で出席者の三分二以上の賛成があれば、改正することができる。

第11章  附  則

第20条 この規約は、平成28年8月7日から施行する。

 

第21条 この会は、平成28年8月7日をもって設立する。

 

この規約の記載内容について、事実と相違ない事を証明します。

                会長  幡司 則夫    

後援会へご入会される方へ

◇後援会事務局宛にメールもしくはFaxにてお申し込みください。

メールアドレス:rikujokoenkai@gmail.com 

Fax番号   :086-462-3911 

◇入会費・入金方法について 

■個人会員様の会費 一口 2,000 円とし、おひとり何口でも結構です。

■ 法人会員様の会費 一口 5,000 円とし、何口でも結構です。

 ◇振込先は下記のとおりです。

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金融機関名  ゆうちょ銀行 

記 号 15440 (中庄支店)

番 号 36954071 

預金種目 普通

口座名義  倉敷高等学校陸上競技部後援会

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